iOS 5から追加された機能の1つに「Wi-Fiシンク」があります。これまでiTunesと同期する際に必須だったケーブル接続が不要になるサービスです。

この機能を利用するためには、まず、iOS 5を適用したiOS端末をiTunesに接続。概要パネルから「Wi-Fi 経由でこの○○を同期」にチェックを入れて適用します。これだけで設定は完了。同じWi-Fiネットワーク下にiTunesを起動したコンピュータと設定したiOS端末があれば、毎日自動的に同期されます。


のはずなんです。

なのに、結局ケーブルに繋いでいないと上手くiPhoneを認識、あるいは同期してくれません。むむむっ。適用条件は満たしているのに…。僕はPCにケーブルを繋いでiPhoneを充電していたので、これなら今までと何ら変わらないなあと思っていました。

せっかくの機能を使えないのかと途方に暮れていたわけですが、PCやiPhoneを充電切れやUPDATEで何度か再起動しているうちに、いつの間にかケーブルレスでもちゃんと認識するようになってくれていました。あれ? いつのまに。

iTunes側からいつもと同じ感覚で同期できる他、iPhoneからも「設定→一般→iTunes Wi-Fi同期」を開いて手動でトーン、ミュージック、ムービー、Podcast、iTunes U、ブック、写真、App(アプリ)を同期することが可能です。やー、便利になりましたね。


ケーブルレスでもしっかり同期できてます。

これでようやく、本来の意味通りのWi-Fiシンク機能を享受できるようになりました。ケーブル接続していなくても、iTunesで端末と同期するファイルやアプリを選べるようになったのは大きいですね。同期途中に操作していても中断されなくなったしさ。

技術的な理由はよくわからないけど、とりあえず問題は解決したっぽい感じ。適用後に再起動が必要だったんですかね。

アップルのサポートコミュニティを見ると、Wi-Fi同期でいくつか不具合が出ているようですね。

[追記

原因不明のエラーが起きたため、iPhoneに接続できませんでした (0xE800007F) の解決方法というか応急処置

順調にいくかと思いきや、僕の環境(Win Vista + iTunes 10.5)でも「原因不明のエラーが起きたため、iPhoneに接続できませんでした (0xE800007F)」というエラーがポップアップ表示されるようになりました。iOS 5.0.1、iTunes 10.5.1にUpdateしても改善されず…。

海外のアップルのフォーラムでも同様の問題が報告されているようで、その中でエラーメッセージが出なくなったというコメントが載っていたのでシェア。

  1. iPhoneを再起動し、iTunesを再起動する
  2. ケーブル経由でPC/MacとiPhoneを接続
  3. iTunesの画面で“Wi-Fi経由でこのiPhoneと同期”のチェックを外し、適用
  4. iTunesから同期
  5. iTunesを一旦終了後、再びiTuneを起動
  6. iTunesの画面で“Wi-Fi経由でこのiPhoneと同期”にチェックし、適用
  7. iTunesから同期
  8. iPhoneをPC/Macから抜く
  9. Wi-Fi経由でiTunesから最後にもう一度同期

完全な解決にはさらなるソフトウェアアップデートが必要でしょうが、この方法でひとまず様子をみたいと思います。

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