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8/20に札幌ドームで行われるキリンチャレンジカップ2008、対ウルグアイ戦に向けての代表メンバーが発表になりました。

前々から報道されていたように小野が復帰。人気てこ入れ策でしょうか。五輪メンバーは招集されていませんが、サイドバックで呼ばれているのが駒野だけなので、内田・安田・長友辺りが今後入ってくるんでしょう。

コメントを読む限り相変わらず試合を碌に見ずに選んでいるんだなあという印象。コンディション落としている選手や結果を出せずに居る選手はいったん外すべきでしょう。怪我明けですぐ呼んで壊してクラブに戻す。こんなことを繰り返していけばクラブとの信頼も崩れていきますよ。

せっかく、岡田サッカーの代名詞的な、前線からのプレス+ショートカウンターというチームコンセプトが見えてきたのに、五輪代表と同じように選考でそれを崩していくんだ。親善試合だし試すのは結構なことですけども、やりたいスタイルがあるならば、それを実行できる選手を見る目と具現化させる練習方法が無いとね。

GK 川口 能活(ジュビロ磐田)
GK 楢崎 正剛(名古屋グランパス)
DF 中澤 佑二(横浜F・マリノス)
DF 高木 和道(清水エスパルス)
DF 田中 マルクス闘莉王(浦和レッズ)
DF 駒野 友一(ジュビロ磐田)
DF 阿部 勇樹(浦和レッズ)
MF 小野 伸二(VfLボーフム/ドイツ)
MF 中村 憲剛(川崎フロンターレ)
MF 鈴木 啓太(浦和レッズ)
MF 山瀬 功治(横浜F・マリノス)
MF 青木 剛(鹿島アントラーズ)
MF 今野 泰幸(FC東京)
MF 長谷部 誠(VfLヴォルフスブルグ/ドイツ)
FW 玉田 圭司(名古屋グランパス)
FW 大黒 将志(東京ヴェルディ)
FW 佐藤 寿人(サンフレッチェ広島)
FW 大久保 嘉人(ヴィッセル神戸)
FW 田中 達也(浦和レッズ)

日本 1-2 ナイジェリア

なんだろう、U23年代の選手選考からOA無しという選択。そこの時点で勝負はついていたような試合内容になってしまいました。

1失点目のあの崩され方は正直お手上げですが、前がかりにいった後でカウンターを食らってしまった2失点目は、人数が足りていない部分もありましたが誰につくのか中途半端になってしまって、結局全員フリーにさせてしまい。

出来る選手達は揃っていたと思うのですが、前回アテネに続いて2大会連続で自滅してしまったような日本代表でした。もっと良い状態で戦わせてあげたかったね。残念。

自分達のいい部分を出し切れないまま、彼らの五輪は終了。残り1試合、核となっているうっちーこと内田選手が怪我で不在になるオランダ戦はどう戦うのかな?

しかし、内容も結果も不甲斐ないものとなってしまっているのにもかかわらず、「悔いは無い」とか言われても。ファンはどう見たらいいんだ。

他競技とは日本の立ち位置が違うので比較してもしょうがないですが、「自分の仕事なので」と結果を出すのが当然と考える人が居たり、メンタルの部分でも差がありましたね。

質量ともに不甲斐ないまま終戦してしまった男子とは裏腹に、女子の方は格上のノルウェーから大量5得点と圧勝。スペースがある分気持ちよくプレー出来ていたようですし、見ている側も、カウンターが綺麗に決まるので、スピーディーで面白い試合でした。

改めて民放の実況はNHKに限るなと感じた試合でもありました。堀池さんは相変わらず噛み噛みだった。トレーニングしないんだろうか。

さて、日程的な問題があるにせよ、なぜ五輪開幕式前に始まってしまうのか解せないまま、サッカーは一足先に開幕しました。

初戦はアメリカ。ナイジェリア、オランダと続いていくGLは3試合しかありませんから、負けると一気に苦しくなってしまいます。監督も選手も十分理解した上で試合に臨んだと思いますが、結果は0−1で敗戦。せめてドローで終えたかった所でしょうが、大舞台の雰囲気に飲まれたか、絶好のチャンスで森重が空振りしたり、打ってもシュートが枠に飛ばなければ得点は厳しいですね。

森本は1トップでは噛み合わない状態が続いていたので、先発は李の方がよかったのではないかなと感じました。

次戦ナイジェリア。日本はアフリカ勢に対してそれほど苦手意識を持っていないと思うので、結果!結果を求めて戦ってほしいです。

同組のもう1試合、オランダvsナイジェリア戦はスコアレスドロー。

3 アメリカ
1 オランダ、ナイジェリア
0 日本

日本 0-1 アルゼンチン

後半、徐々にらしさを見せ始めたアルゼンチンに最後は個人技で交わされ1失点してしまいましたが、日本の選手達もタフに戦ってくれました。

しかし後半開始頃から降り出した雨が雷も伴って徐々に強くなり、残り10分のところで試合は中断。そのまま中止となってしまいました。

五輪前最後の強化試合でしたし、アルゼンチンはいつも手を抜かずに戦ってくれるいい相手。90分戦わせてあげたかったのですが、この天気ではしょうがないです。JRも止まってしまったようですし。多磨方面のうちまでゴゴゴゴゴと唸るような雷の音が。

本大会でも気持ちを前面に出して戦ってきて欲しいです。

香川、内田、安田、本田とA代表経験者だけではなく、谷口もいいですし、色々言われていた割りにはなんだかんだでいいチームになったんじゃないかと思います。難しい戦いになるでしょうが、良い試合を見せてくれそうですね。

あ、あったんだ。というくらいの代表キャンプ。28日からのトレーニングキャンプメンバーが発表になりました。新メンバーが入ったり、あれ?って思う人が居たり、相変わらずの岡ちゃん選考です。

注目は大分の金崎くん。フットサル経験から高い技術があってアイデアも面白い。いつだっけ、今年は序盤戦で凄いシュート決めてましたね。育成枠なんでしょうが、将来が楽しみな選手の1人です。

■GK:
川口 能活(磐田)
楢崎 正剛(名古屋)
川島 永嗣(川崎)
■DF:
中澤 佑二(横浜FM)
中田 浩二(鹿島)
高木 和道(清水)
田中 マルクス 闘莉王(浦和)
駒野 友一(磐田)
阿部 勇樹(浦和)
■MF:
村井 慎二(磐田)
中村 憲剛(川崎)
鈴木 啓太(浦和)
山瀬 功治(横浜FM)
青木 剛(鹿島)
今野 泰幸(FC東京)
小川 佳純(名古屋)
工藤 浩平(千葉)
柏木 陽介(広島)
金崎 夢生(大分)
■FW:
玉田 圭司(名古屋)
大黒 将志(東京V)
前田 遼一(磐田)
佐藤 寿人(広島)
田中 達也(浦和)

顔見せというか近くで確認したい選手も居るのでしょうが、なんというか、代表の地位だとか名誉みたいなものがもの凄い勢いで崩壊していってませんか。

そのわりには相変わらずコンディションや怪我の回復具合は無視なんていう、J軽視ぶりです。視察した試合以外はリストに眼を通すだけでろくに情報を仕入れていないのではないか?なんていう疑問が。いや前からそんな気はしてましたけど。

コメント見る限り、結果云々よりも「手元で見たかった。」「近くで見たかった。」ばかりなのがとても不安です。

特に最下位千葉から選出された工藤に関しては、
「監督と話をした時に、彼は周りがより高いレベルだったら、良いプレーをするということを言っていた」
だから呼んだ。だそうで。うーん。

高い位置からどんどんプレッシャーをかけてボールを奪って速攻という、岡ちゃんの求める形をより具現化、ブラッシュアップしていくべくためのメンバー。なの?見たいだけならまずJの試合見ればいいのに。と言いたい気持ちが無くはないですが、まあ試合も無いし本選考でもないし、協会の意向や圧力があろうがどうでもいいか。

でも調子落としてる選手を呼び続けてるのはどうなの。クラブでコンディション戻すことに時間を割くべきなのではないの。

北京五輪に望むU-23サッカー日本代表メンバー18名が発表になりました。遠藤が辞退したためにオーバーエイジ枠は使わずに大会に臨むようです。

主力と思われていた水野、梅崎、青山らは落選。水野はクラブで出番が芳しくないですから落選は仕方ないにしても、青山はDFながらここぞという時の勝負強さで得点も取れる選手ですし、梅崎は出た試合では縦への積極さを見せていただけに残念です。18人という枠で弾かれる形になってしまいました。

キャプテンを外すわけにはいかないのでしょうが(前回アテネは啓太が外れてボロボロでしたし)、心技体の『心』を大切にした選考で京都水本が選出。えっ?

FWは豊田、李、岡崎、森本の4人。得点を決め好調な鹿島の興梠は選ばれず。平山もカレンも前俊もout。

18人という狭い枠なのでどう選んでも不満は出るのは仕方のない事だと思います。選ばれた選手達は漏れた選手の分も頑張って貰いたいですね。

■GK
山本 海人/清水エスパルス
西川 周作/大分トリニータ
■DF
水本 裕貴/京都サンガF.C.
森重 真人/大分トリニータ
安田 理大/ガンバ大阪
内田 篤人/鹿島アントラーズ
吉田 麻也/名古屋グランパス
長友 佑都/FC東京
■MF
本田 拓也/清水エスパルス
谷口 博之/川崎フロンターレ
梶山 陽平/FC東京
本田 圭佑/VVVヘンロ(オランダ)
細貝 萌/浦和レッズ
香川 真司/セレッソ大阪
■FW
豊田 陽平/モンテディオ山形
李 忠成/柏レイソル
岡崎 慎司/清水エスパルス
森本 貴幸/カターニャ(イタリア)

7/7から行われる五輪代表候補の合宿メンバーが発表になりました。この中から最終的な代表メンバーが合宿終了後の14日に発表になるそうです。

マスコミが推しまくっていたエスクデロは落選。水野もout。そして今回からOA枠としてガンバのガチャピン遠藤が入っています。戦う場所はピッチだとそのガンバで競争に敗れて京都に移籍した水本は選出されています。A代表に選出されていた内田と安田、本田も選出。内田&安田がコンスタントに試合にも出ていますし、上での経験を活かして頑張ってもらいたいですね。

FWが多いので2トップでいくのかな?それとも最後まで見極めたいという意向なのかな。

■GK
山本 海人/清水エスパルス
西川 周作/大分トリニータ
■DF
水本 裕貴/京都サンガF.C.
細貝 萌/浦和レッズ
青山 直晃/清水エスパルス
森重 真人/大分トリニータ
安田 理大/ガンバ大阪
内田 篤人/鹿島アントラーズ
吉田 麻也/名古屋グランパス
■MF
遠藤 保仁/ガンバ大阪 ★OA枠
本田 拓也/清水エスパルス
谷口 博之/川崎フロンターレ
梶山 陽平/FC東京
本田 圭佑/VVVヘンロ(オランダ)
梅崎 司/浦和レッズ
■FW
豊田 陽平/モンテディオ山形
李 忠成/柏レイソル
岡崎 慎司/清水エスパルス
興梠 慎三/鹿島アントラーズ
森本 貴幸/カターニャ(イタリア)

2010年南アフリカワールドカップに向けたアジア地区最終予選抽選会が行われ、日本はオーストラリアらと同組のグループAにはいりました。

06年W杯以来すっかりオーストラリアが目の敵のようになってしまっているわけですが、アジアカップに続いて今回も対戦。ラフプレーが無ければいい相手なんですが、定期的に対戦されてみたらいかがですかね。

Bと比較してですが、比較的楽なグループに入りましたね。ただ、だからといって楽観視は出来ないのが予選ですし3次予選でもバーレーン相手に最後まで(自滅気味でしたが)苦しめられましたから、気を引き締めてしっかりと準備して臨んでもらいたいです。出来れば早めに決めて(監督も含めての)新戦力テストなんかもしていただけると嬉しいなと。

まずは初戦バーレーン戦。ここで負けるとまた進退問題に火が付きそうですが、そろそろすっきり勝ってくれますよね?

■Group A
オーストラリア
日本
バーレーン
ウズベキスタン
カタール
■Group B
韓国
イラン
サウジアラビア
北朝鮮
UAE
■日本の最終予選日程
08.09.06:vs バーレーン(Away
08.10.15:vs ウズベキスタン(home)
08.11.19:vs カタール(Away
09.02.11:vs オーストラリア(home)
09.03.28:vs バーレーン(home)
09.06.06:vs ウズベキスタン(Away
09.06.10:vs カタール(home)
09.06.17:vs オーストラリア(Away

日本 1-0 バーレーン

終了間際、内田&巻のファンタジーなゴールによって辛くも勝つには勝ちましたが、アウェーで敗戦した試合を「屈辱的だった」なんて試合前に何が何でも勝ちに行く姿勢を見せていたわりには?な先発メンバーが並び、本気度としては今ひとつ感は拭えず。さらには雨もあって内容もぐだぐだな感じでEURO開催中に見るのは正直厳しい試合内容となってしまいました。

まあ既に最終予選進出を決めていた両チームにあって、ホームとはいえ貪欲に勝利へのモチベーションを保てと言う方が難しく、消化試合であったのは事実ですから、テスト的な意味合いが強くても別に良いんですけど。怪我をしている中村俊輔を強行出場させてしまったり(これによって俊輔依存がより鮮明に)、怪我明けの安田を使って壊してクラブに戻してしまったり、ちょっとメンバーを変えただけで全く連動性がなくなるというこの共通意識の無さは酷いものがある、と思いました。後ろで回してるだけでは相手の驚異になりえないと、ずっと言われていることですが直りませんね。セットプレー頼みで勝てれば良いですが、サッカーとしては面白みは少ないですし、それで点が取れないとなると反発は大きいものになってしまいます。

変なプライドに拘った結果の辛勝ということで、逆にバーレーンに自信を付けさせてしまったのではないかという印象。岡ちゃんの頑固さが、より実力が拮抗してくる最終予選に向けて、悪い方に出てしまうのではないかという不安が残ってしまいました。

先日のタイ戦で最終予選への切符を手にした岡田ジャパン、22日バーレーン戦に向けてのメンバーが発表になりました。

3次予選最終戦であるバーレーン戦はホームで迎えるわけですが、前回バーレーンにはアウェーで敗れているだけに、新戦力のテストではなくやはり勝ちに拘っていくみたいです。

 中村俊ら欧州クラブ所属の3人が、引き続きメンバー入り。同監督は「やりたいという意気込みをそいでまで休ませなくていいと思った。ただし俊輔がけがを抱えているので、本田圭を入れた」と、欧州組の4人をそろえた意図を明かした。 (スポーツナビ
 

とあるように、U23世代から本田圭が招集。こないだのカメルーン戦では、あの世代の中で格の違いを見せつけていただけに招集は当然とも言えるかも知れません。帰国後すぐにリーグ戦で得点した香川は外れています。21日に福岡戦があるので、それを考慮した形なんでしょうか。ちょっと中盤が真ん中に偏って来ている気がしないでもないですが、まあいいか。1試合だけだし。

FWには佐藤寿人が復帰。我那覇はまだ来ないのかなー。森本も今のうちに一度呼んでみて欲しい選手の1人だったり。結果を出せずに居る矢野や巻は暫くリーグに集中させた方が良いのではないかと他人事ながら思う。

3次予選は残り1試合ですが、イエローカードが累積2枚になると最終予選の初戦で出場停止となるそうなので、1枚貰っている選手達や怪我でコンディションが万全ではない選手達もどうやら出場は回避される見込みだそう。となると、どんどん駒が居なくなっていくわけですが、ならなんで呼んでいるんだろう?なんて風にも思ったりして。

その1週間後にはJリーグ再開も控えているので、出すにしても無理はさせるなよという事だけです。まあうちの選手には全く関係のない話ですけどね。

タイ戦を勝利し勝ち点を10に伸ばした日本代表。予選もう1組のバーレーン対オマーンの試合で、3位オマーンがドロー以下なら日本の勝ち点に並ぶ可能性が消え、日本の最終予選進出が決まるという状況でした。

そのバーレーン対オマーンが1-1で引き分け、日本とバーレーンの2位以内が確定。こんなに其労したっけ?という3次予選を乗り越え、アジア最終予選への切符を手にしたのでした。

これで次のバーレーン戦は怪我している選手を温存して新しいパターンを試せますね。岡ち造んはどうするかはわかりませんが、埼スタ、代表人気低迷ということを考えると、コンディションは無視してまさかのスタメン(怪我人強行的な意・で)になることも考えられるというのが恐造しい。

最終予選の組み合わせは27日。最終10チーム中4.5チームとアジアは結構温い環境ですが、実力が拮抗してくるだけに白熱した試合が見られそうです。

最終予選進出決定チーム(06.15時点)
グループ 1 オーストラリア
グループ 2 バーレーン
グループ 2 日本
グループ 3 韓国
グループ 3 北朝鮮
グループ 4 ウズベキスタン
グループ 4 サウジアラビア
グループ 5 イラン

10チーム中8チームが出揃い、残り2チームもグループ1は2位イラクor3位カタール、5は2位UAEor3位シリアという状況。しかも最終戦で直接対戦という。これは盛り上がりますね。

最終予選へ進むためにもう1試合も落とせない岡田ジャパンは、オマーン戦に引き続きアウェーでタイと対戦。怪我の俊輔強行、セレッソ所属の香川が初先発という4-5-1の布陣で臨みます。

試合は得意のセットプレーから2得点、後半終了間際、駒野からのパスを憲剛が抜け出してボレー!ナイスゴールで3点目という3−0で快勝。俊輔が調子悪かっただけにガチャピン遠藤のキック精度の良さがすこぶる目立つ試合となりました。松井はまだフィットしきれない感じですねえ、守備は悪くないんですが、なんだろう。イマイチです。足つって途中交代してしまいました。

確かに負けられない試合だったわけですが、結果は出たとはいえ、岡田監督の選手起用には疑問符が。怪我とはいえ中心の俊輔先発はまだわかるとしても、それ+として19歳香川も同時に起用という、ここで2枚交代枠を使う前提のような、(怪我人が出たら枠を使い切ってしまう)賭けに近いことをする必要が、タイ相手に果たしてあったのかどうか。攻撃的なMFとしては山瀬という選択肢もあったわけですし、FWを2枚にする手もあったわけで。もしくは遠藤を1列上げて憲剛も居ましたし。実際後半残り20分辺りで矢野、憲剛投入付近で松井香川と相次いで足をつっていますし、起用したい選手ありきで、選考選手に関して見てもコンディションは見ていないのかなーっていう印象があります。サポからしたら予想通り名離脱でも追加招集も無いということも多々ありますもんね。

ともあれこの勝利で最終予選に進むことはほぼ確定。
また責任問題は曖昧なままに本大会に進んでしまうというようなことが無ければいいのですが。

北京五輪代表、選手選考前最後の試合となった対仮想ナイジェリア、U-23カメルーン。トゥーロン国際大会でチームとしての形を掴みかけた日本は、より具体的な型にしていくために、18人の選考も含めアフリカ強豪と国立で対戦です。

前半から本田圭、梅崎を中心として前へ前へと押し込む日本ですが、GK西川を中心とした守備の安定に対して攻撃面は連係不足が目立ち、試合は支配するものの決定的な場面はなかなか作れずにいます。前半9分、右サイド梅崎からの決定的な場面も森本が至近距離から枠に飛ばせず。キーパーを意識しすぎた?んー、あれは決めて欲しかったけど。。。

後半に入っても背番号8本田圭が躍動。技術フィジカル視野共にこの世代では圧倒的な本田から攻撃を組み立てていきますが、連係のずれからカメルーンに攻め込まれる場面も。森本out李inになってから再び日本ペースになりかけますが、選考への思いからか空回りしているようにも見えます。李は軸になるでしょうし、アツいハートはプラスに作用するといいんですが、あんまりアツくなりすぎると・・・大久保のようになりかねません。注意です。

ラストワンプレイ、水野の直接FKはバーを叩き、内容では圧倒するものの、最後まで点を奪うことが出来ずに試合は終了してしまったのでした。

森本、動きはいいんだけど連係が今ひとつ。中軸メンバーと合わないようなら落選ということもあるのかな。あそこは決めないと徐々に苦しくなりますね。DFで出場した名古屋の吉田は空中戦で圧倒的な強さ。ピクシーに鍛えられてもっと成長していったら楽しみな存在ですね。総じてフィジカルが日本選手の砲が強いように見えたのが驚きというか。特にW本田梶山吉田。反町監督もこれだけタレントが出てくるとOA含めて18人しか選べないというのは嬉しい悲鳴ですね。

日本 1-1 オマーン

新監督を迎えて、W杯への執念を見せるオマーンとアウェーでの1戦。

暑さのせいか、はたまた作戦なのか、動きだしが少ないので人数をかけて守るオマーンを崩せず。保持時間は稼げるものの、シュートを打つ前の段階で奪われてカウンターという悪い流れが続きます。

途中で何度も集中が切れているかのような酷い奪われ方→カウンター。あわやというシーンを相手に作られてしまいますが何とか死守。危ないです。危険です。オマーンは徹底してカウンターなので、持ち上がったらシュートで終わりたいところなのですが、不用意に奪われてしまう場面が目立ちました。連動性が足りません。

後半にはいり、連動性も出てきた日本ですが、シュートに精度を欠き&オマーンGKのビッグセーブもあり中々ゴールを奪うことが出来ません。ずるずると時間が進む中、玉田がPA内で倒されPKゲット。蹴るのはPK職人・ガチャピン遠藤。もはや神業クラスの必殺PKでなんとか同点に持ち込みます。が、その直後に闘莉王のファールでPK献上。またもや絶体絶命のピンチでしたが、ここは楢崎が神セーブで死守。事なきを得ます。危ないよ。危ないよ。

大久保の残念な退場があったせいか交代がすこぶる遅い岡ちゃんですが、最後の交代は今野と矢野という消極的なもの。アウェーだしこのままドローでよしという判断なのでしょうが、最後まで勝ちに拘って欲しかったなあというのも個人的な感想でした。

タイvsバーレーンもドローに終わったために最終予選へ一歩前進しました。天候に振り回されまくるアジア予選は怖い。

日本 3−0 オマーン

得点者:
日本/中澤 大久保 中村
オマーン/なし

前回バーレーンに敗れた岡田ジャパンはホームでオマーンと対戦。ここで敗れると岡ちゃんの進退問題、3次予選突破も厳しくなってくるだけに、是が非でも勝ち点3を取りたい、取らなければならない試合となりました。

試合は前半から日本が押せ押せ。玉田と大久保は似たようなタイプのFWですが、動きも被らずに連動してよく動けていたような印象です。暫くはファーストチョイスになりそう。中盤は欧州組の俊輔、松井、長谷部に遠藤という組み合わせ。見るからに攻撃重視な4人ですが、技術が高い選手達ですからしっかりとポゼッションサッカーが出来ていましたね。3点目が後半の早い段階で取れたのもよかったように思います。

守備面でも大きく破綻した場面はほぼ無く(後半ちょっと危ない場面もありましたが・・・)、まあこれは前線から激しくプレッシングし続けた2FWに巧なんでしょう。これによって相手のパス精度が下がり、カウンターを防いでいたという。遠藤の落ち着きは異常とばかりに危険なのに大丈夫な不思議ワールド。落ち着きすぎて判断おせーよと言いたくなる時もありますが、ガチャさんが持つとためが作れるのでよいですね。首の皮一枚つながった岡ちゃんは中盤の組み合わせに悩まされる日々でしょうか。

バーレーンも勝利したために順位は変わりませんが、W杯3大会連続出場中ですし、3次予選で苦戦していられないという気持ちで残り試合全勝で行って欲しいですね。

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