社会現象となるなど世界中で大ヒットを記録したほか、複数のギネス記録に認定されるなど、2016年を象徴するゲームの1つとなっている『Pokémon GO (ポケモンGO)』。開発・運営元の Niantic はゲームの改善や機能追加の更新に取り組んでいますが、さらに、同スタジオがいくつかの新プロジェクトを進めていることが明らかになりました。

Niantic の CEO を務める John Hanke 氏は GameInformer 誌の2016年10月号のインタビューで、『Ingress』を起点とする同社の位置情報ゲームプラットフォームの流れを、『ポケモンGO』以降も続けていく考えを明らかにしています。

Hanke 氏によれば、一連のナイアンティック・プラットフォームは長期的なビジョンに立った戦略であり、このプラットフォームを活用するゲーム制作はもちろん、ゲームにとどまらない、エクササイズや発見、ソーシャル・インタラクションといった要素のある体験へも使うことができるということです。

その上で Hanke 氏は、いくつかのプロジェクトが初期段階であるものの動いていて、将来的に製品化を期待できるとコメントしています。

また Hanke 氏は、位置情報やARを活用するゲームが他にも登場することを期待しているとコメント。競争が起こるのは市場にとって健全であるとの考えや、この分野で複数ゲームが成功する余地があること、真新しい新興ジャンルであるため、競争によって多くのイノベーションを期待できることを挙げています。

Niantic に対しては、Google やポケモン、任天堂が『Ingress』や『ポケモンGO』で出資していますが、彼ら以外にもフジテレビや Gilman Louie、David Jones、Cyan Banister、Scott Banister、Lucas Nealan といった企業が名を連ねています

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