任天堂がDeNAと組んで展開するスマートデバイス戦略。2015年内に1本、2017年3月末までに5本をリリースする計画、それぞれ異なるジャンルであるなど、おおまかな計画こそ明らかになっているものの、一般の我々にはまだ何も具体的にはわからない状態。

以前報道で、『マリオカート』シリーズのプロデューサーを開発責任者に抜擢したなんていう話も出ていましたが、ソフト開発は国内だけでなく、海外でも行われているようです。

Nintendo Software Technology(NST)、任天堂アメリカのお膝元にある任天堂の開発スタジオの1つが、モバイルゲームの開発者を募集中(9月7日時点では既に締め切られています)。

NSTといえば、以前は『ウェーブレース ブルーストーム』『テン・エイティ シルバーストーム』といったゲーム専用機向けソフトを開発。最近は、任天堂が提唱するHTML5などのWeb技術を利用する“Nintendo Web Framework”を利用したソフトウェア開発を中心に行っています(WiiU/3DS『マリオvs.ドンキーコング みんなでミニランド』)。

そのWeb技術での経験・実績を買われたのか、この求人を見る限り、どうやら彼らはスマートデバイス向けのソフト開発を少なくとも1つは行っている様子。募集要件の中にも、HTMLやJavaScript、CSSの知識が求められているほか、iOS/Androisでの開発実績が含まれています。

このところの家庭用ゲーム機向けソフトでは陰の薄かったNSTですが、任天堂のスマートデバイス戦略ではカギを握る存在となるかもしれません。

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