代表サッカー Archive

北京五輪:U-23サッカー日本代表メンバー

北京五輪に望むU-23サッカー日本代表メンバー18名が発表になりました。遠藤が辞退したためにオーバーエイジ枠は使わずに大会に臨むようです。

主力と思われていた水野、梅崎、青山らは落選。水野はクラブで出番が芳しくないですから落選は仕方ないにしても、青山はDFながらここぞという時の勝負強さで得点も取れる選手ですし、梅崎は出た試合では縦への積極さを見せていただけに残念です。18人という枠で弾かれる形になってしまいました。

キャプテンを外すわけにはいかないのでしょうが(前回アテネは啓太が外れてボロボロでしたし)、心技体の『心』を大切にした選考で京都水本が選出。えっ?

FWは豊田、李、岡崎、森本の4人。得点を決め好調な鹿島の興梠は選ばれず。平山もカレンも前俊もout。

18人という狭い枠なのでどう選んでも不満は出るのは仕方のない事だと思います。選ばれた選手達は漏れた選手の分も頑張って貰いたいですね。

■GK
山本 海人/清水エスパルス
西川 周作/大分トリニータ
■DF
水本 裕貴/京都サンガF.C.
森重 真人/大分トリニータ
安田 理大/ガンバ大阪
内田 篤人/鹿島アントラーズ
吉田 麻也/名古屋グランパス
長友 佑都/FC東京
■MF
本田 拓也/清水エスパルス
谷口 博之/川崎フロンターレ
梶山 陽平/FC東京
本田 圭佑/VVVヘンロ(オランダ)
細貝 萌/浦和レッズ
香川 真司/セレッソ大阪
■FW
豊田 陽平/モンテディオ山形
李 忠成/柏レイソル
岡崎 慎司/清水エスパルス
森本 貴幸/カターニャ(イタリア)

北京五輪:U-23日本代表候補合宿メンバー

7/7から行われる五輪代表候補の合宿メンバーが発表になりました。この中から最終的な代表メンバーが合宿終了後の14日に発表になるそうです。

マスコミが推しまくっていたエスクデロは落選。水野もout。そして今回からOA枠としてガンバのガチャピン遠藤が入っています。戦う場所はピッチだとそのガンバで競争に敗れて京都に移籍した水本は選出されています。A代表に選出されていた内田と安田、本田も選出。内田&安田がコンスタントに試合にも出ていますし、上での経験を活かして頑張ってもらいたいですね。

FWが多いので2トップでいくのかな?それとも最後まで見極めたいという意向なのかな。

■GK
山本 海人/清水エスパルス
西川 周作/大分トリニータ
■DF
水本 裕貴/京都サンガF.C.
細貝 萌/浦和レッズ
青山 直晃/清水エスパルス
森重 真人/大分トリニータ
安田 理大/ガンバ大阪
内田 篤人/鹿島アントラーズ
吉田 麻也/名古屋グランパス
■MF
遠藤 保仁/ガンバ大阪 ★OA枠
本田 拓也/清水エスパルス
谷口 博之/川崎フロンターレ
梶山 陽平/FC東京
本田 圭佑/VVVヘンロ(オランダ)
梅崎 司/浦和レッズ
■FW
豊田 陽平/モンテディオ山形
李 忠成/柏レイソル
岡崎 慎司/清水エスパルス
興梠 慎三/鹿島アントラーズ
森本 貴幸/カターニャ(イタリア)

W杯アジア最終予選:組み合わせが決定。

2010年南アフリカワールドカップに向けたアジア地区最終予選抽選会が行われ、日本はオーストラリアらと同組のグループAにはいりました。

06年W杯以来すっかりオーストラリアが目の敵のようになってしまっているわけですが、アジアカップに続いて今回も対戦。ラフプレーが無ければいい相手なんですが、定期的に対戦されてみたらいかがですかね。

Bと比較してですが、比較的楽なグループに入りましたね。ただ、だからといって楽観視は出来ないのが予選ですし3次予選でもバーレーン相手に最後まで(自滅気味でしたが)苦しめられましたから、気を引き締めてしっかりと準備して臨んでもらいたいです。出来れば早めに決めて(監督も含めての)新戦力テストなんかもしていただけると嬉しいなと。

まずは初戦バーレーン戦。ここで負けるとまた進退問題に火が付きそうですが、そろそろすっきり勝ってくれますよね?

■Group A
オーストラリア
日本
バーレーン
ウズベキスタン
カタール
■Group B
韓国
イラン
サウジアラビア
北朝鮮
UAE
■日本の最終予選日程
08.09.06:vs バーレーン(Away
08.10.15:vs ウズベキスタン(home)
08.11.19:vs カタール(Away
09.02.11:vs オーストラリア(home)
09.03.28:vs バーレーン(home)
09.06.06:vs ウズベキスタン(Away
09.06.10:vs カタール(home)
09.06.17:vs オーストラリア(Away

W杯アジア3次予選:日本 vs バーレーン [埼玉スタ]

日本 1-0 バーレーン

終了間際、内田&巻のファンタジーなゴールによって辛くも勝つには勝ちましたが、アウェーで敗戦した試合を「屈辱的だった」なんて試合前に何が何でも勝ちに行く姿勢を見せていたわりには?な先発メンバーが並び、本気度としては今ひとつ感は拭えず。さらには雨もあって内容もぐだぐだな感じでEURO開催中に見るのは正直厳しい試合内容となってしまいました。

まあ既に最終予選進出を決めていた両チームにあって、ホームとはいえ貪欲に勝利へのモチベーションを保てと言う方が難しく、消化試合であったのは事実ですから、テスト的な意味合いが強くても別に良いんですけど。怪我をしている中村俊輔を強行出場させてしまったり(これによって俊輔依存がより鮮明に)、怪我明けの安田を使って壊してクラブに戻してしまったり、ちょっとメンバーを変えただけで全く連動性がなくなるというこの共通意識の無さは酷いものがある、と思いました。後ろで回してるだけでは相手の驚異になりえないと、ずっと言われていることですが直りませんね。セットプレー頼みで勝てれば良いですが、サッカーとしては面白みは少ないですし、それで点が取れないとなると反発は大きいものになってしまいます。

変なプライドに拘った結果の辛勝ということで、逆にバーレーンに自信を付けさせてしまったのではないかという印象。岡ちゃんの頑固さが、より実力が拮抗してくる最終予選に向けて、悪い方に出てしまうのではないかという不安が残ってしまいました。

W杯アジア3次予選:バーレーン戦の日本代表メンバー

先日のタイ戦で最終予選への切符を手にした岡田ジャパン、22日バーレーン戦に向けてのメンバーが発表になりました。

3次予選最終戦であるバーレーン戦はホームで迎えるわけですが、前回バーレーンにはアウェーで敗れているだけに、新戦力のテストではなくやはり勝ちに拘っていくみたいです。

 中村俊ら欧州クラブ所属の3人が、引き続きメンバー入り。同監督は「やりたいという意気込みをそいでまで休ませなくていいと思った。ただし俊輔がけがを抱えているので、本田圭を入れた」と、欧州組の4人をそろえた意図を明かした。 (スポーツナビ
 

とあるように、U23世代から本田圭が招集。こないだのカメルーン戦では、あの世代の中で格の違いを見せつけていただけに招集は当然とも言えるかも知れません。帰国後すぐにリーグ戦で得点した香川は外れています。21日に福岡戦があるので、それを考慮した形なんでしょうか。ちょっと中盤が真ん中に偏って来ている気がしないでもないですが、まあいいか。1試合だけだし。

FWには佐藤寿人が復帰。我那覇はまだ来ないのかなー。森本も今のうちに一度呼んでみて欲しい選手の1人だったり。結果を出せずに居る矢野や巻は暫くリーグに集中させた方が良いのではないかと他人事ながら思う。

3次予選は残り1試合ですが、イエローカードが累積2枚になると最終予選の初戦で出場停止となるそうなので、1枚貰っている選手達や怪我でコンディションが万全ではない選手達もどうやら出場は回避される見込みだそう。となると、どんどん駒が居なくなっていくわけですが、ならなんで呼んでいるんだろう?なんて風にも思ったりして。

その1週間後にはJリーグ再開も控えているので、出すにしても無理はさせるなよという事だけです。まあうちの選手には全く関係のない話ですけどね。

W杯アジア3次予選:日本代表の最終予選進出が決定

タイ戦を勝利し勝ち点を10に伸ばした日本代表。予選もう1組のバーレーン対オマーンの試合で、3位オマーンがドロー以下なら日本の勝ち点に並ぶ可能性が消え、日本の最終予選進出が決まるという状況でした。

そのバーレーン対オマーンが1-1で引き分け、日本とバーレーンの2位以内が確定。こんなに其労したっけ?という3次予選を乗り越え、アジア最終予選への切符を手にしたのでした。

これで次のバーレーン戦は怪我している選手を温存して新しいパターンを試せますね。岡ち造んはどうするかはわかりませんが、埼スタ、代表人気低迷ということを考えると、コンディションは無視してまさかのスタメン(怪我人強行的な意・で)になることも考えられるというのが恐造しい。

最終予選の組み合わせは27日。最終10チーム中4.5チームとアジアは結構温い環境ですが、実力が拮抗してくるだけに白熱した試合が見られそうです。

最終予選進出決定チーム(06.15時点)
グループ 1 オーストラリア
グループ 2 バーレーン
グループ 2 日本
グループ 3 韓国
グループ 3 北朝鮮
グループ 4 ウズベキスタン
グループ 4 サウジアラビア
グループ 5 イラン

10チーム中8チームが出揃い、残り2チームもグループ1は2位イラクor3位カタール、5は2位UAEor3位シリアという状況。しかも最終戦で直接対戦という。これは盛り上がりますね。

W杯アジア3次予選:日本vsタイ

最終予選へ進むためにもう1試合も落とせない岡田ジャパンは、オマーン戦に引き続きアウェーでタイと対戦。怪我の俊輔強行、セレッソ所属の香川が初先発という4-5-1の布陣で臨みます。

試合は得意のセットプレーから2得点、後半終了間際、駒野からのパスを憲剛が抜け出してボレー!ナイスゴールで3点目という3−0で快勝。俊輔が調子悪かっただけにガチャピン遠藤のキック精度の良さがすこぶる目立つ試合となりました。松井はまだフィットしきれない感じですねえ、守備は悪くないんですが、なんだろう。イマイチです。足つって途中交代してしまいました。

確かに負けられない試合だったわけですが、結果は出たとはいえ、岡田監督の選手起用には疑問符が。怪我とはいえ中心の俊輔先発はまだわかるとしても、それ+として19歳香川も同時に起用という、ここで2枚交代枠を使う前提のような、(怪我人が出たら枠を使い切ってしまう)賭けに近いことをする必要が、タイ相手に果たしてあったのかどうか。攻撃的なMFとしては山瀬という選択肢もあったわけですし、FWを2枚にする手もあったわけで。もしくは遠藤を1列上げて憲剛も居ましたし。実際後半残り20分辺りで矢野、憲剛投入付近で松井香川と相次いで足をつっていますし、起用したい選手ありきで、選考選手に関して見てもコンディションは見ていないのかなーっていう印象があります。サポからしたら予想通り名離脱でも追加招集も無いということも多々ありますもんね。

ともあれこの勝利で最終予選に進むことはほぼ確定。
また責任問題は曖昧なままに本大会に進んでしまうというようなことが無ければいいのですが。

U-23五輪代表:日本対カメルーン

北京五輪代表、選手選考前最後の試合となった対仮想ナイジェリア、U-23カメルーン。トゥーロン国際大会でチームとしての形を掴みかけた日本は、より具体的な型にしていくために、18人の選考も含めアフリカ強豪と国立で対戦です。

前半から本田圭、梅崎を中心として前へ前へと押し込む日本ですが、GK西川を中心とした守備の安定に対して攻撃面は連係不足が目立ち、試合は支配するものの決定的な場面はなかなか作れずにいます。前半9分、右サイド梅崎からの決定的な場面も森本が至近距離から枠に飛ばせず。キーパーを意識しすぎた?んー、あれは決めて欲しかったけど。。。

後半に入っても背番号8本田圭が躍動。技術フィジカル視野共にこの世代では圧倒的な本田から攻撃を組み立てていきますが、連係のずれからカメルーンに攻め込まれる場面も。森本out李inになってから再び日本ペースになりかけますが、選考への思いからか空回りしているようにも見えます。李は軸になるでしょうし、アツいハートはプラスに作用するといいんですが、あんまりアツくなりすぎると・・・大久保のようになりかねません。注意です。

ラストワンプレイ、水野の直接FKはバーを叩き、内容では圧倒するものの、最後まで点を奪うことが出来ずに試合は終了してしまったのでした。

森本、動きはいいんだけど連係が今ひとつ。中軸メンバーと合わないようなら落選ということもあるのかな。あそこは決めないと徐々に苦しくなりますね。DFで出場した名古屋の吉田は空中戦で圧倒的な強さ。ピクシーに鍛えられてもっと成長していったら楽しみな存在ですね。総じてフィジカルが日本選手の砲が強いように見えたのが驚きというか。特にW本田梶山吉田。反町監督もこれだけタレントが出てくるとOA含めて18人しか選べないというのは嬉しい悲鳴ですね。

W杯アジア3次予選:日本 vs オマーン [オマーン]

日本 1-1 オマーン

新監督を迎えて、W杯への執念を見せるオマーンとアウェーでの1戦。

暑さのせいか、はたまた作戦なのか、動きだしが少ないので人数をかけて守るオマーンを崩せず。保持時間は稼げるものの、シュートを打つ前の段階で奪われてカウンターという悪い流れが続きます。

途中で何度も集中が切れているかのような酷い奪われ方→カウンター。あわやというシーンを相手に作られてしまいますが何とか死守。危ないです。危険です。オマーンは徹底してカウンターなので、持ち上がったらシュートで終わりたいところなのですが、不用意に奪われてしまう場面が目立ちました。連動性が足りません。

後半にはいり、連動性も出てきた日本ですが、シュートに精度を欠き&オマーンGKのビッグセーブもあり中々ゴールを奪うことが出来ません。ずるずると時間が進む中、玉田がPA内で倒されPKゲット。蹴るのはPK職人・ガチャピン遠藤。もはや神業クラスの必殺PKでなんとか同点に持ち込みます。が、その直後に闘莉王のファールでPK献上。またもや絶体絶命のピンチでしたが、ここは楢崎が神セーブで死守。事なきを得ます。危ないよ。危ないよ。

大久保の残念な退場があったせいか交代がすこぶる遅い岡ちゃんですが、最後の交代は今野と矢野という消極的なもの。アウェーだしこのままドローでよしという判断なのでしょうが、最後まで勝ちに拘って欲しかったなあというのも個人的な感想でした。

タイvsバーレーンもドローに終わったために最終予選へ一歩前進しました。天候に振り回されまくるアジア予選は怖い。

W杯アジア3次予選:日本vsオマーン [日産スタ]

日本 3−0 オマーン

得点者:
日本/中澤 大久保 中村
オマーン/なし

前回バーレーンに敗れた岡田ジャパンはホームでオマーンと対戦。ここで敗れると岡ちゃんの進退問題、3次予選突破も厳しくなってくるだけに、是が非でも勝ち点3を取りたい、取らなければならない試合となりました。

試合は前半から日本が押せ押せ。玉田と大久保は似たようなタイプのFWですが、動きも被らずに連動してよく動けていたような印象です。暫くはファーストチョイスになりそう。中盤は欧州組の俊輔、松井、長谷部に遠藤という組み合わせ。見るからに攻撃重視な4人ですが、技術が高い選手達ですからしっかりとポゼッションサッカーが出来ていましたね。3点目が後半の早い段階で取れたのもよかったように思います。

守備面でも大きく破綻した場面はほぼ無く(後半ちょっと危ない場面もありましたが・・・)、まあこれは前線から激しくプレッシングし続けた2FWに巧なんでしょう。これによって相手のパス精度が下がり、カウンターを防いでいたという。遠藤の落ち着きは異常とばかりに危険なのに大丈夫な不思議ワールド。落ち着きすぎて判断おせーよと言いたくなる時もありますが、ガチャさんが持つとためが作れるのでよいですね。首の皮一枚つながった岡ちゃんは中盤の組み合わせに悩まされる日々でしょうか。

バーレーンも勝利したために順位は変わりませんが、W杯3大会連続出場中ですし、3次予選で苦戦していられないという気持ちで残り試合全勝で行って欲しいですね。

トゥーロン国際大会:U-23日本vsコートジボワール

日本 2-2 コートジボワール[PK:3-4]

得点者:
日本/エスクデロ 森重
コートジボワール/Fofana Cisse

先制しながら追いつかれ、逆転したのに勝ちきれずにPK負け。非常に悔しい負け方となってしまいました。全く通用しなかったわけではないので、切り替えて修正していって欲しいですね。

これでトゥーロン国際大会は終了。
敗れはしましたが決勝Tに進んだことで計5試合戦うことができ、本大会前に貴重な試合経験を積むことが出来ました。結局、勝利したのは手抜き感が見えたオランダ、フランス相手のみでしたが、チリ、イタリア、コートジボワールと本気度が増してくる相手との試合は負けたとはいえ、これからの課題として取り組んでいけば良いのではないでしょうか。各自修正ポイントは痛感しているでしょうし、五輪でのメダル獲得は目標ですが終点ではないので、今後日本サッカーのレベルアップに繋がればいいやと。勿論五輪での成績も大事なんですが、まだまだ日本サッカーは発展途上。安易にメダルなんて口にするレベルではありません。険しい道です。

次は6/12、国立でカメルーン戦。トゥーロンで浮き彫りになった課題を反町監督や選手達がどう修正、克服して来るのか注目です。

参考記事:
コートジボワール戦後の各選手コメント [J's GOAL]

トゥーロン国際大会:U-23日本vsイタリア

日本 0 – 0(PK 4 – 5)イタリア

前半は気負ってしまったのか、相手にペースを握られてしまった展開でしたが、後半は盛り返し、しかしながら得点は奪えずPKで敗戦。チャンスは森本君のシーンくらい?バイタルエリアまで持っていってもそこからどうするのか。A代表でも同じ課題を抱えていますが、相手にとって怖いプレーを続けていかないと得点は見えてきませんね。

試合後のコメントで、本田圭が背負っているものの差というような話していましたが、これはなかなか興味深いというか、日本はまだまだ強豪国に比べてそういったものが希薄な環境にあるのかなと感じました。

選手人口は多い割りに温いというか、競争は厳しいですが環境が整い過ぎてハングリー精神が育まれにくいのかもしれません。そうはいっても環境の良さによるメリットも勿論あるでしょうし、福島にあるJFAアカデミーではエリート教育と呼ばれる人材育成も行われています。今はJFA主導ですが、ここから輩出された選手達が活躍するようになるとそのうち各クラブにも波及して日本サッカー全体のレベルも上がっていくことになる、といいなあ。

W杯アジア3次予選:日本代表メンバー

先日行われたキリンカップを経て、ワールドカップ・アジア三次予選に向けてのメンバーが発表になりました。安田と前田が抜けた以外は同じかな?

選考漏れもあるんじゃないかなんて話も出ていた高原も選ばれ、あくまでも手元に置いて調子を上げていこうということのようです。

でもそれってクラブでやることじゃない?なんて事も思ったりして。予選の間に調子が上がってくるならそれに越したことは無いんですが、どうも意固地な風にも取れますね。この辺は札幌の三浦監督に通じるものがある・・・。

怪我してる人はあまり無理させて欲しくないなあ。阿部ちゃんなんかは相変わらず無茶させられてるし。

人気低下だつまらないだなんだと言われてますが、アジア予選は厳しく、そして絶対に負けられない戦い。しっかりと戦ってきて勝ち点取ってきて欲しいですね。

■GK:
川口 能活(ジュビロ磐田)
楢崎 正剛(名古屋グランパス)
川島 永嗣(川崎フロンターレ)
■DF:
寺田 周平(川崎フロンターレ)
中澤 佑二(横浜F・マリノス)
田中 マルクス闘莉王(浦和レッズ)
駒野 友一(ジュビロ磐田)
阿部 勇樹(浦和レッズ)
井川 祐輔(川崎フロンターレ)
長友 佑都(FC東京)
内田 篤人(鹿島アントラーズ)
■MF:
中村 俊輔(セルティック/スコットランド)
遠藤 保仁(ガンバ大阪)
中村 憲剛(川崎フロンターレ)
松井 大輔(サンテティエンヌ/フランス)
鈴木 啓太(浦和レッズ)
山瀬 功治(横浜F・マリノス)
今野 泰幸(FC東京)
長谷部 誠(VfLヴォルフスブルグ/ドイツ)
香川 真司(セレッソ大阪)
■FW:
高原 直泰(浦和レッズ) →辞退という名の戦力外[05/29]
玉田 圭司(名古屋グランパス)
巻 誠一郎(ジェフユナイテッド千葉)
大久保 嘉人(ヴィッセル神戸)
矢野 貴章(アルビレックス新潟)

キリンカップ2008:日本vsパラグアイ [埼玉]

日本 0-0 パラグアイ

スターティングメンバー
GK:楢崎
DF:阿部 寺田 闘莉王 長友
MF:中村 鈴木Cap 山瀬 中村 遠藤
FW:巻
サブメンバー
GK:川口 川島
DF:中澤 駒野 井川
MF:松井 今野 長谷部 香川
FW:高原 玉田 大久保 矢野
交代選手:
45分 遠藤→松井
63分 巻→高原
63分 鈴木→長谷部
66分 阿部→駒野
77分 山瀬→大久保
85分 中村→今野

前半からアグレッシブにいく展開は前の試合と変わらず、やはりダイレクトパスがポンポン繋がるのを見ているのは気持ちいいですね。ちょっと足元で受けすぎなのかなとも思いました。

裏狙いが山瀬1人だったので、監督の意図とは裏腹になかなか低めに人数を配置するパラグアイの最終ラインを突破ということにはならないのでした。「遠藤ケンゴ啓太」という今や不可欠になったユニットを崩せるかどうかっていうのも海外組を召集した際には課題になってくるんでしょうね。3人居るとキープ出来るようになったりピッチを広く使えるんだけど、肝心のゴールへの縦方向の動きが選手単位だと少なくなってしまいます。あちらを立てればこちらが多立たずなんていうのはずっと付きまとってくる問題ですが、さて岡ちゃんはどうする。

後半に入り遠藤に代わって松井が入り、ここから俄然中盤の動きが激しく流動的に。山瀬⇔松井→中村という感じで松井と山瀬が入れ替わったり俊輔が中に入ったり、少し下がり目になって松井が右サイドに張っていたり、呼吸が合わない場面が多くて、意図する動き方は出来ていても前半に比べていい形が少なくなってしまったのが残念。

守備面では遅咲きの寺田と闘莉王のちょんまげCBコンビ+守護神楢崎が仁王立ち。FKから詰められた危ないシーンも相手のミスで助けられました。でもあのハンドはPKだったと思うよ。

形は作れどフィニッシュでことごとくボールが落ち着かずしっかりミートできないというもどかしいパターンを繰り返しながら0−0で試合終了。山瀬闘莉王大久保は決めて欲しかった・・・。それでも見応えのある試合だったかなと思います。山瀬松井に長谷部が絡む展開をもっと見たかったけど、時間が短くて残念。

選手個々ではクラブでの状態がそのまま出ているのかなあ。高原駒野辺りは、代表に必要な選手なのだけど何か歯車が噛み合わさっていないような、もどかしいですね。啓太は病み上がりでよくやった。拍手。

トゥーロン国際大会:日本vsチリ

日本 0-2 チリ

U23の五輪前哨戦、第3戦はオシム級のサッカーオタク・ビエルサが率いるチリとの1戦です。前回のアテネ五輪ではアルゼンチンを率いて見事に優勝。あの大会のアルゼンチンは、個の技術がある上にチームとしての成熟度が他のチームよりも1歩も2歩も上でした。

そんなビエルサ監督が率いるチリ代表に今回は力負け。前半は膠着状態のようでしたが、策士ビエルサが動くと試合が一気に動き出します。A代表の課題でもありますが、地力が勝る相手に運動量すら劣っていては勝てませんね。。。ビエルサさんいつか日本に来て欲しいんだけどなあ。無理かな。

次は本大会に向けて結構本気で来ているイタリア。同じような試合は見たくないぞ!

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