2006年に発売された、スガシカオの7枚目となるオリジナルアルバム。
スガシカオ独特の湿っぽさや生々しさは控えめで、ポップで爽やかな曲が多くなっている。そのせいでシカオワールドの毒々しさに慣れたファンからは評価の低い事が多いようだけど、それはそれとして、彼の新たな一面が見られていいんじゃないのかなと個人的には思ったりした。

PARADE
スガシカオ - PARADE
PARADE
スガシカオ
発売日:2006.09.06
01. 奇跡
02. 19才
03. 38分15秒
04. 斜陽
05. 夏陰 ~なつかげ~
06. タイムマシーン
07. RUSH
08. Hop Step Dive
09. 真夏の夜のユメ
10. 7月7日
11. 午後のパレード
12. Progress (Family Sugar Version) -additional track-

1曲目の「奇跡」から、かなり爽やかなスタートで、あれ?っていうのは確かに感じるのだけれど、スガシカオらしい「19才」「38分15秒」で持ち直す。そして、しっとりした切なげなバラードで夏の情景が浮かんでくる「夏陰」、直球バラードの「7月7日」

心地良いファンクグルーヴを刻みスガシカオ自身も気に入っているという「Rush」と、そして最後は「Progress」で締め。良いアルバムです。新境地というかちょい軽めのダンスっぽい曲であったり、ロックだったりするので、最初に聴いてみたときには違和感は確かにあったのだけれど、自分の中に落とし込んでしまうと、その違和感は消えてしまいました。

どういう曲を求められているのかというのを分かっている上で、少し、意図的に外れてみた感じすらあります。お気に入りは「19才」「38分15秒」「RUSH」と「Progress」。

中でも「RUSH」はギターリフやテンポもかなり好きな感じ。

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