- 2009.06.17
- Music
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ピコピコな打ち込みエレクトロサウンド主体だった前作、前々作からうって変わって、今回は生音が主体(勿論お得意のピコピコなエレクトロもあるけれど)となっています。”60年代”というテーマ通り、どこか懐かしいような、それでいて新しいような、耳障りの良い優しい曲が展開されていて、肩肘張らずに楽に聴けます。
アルバム曲ではこれまで以上に分業制が進められて、4MC全員のリリックを挟むのではなく、チーム毎に分かれていてその分1曲単位が短く、3分台が中心。ということで13曲で49分と、各曲リップの魅力がギュっと凝縮されているような印象。シングル曲では4MCの掛け合いがあるのだけれどね。
シングル収録曲が結構(「太陽とビキニ」「love & Hate」「SPLASH」「STAIRS」)入っているので、新鮮さとしてはやや弱いところがあるのだけれど、それが1枚にパッケージングされているのは良いと思う。「Supa Sonic」と「Supreme」は収録されなかったけれどね。
「GOOD DAY」、「JOURNEY」、「Beauty Focus」が特に良いです。好きなのは「JOURNEY」が一番かな。メロウな曲はPESにお任せですね。「Rock’n’ Roll Radio」はチュッパチャプスのCM曲になっているけれど、これまでの彼ららしさが出ている弾けられる1曲。
4MCそれぞれ良いところはあるんだけど、個人的にはRYO-Zのラップが相変わらず凄いと思うんだ。ラップの域を超えてどんどん自由なスタイルになってるMC陣の中で、彼のラップとリリックが引き締めている感あり。体は緩んでいるけどね。

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