- 2010.02.08
- 代表サッカー
- 日本 0 – 0 中国
- 日本/
- 中国/
気温3℃の味の素スタジアム。昼間に行われた女子の試合では宮間選手の素晴らしいFKもあって日本が快勝しましたが、夜に行われた男子の試合は、この気温と同じようなお寒い内容となってしまいました。それでもベネズエラ戦に続いて強気な姿勢を崩さない岡田監督の試合後コメントは、サポーターの落胆に拍車をかけていたように思います。
技術的・組織的にさして上手くもない(フィジカルはタフになってきているけど)中国を相手に決定的な場面は相変わらず少なくて、コンセプトとやらを守るのは良いけれど、それを踏まえた上でどうやって得点しようかというのがあまり見えてこないというか。サイド攻撃にしてもアーリーに拘りすぎて正直なプレーが多すぎじゃないのかな。
後半、平山の投入でチームの攻め方が変わる。彼が入って楔になれることで、他の選手が前に出て行けるようになってました。選手を追い越していく動きは、岡ちゃんコンセプトが浸透しているだろういつものメンバーだった前半のチームでは滅多に見られない。残念なことだ。
長友のハンドから取られたPKを楢崎が止めた場面がこの試合で一番沸いたシーンというのがね、悲しすぎる試合でした。
これがW杯本大会を控えた代表の姿でいいのだろうか、観客は2日の試合よりさらに落ち込んで25,964人。寒さと前試合での不甲斐なさが重なって、都内開催だというのに大きく盛り上がりを欠きました。開局50周年記念特別番組として珍しくベネズエラ戦+東アジア選手権を放送しているフジテレビは誤算だったろうね。今後代表サッカーの放送に二の足を踏みそう。スポーツバーでも試合終了前に空席が目立っていましたよ。
11日は香港戦があります。ぜひ浮上のきっかけを掴む試合にしてほしいな。起用選手の変更もあると嬉しい。国立で閑古鳥が鳴くような試合は見せてほしくないものね。