1995年に発売された、プロディジーの2ndアルバム。初めて買った彼らのCDにして、多分初めて聴いた海外テクノ(だったと思う)。当時ユーロビートが流行っていたような気がするけれど、ああいうダンスポップは歌謡曲に溶け込んでいたし、ジャンルも違うと思うので除外してみる。

Music for the Jilted Generation
Music for the Jilted Generation
The Prodigy
発売日:1995.02.28
01. Intro
02. Break And Enter
03. Their Law
04. Full Throtle
05. Voodoo People
06. Speedway
07. The Heat
08. Poison
09. No Good
10. One Love
11. 3 Kilos
12. Skylined
13. Claustrophobic Sting

このアルバムは、発売当時に確か近所のCD屋でジャケ買いしたので、ジャンルは殆ど確認せずに買ったような気がする。海外のミュージシャンなんだな、というくらいだった。洗練された音にびっくりしたけど、テクノに関しては、YMOや電グルで多少は慣れていたので抵抗なく聴けた。このジャケを選んで買った時点である程度覚悟しておけという話かも知れませんが。

イントロからしてヤバいのですが、このアルバムで一番はなんといっても「Voodoo People」。これぞプロディジーの音楽。映画『ドーベルマン』のクラブでのクライマックスシーンでも使われていましたが(あの映画も大好き)、盛り上がりが半端じゃないです。あの映画があるから、ここまで思い入れがあるのかも知れないけれど、それはそれとして曲の魅力がまず先にあるのだと思うよ。今初めて聴いた人が居ればどう感じるのかは分からないけれど、今でも十分に聴けるというか盛り上がれる曲じゃないかなあなんて思うわけです。だいぶ想い出補正がかかっているかもしれないけどね。

「Full throtle」「Speedway」「No good」「One love」やラストの「Claustrophobic Sting」まで、勢いのある曲がずらりと揃った、次作の蟹アルバムにもひけを取らない名盤だと思う。

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