バンダイが毎年実施している「クリスマスに関する意識調査」がまとまり、2016年版の調査結果が公開されました。

親から子へのクリスマスプレゼント、ゲームソフトが1位に返り咲き

親から子へあげたいクリスマスプレゼントとして、昨年「知育玩具」にトップを奪われ、連続1位が13年でストップした「ゲームソフト」ですが、今年は首位返り咲き。ただポイントは12.5%と昨年から0.6pt下げており、子どもの興味関心が分散していることをうかがわせます。

2位は女児人気トップだった「ぬいぐるみ・人形・フィギュア・ロボット」が10.8%を獲得、3位は「絵本・本・図鑑」(8.2%)でした。昨年13.5%の支持を得て1位になった「知育玩具」でしたが、今年は7.0%と大きく減少。順位も5位に落としています。

子どもたちがプレゼントに欲しがるもの、知る機会は主にテレビから

「現在欲しがっている、あるいは欲しそうにしているプレゼントを、子どもたちはどこで知ったのか」については、テレビ番組(アニメ)が29.4%、テレビCMが21.9%となり、子どもたちがテレビから大きな影響を受けていることがうかがえる結果となりました。

3位は店頭(19.1%)で、直接商品に触れたり遊んだりした記憶が影響しているようです。その他、友達(11.6%)、YouTubeなどの動画サイト(10.8%)という結果に。

プレゼントにかける平均予算は増加

親から子へのクリスマスプレゼントの平均予算は、昨年と比較して303円高い6815円となりました。価格帯のボリュームゾーンは例年通り「5000円 〜 5999円」が最も多い44.8%、次いで「1万円 〜 1万4999円」の15.0%、「3000円 〜 3999円」の14.8%となっています。

1万5000円以上の高額プレゼントを贈る親が昨年と比較して3.4pt増加する一方で、5000円未満も2.0pt増加と若干2極化が見られます。

バンダイは1995年4月より、現代の子供たちの実態をバンダイ流に解き明かしていこうという目的で「こどもアンケート」という調査を実施。「今年のクリスマスプレゼントに関する意識調査」もその中の1つで、0〜12歳の子を持つ親600人を対象に、10月28日から30日にかけて行われました。

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