日経MJ (流通新聞) から6日、年末恒例の「ヒット商品番付」が発表されました(以前のヒット商品発表は日経トレンディ)。今年のキーワードは “ウチ(家、内)充”。家の中での生活を、より便利に楽しくする商品や、人々が心の内に抱える思いや悩みに作用する商品・サービスの存在感が目立ちました。

西の横綱には「任天堂ゲーム機」が選出。ニンテンドースイッチやニンテンドークラシックミニ スーパーファミコンがヒットするなど、ゲーム機の魅力が再確認された年でした。

日経MJヒット商品番付 2017:「任天堂ゲーム機」が西の横綱

「日経MJヒット商品番付」は、日経MJが消費動向や世相を踏まえて、売れ行き・開発の着眼点・産業構造や消費者心理に与えた影響などを総合的に判断して作成。毎年年末に発表しているものです。「東西」に分かれているのは、相撲の番付にならってのもので、東方が西方よりも格上であることを示しています。

西の横綱に選ばれた「任天堂ゲーム機」では、3月に発売されたニンテンドースイッチが9月末までに世界763万台を突破するヒット。品薄は現在も続いています。復刻コンソールの『ニンテンドークラシックミニ スーパーファミコン』も発売1ヶ月で世界200万台を売る人気となっています。スイッチは据置型ゲーム機でありながら携帯型ゲーム機のように遊べる点が評価。対応ソフトも人気キャラクター・シリーズの新作が次々と登場。売上だけでなく高評価を獲得しています。

ゲーム業界ではその他、スクエニが発売した『ドラゴンクエストXI』が東の前頭に選ばれています。

東の横綱は「アマゾン・エフェクト」。今やいちインターネット通販という枠を超える影響力をもつ存在となっているアマゾン。今年は「Amazon フレッシュ」で生鮮食品分野に本格参入。冠スポンサーを務める「ファッションウィーク東京(東コレ)」では、アマゾンファッションが主催するプログラム「アット トーキョー」にアンダーカバーやサカイが登場するなど、ファッション分野にも本格的に取り組むことを強調しました。

アマゾンの拡大によるネット通販取扱量の増加の影響は宅配業界にも波及。業界の人手不足が浮き彫りとなり、配達時間やサービスの見直しが行われました。

そのアマゾンも関連するAIスピーカー(スマートスピーカー)は西の大関に。日本でも各社の製品が続々とローンチしており、この分野の競争が国内でも本格化しそうです。

 西
西
アマゾン・エフェクト横綱任天堂ゲーム機
安室奈美恵大関AIスピーカー
GINZA SIX関脇スタートトゥデイ「ZOZOTOWN」
シワ取り化粧品小結睡眠負債商品
ホンダ「N-BOX」前頭株高
Abema TV 番組ウーバーイーツ
iPhone Xハンドスピナー
うんこ漢字ドリル「君の名は。」映像ソフト
桐生祥秀カズオ・イシグロ
明治「ザ・チョコレート」コンビニ焼き鳥
上野(パンダ、展覧会、パルコヤ)
イズミ「LECT」
サントリー食品インターナショナル「クラフトボス」キリンビール「零ICHI」
スクウェア・エニックス「ドラゴンクエストXI」VR施設
外食値上げ・スーパー値上げ格安4Kテレビ
豪華列車脱・痛勤
イミュ口紅「オペラ リップティント」ダンシング・ヒーロー
高級ミラーレス愛知ドビー「バーミキュラ ライスポット」
竹内涼真坂道シリーズ(乃木坂46、欅坂46)

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