アスペルガー症候群を抱える男女の恋愛物語。障害を持つ人たちの恋愛をテーマとした映画で、とても感情豊かで魅力的でした。

主人公ドナルド(ジョシュ・ハートネット)は、数字に強い拘りがあって、仕事中でも話の途中でも悩んでる時でも数字を見るとそっちに意識がフラフラ。それが原因で仕事がおじゃんになってしまったりと失敗してばかり。


彼が発起人となって活動しているグループで、新メンバーの自分と同じ障害を抱えるイザベラ(ラダ・ミッチェル)と出会い恋に落ちていきます。

感情のトリガーを引きやすい2人なのでお互いにきちんと向き合えてないまま抑えられなくて衝突してしまったり、自分のテリトリーを必死に守ろうとしたりともどかしい部分も多いんだけど、そんな事は健常者だろうが障害者だろうが関係なく起こりうるんだよね。

ちょっと向き合って話せば済む事なのにー
なんていうのは第三者だからこそ見えるわけで。
当事者同士は目の前の相手のことでいっぱいなんだよね。

未来の保障を強く求めるドナルドと、今を大事にするイザベラ
衝突しながらも純粋な想いはやっぱり二人を惹きつけて・・・。

”わかってる!言葉にできないだけだ!”

”未来の事は約束できない。この気持ちが2日で終わるか20年続くか。”
”やっと言える。それが普通だ。”

”死ぬほど会いたかった”

あーあるよねえっていう言葉がたくさん出てくるのし、恋愛の中では誰しもが不安定な状態にあるから障害のことなんか関係ないぜと思いながら見てしまいました。

タイトルの意味は見ていれば分かりますが、あれは可愛すぎるよ。

ジョシュ・ハートネットの出演作ははじめて見たけど、いいですね彼の演技。悩んでる時の仕草とか感情はあるんだけど言葉にならない時の表情とか

障害云々の話ではなく、障害を持った人のラブロマンスなので勘違いして見ると合わないかもしれません。
恋してぐちゃぐちゃな気持ちになるのは誰しも同じです。

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