- 2009.07.04
- Music
前作『Monkey Business』以来4年ぶりとなる、Black Eyed Peas
の5thアルバム、『The E.N.D.』。ファーギーの『THE-DUTCHESS
』や、BEPのブレイン、ウィル・アイ・アムの『Songs About Girls
』といったソロ活動を経ての今作は、これまでの作品とははガラッと変わった、エレクトロニカに寄った作品に仕上がっている。
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このアルバムのカテゴリがヒップホップかどうかはさておき、BEPの色、らしさというものは健在だし、エレクトロニカも自分は好きなジャンルなので、彼らの音楽的変化というのは特に気にならないで聴けた。ファーギーがアクセントになって、相変わらず良い感じなのです。
通して聴いていると、良ければジャンルだって音だって気にせず楽しめればいいじゃないか。と言うところに行き着いてしまうわけで、それはつまりコンセプトとして言われる
「今作のコンセプトはすごくクラシックなもので、紀元前までさかのぼるんだ。あの頃のように、本当に今という瞬間を楽しんで、自由奔放にパーティするっていうのがコンセプトなんだ。車も地下鉄もテクノロジーもない、サンダルでただパーティしてた時代だよ。キリストだってワインを作っただろ。大事なのは楽しむことなんだ」
っていうところにもろはまりしてしまうんですよね。つまり今回もBEPにやられてしまったということなんだ。
出すタイミングのせいなのか最近のエレクトロブームにぶつかってしまい、いつもの流行先取りしている感が無いのは残念だけれど、きっと賛否両論は承知の上で、それでいて勝算があって確信犯的にぶつけてきたんだろうな。will.i.amはこんなもんじゃないだろうと次作品にも期待。
「I Gotta Feeling」「Alive」「Ring a Ling」が良いです。

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