前作『三日月ロック』から2年4ヶ月ぶりとなった、2005年発売のスピッツ11thアルバム『スーベニア』。『三日月ロック』から引き続いて、共同プロデューサーとして亀田誠治を起用しています。風が吹き抜けていくような清々しい「春の歌」と「正夢」が入っていて、かなり好きなアルバム。

スーベニア
スーベニア
スピッツ
発売日:2005.01.12
01. 春の歌
02. ありふれた人生
03. 甘ったれクリーチャー
04. 優しくなりたいな
05. ナンプラー日和
06. 正夢
07. ほのほ
08. ワタリ
09. 恋のはじまり
10. 自転車
11. テイタム・オニール
12. 会いに行くよ
13. みそか

『ハヤブサ』『三日月ロック』とこれまで以上にロック色の強い路線を経て、その経験を再びポップなフィールドで昇華するスピッツは格好いい。

「春の歌」や「正夢」が良いのは勿論のこと、「ナンプラー日和」のような、沖縄風?サウンドのアプローチもあれば「会いに行くよ」のような、スピッツらしいラブバラードも健在。ラストの「みそか」は、疾走感のあるロックナンバー。歌詞とマッチしていて格好いいです。

越えて 越えて 越えて行く 命が駆け出す
悩んで 悩んで はじまるよ 必ずここから
混ざって 混ざって でかすぎる 世界を塗りつぶせ
浮いて 浮いて 浮きまくる 覚悟はできるか

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