1999年に発売された、スガシカオ3枚目のアルバム『Sweet』(スウィート)。最初はあまり耳に残らず「あれ?」と思ったのだけど、何度か聴いているうちにいつの間にか馴染んで来ましたね。際どい歌詞をここまでポップに歌える人はなかなか居ないよなあ、なんて思いながら。

Sweet

スガシカオ - Sweet
Sweet
スガシカオ
発売日:1999.09.08
01. あまい果実
02. 正義の味方
03. 夕立ち
04. ふたりのかげ
05. 310
06. 夜明けまえ
07. 師走
08. グッド・バイ
09. いいなり
10. ぼくたちの日々

イントロが格好いい「あまい果実」や「310」のようなドロドロな歌詞も良いですし、「ふたりのかげ」や「ぼくたちの日々」のようなバラードも良いんですよね。かと思えば「師走」なんてコミカルな曲も入っていたりする。この辺はスガシカオの懐の広さというか、が出ていると思う。

「正義の味方」は、四六時中テレビを見て過ごしている家族を、昔は正義の味方だったという設定において歌ったもので面白い。そしてその家族の様子を四六時中覗いて観察している人が居る設定なんですよね。ちょっと怖い部分もあります。なのに曲調はアップテンポというアンバランスさがすごいよなーと思って聴いちゃいます。

そしてこのアルバムで一番人気であろう「夕立ち」。この曲は歌詞も曲も素晴らしいですね。綺麗な方のスガシカオ色がよく出ていると思う。

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