昨年7月にローンチされ、世界中で社会現象を巻き起こした iOS / Android 用リアルワールドゲーム『ポケモンGO』。複雑な操作は無く、外に出て歩くことで遊べる気軽さで、老若男女幅広い層に人気となりましたが、日本国内では現在、ユーザーの中心は『ポケットモンスター』に馴染み深い若年層から40代以上へと移っているようです。

スマホ利用者の2割以上がポケモンGOをプレイ

フィールズ総研が『ポケモンGO』について実施した、1万人を超える大規模調査「Fields Yoka Survey 2017」(2016年12月:全国の小学生~69歳の男女1万1646人に対して実施した、余暇に対する行動や、価値観などに関するWeb調査)によると、全体の22%、5人に1人以上が『ポケモンGO』を遊んだ経験があると回答。

中でも高校生から20代が高く、男女ともに40%を超えています。ただ流行の流行り廃りが早い世代ということもあり、高校生世代の8割は現在利用していないと回答。

ユーザーの中心は若者から中高年へ移行

現在も『ポケモンGO』を遊んでいるユーザーの構成比率を見ると、最も利用者が多かったのは男女ともに40〜44歳で、35〜49歳が中心であることが分かりました。また高齢者になると再び上昇しはじめ、真っ先に飛びついた高校生〜20代よりも60代の利用者が多いという結果となりました。

現アクティブユーザーの約60%は、40歳以上の中高年だということです。

他ゲームアプリと競合せず、新たなゲーム時間を創出

フィールズ総研ではまた、『ポケモンGO』が他ゲームアプリに与えた影響について分析。『パズドラ』や『モンスト』『ツムツム』といった定番人気ゲームの利用率に大きな影響を与えておらず、『ポケモンGO』は他のゲームアプリと競合しなかったと指摘します。

これまでのゲーム時間を削ることなく、新たなゲーム時間を創出したという意味においても、ゲーム業界にとって画期的なゲームだったとしています。

『ポケモンGO』は歩いて遊ぶゲームということもあり、通勤のときだったり、ウォーキングするときのお供に利用されているのかもしれませんね。通勤時はバタバタしてますけれど、大きな公園へ行くと、夫婦と思しきカップルが2人で遊んでいたりするのを目にします。

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