ミュージカル映画ということで敬遠していた豪華出演陣の『ドリームガールズ』ですが、かなりイイ!ですね。面白かった。

今まで見なかった自分を叱ってやりたい。音楽はもちろん迫力あるし、ライブシーンも迫力があって。登場人物の人間らしい心情を描いたストーリーも素敵です。
エンターテインメントってこういうものさ。

女性コーラストリオを中心とした人達の成功と挫折、再生を描いたお話。ダイアナ・ロスが居たスプリームスっていうグループをモデルにした話だそうですが、当時の状況やミュージカルのことは知らないのでその辺はよくわからない、残念。

冷静に見ると人間関係は結構ドロドロしてるんだけど、歌のパワーでぐいぐい引っ張ってくれるあっという間の2時間。登場人物がみんな人間臭くて、どの人の心情も伝わってきます。端から見ているのですれ違いがもどかしい。理想と現実の間でだんだんすれ違っていったり、時代の流れに乗れなかったり乗りたくなかったり。人間関係て難しいね。

売れる曲が良い曲なのか、自分達のソウルを伝えられる曲が良い曲なのか。今の邦楽界はどっちなんだい、ん。

あちらの俳優さんの幅広い演技やなりきる役作りは、まさしくプロフェッショナルだなあと感じます。邦画も頑張ってほしい。

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう

Twitter で