「最も成功した架空のバンド」とギネスブックにも認定された、ブラーのデーモンによる最強のヴァーチャル・バンドGorillazが帰って来た!という、2005年に発売された彼らの2枚目『Demon Days』。

彼らの新作が出る事にまず喜び、そして『Feel Good Inc.』のPVを見て、期待に違わぬクオリティに感動した。そんな1枚です。今回も良い意味で脱力した緩いロック&ヒップ・ホップを聴かせてくれる良作です。それにしても『Feel Good Inc.』が格好良すぎます。

Demon Days
Gorillaz
発売日:2005.05.24
01. Intro
02. Last Living Souls
03. Kids With Guns
04. O Green World
05. Dirty Harry
06. Feel Good Inc.
07. El Manana
08. Every Plant We Reach Is Dead
09. November Has Come
10. All Alone
11. White Light
12. DARE
13. Fire Coming Out Of A Monkey’s Head
14. Don’t Get Lost in Heaven
15. Demon Days

怪しい雰囲気のイントロから始まって、今回は全体のトーンが統一されているような感じですね。少々物悲しいというか、全体を通して寂しい感じの曲調で貫かれています。

Gorillaz色といってしまえばそれまでだけども。色が統一されていることで、前作よりアルバムとして纏まっているのではないだろうか。まあ、その中でもやはり6曲目の「Feel Good Inc.」が群を抜いて素晴らしいのだけれど。

それとヒップ・ホップ色が強くなっていますよね。前作と比べてラップが多い。10曲目の「All Alone」も良いですね。12曲目の「DARE」も、トラックが格好いい。

あまりとっつきやすいキャッチ―な曲が多いとは言えないアルバムだけれども、切ないのにポップで何度も聴いてしまう不思議な魅力を持った1枚。1枚目も売れに売れたけれど、2枚目でもそれを上回る勢いで売れてしまうのだから、話題性だけれはなく彼らの音楽に共感した人が多いということですよね。

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