任天堂は21日、12月15日に150の国と地域で配信を開始した iOS 向けのゲームアプリ『Super Mario Run (スーパーマリオ ラン)』の全世界ダウンロード数が、配信開始から4日間で4000万回を突破したと発表しました。ダウンロードのペースは App Store 史上最速とのこと。

スーパーマリオランのDL数が配信4日で4000万を突破

『スーパーマリオラン』は140の国と地域で App Stora 無料ゲームランキング1位を獲得し、また100の App Store でゲーム収益トップ10に入りました。

『スーパーマリオ』の生みの親であり、『スーパーマリオラン』でも開発に携わった宮本茂氏(任天堂代表取締役クリエイティブフェロー)は

「全世界の多くの方々に新しいマリオをお届けできたことを、大変嬉しく思っています。購入して得られる内容を十分に理解いただくには、もう少し時間が必要かもしれませんが、購入を決めていただいた方が徐々に増えていることを実感しています。今後はさらに多くの方に、片手で遊べるマリオの魅力を感じていただき、お子様にも安心して与えていただけるゲームとして、幅広く受け入れていただくことを目指したいと思います」

と、アプリをダウンロードするだけでなく購入するユーザーが増えていることに安堵のコメント。今後は一層『スーパーマリオラン』の魅力を理解してもらうことに務めていくとしています。

『スーパーマリオラン』は1200円(日本価格。米国は9.99ドル、ユーロ圏は9.99ユーロなど)を支払うことで、以降は追加料金無く全てのモードを好きなだけ遊ぶことができる、いわゆる買い切り型の販売モデルを採用。思わぬ支出の心配が無く、この点も子どもが安心して遊べる要因の1つとなっています。

Apple のワールドワイドマーケティング・シニアバイスプレジデント、フィル・シラー氏からもコメント。

「『Super Mario Run』はこれまでのApp Storeの記録を打ち破り、僅か4日間で4,000万以上のダウンロードという信じられない記録を打ち立てました。私たちは任天堂の皆様と、キノコ王国を楽しんでいる何千万のiOSユーザーを祝福したいと思います」

『スーパーマリオラン』はアプリの配信通知希望者が2000万を超えるなど、マリオ初の本格スマホアプリとしてローンチ前から注目を集めていました。データ調査会社の App Annie は、アプリ配信開始から3日間の推定DL数を3700万、販売金額は1400万ドルだったとの調査結果を報告しています。

現在は iPhone や iPad といった iOS 端末限定の『スーパーマリオラン』ですが、将来的に Android 市場にも展開が予定されています。

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