ふるさと納税なら「ふるなび」利用がお得、寄附金額の1%が Amazon ギフト券コードで還元


 

今は遠くで暮らしているけれども、昔住んでいた地元の街(ふるさと)へ貢献できる制度「ふるさと納税」。実質負担額2000円で、寄付を行った自治体から特産品などの返礼品をもらえることで人気が高まり、利用者や寄附金額が増加。2016年度は2015年度と比較して1.7倍の2800億円となりました。

総務省からの要請で、行き過ぎた返礼品合戦の見直しも行われる中、「ふるさと納税」の規模は2017年度もさらに拡大するとの予測もあります。

楽天市場のように、ふだんの買い物と同じような手順で全国の自治体の返礼品を選べるサービスもあり、ますます身近になっている「ふるさと納税」制度ですが、「ふるさと納税」のポータルサイト「ふるなび」では今年、ふるさと納税を行った方に対して、Amazonギフト券をプレゼントするキャンペーンが実施されます。

ふるなびでふるさと納税をすると、Amazonギフト券がもらえる

ふるさと納税を行えるオンラインサービスは、楽天市場以外にも、大手の「ふるさとチョイス」をはじめ、ふるさと納税専門のサービス「さとふる」などたくさん存在。

そのふるさと納税サイトの1つである「ふるなび」が今年行っているのが、寄附金額に対して1%の Amazon ギフト券がもらえるキャンペーン。返礼品をもらえてただでさえお得感のあるふるさと納税を、さらにおトクに利用できます。

ギフト券をもらえる3つの条件

Amazonギフト券をもらうには、3つの条件を満たす必要があります。といっても難しい条件ではなく、「ふるなび」でふるさと納税をすれば自然と達成できるもの。

  • ふるなび」会員(登録無料)に登録済み、かつログインした状態で行った寄附
  • ふるなびのサイト上から行われた寄附
  • クレジットカード(Yahoo! 公金支払いを含む)での決済による寄附

以上です。Yahoo! 公金支払いを含む、クレジットカード支払いがプレゼントの対象となります。銀行振込や郵便振替などクレジットカード以外での支払い、災害支援は今回のキャンペーンの対象外となっています。

「ふるなびグルメポイント」や「ふるなびトラベル」に寄付をすると10倍(10%分)

「ふるなびグルメポイント」や「ふるなびトラベル」への寄附も、Amazonギフト券のプレゼント対象となっていますが、12月1日から31日までの寄附なら、もらえるコードが10倍(寄附金額の10%分)に。

Amazon ギフト券 コードを受け取れる期間

条件を満たした寄附の、翌々月末から、Amazonギフト券コードの受取が可能です。受取期限は半年間。たとえば12月に寄附をすると、翌年2月末以降、マイページからAmazonギフト券のコードの発行ができるようになります。

  • Amazonギフト券 コードは、寄附の翌々月の末日より取得が可能
  • 取得可能になったAmazonギフト券 コードは、マイページにて確認・発行が可能。
ギフト券を受け取るまでの流れ
  1. ふるなび」にログインし、「マイページ」へすすむ
  2. 「ギフト券 コードを発行する」ボタンよりギフト券 コードを発行
  3. 発行されたギフト券 コードを Amazon で登録
Amazonギフト券の登録方法

Amazon ギフト券の登録は、Amazon の「アカウントサービス」から行えます。

  1. 「Amazon.co.jp」にログインし、「アカウントサービス」へ進む
  2. 「Amazonギフト券」から「Amazonギフト券を登録する」を選び、発行されたコードを入力

人気返礼品ランキングで地元以外の自治体から選ぶ

ふるさと納税の寄付金が全額控除される寄附上限金額(年間)は、寄附を行う人の年収や家族構成によって異なります。あくまで目安になりますが、独身または共働きで年収300万円の場合は2万8000円、400万円の場合は4万2000円ほど。

たとえば1万円の寄附なら、北海道厚岸町の「殻付き牡蠣 Lサイズ(1個当たり90g以上120g未満)18個」、北海道八雲町なら「北海道近海産毛ガニ 2匹」など、魚介以外にも肉やお米、果物、乳製品、お菓子・スイーツなど様々な特産品を選ぶことができます。

ふるさと納税は、地元以外にも寄附をすることができます。「ふるさと納税 総合人気返礼品ランキング」を見ると、どんな返礼品があるのか、あるいは人気なのかを知ることができます。カテゴリー別ランキングもあるので、どの返礼品を貰おうか迷ったときの参考にどうぞ。

Amazon 利用者がふるさと納税をするなら、「ふるなび」利用がお得

というわけで、「ふるなび」利用で、Amazonギフト券がもらえるという話題でした。ふるさと納税を利用する、あるいは利用しようと考えている方で、オンライン通販のAmazon.co.jpでよく買い物をしているという方にとってはオトクなキャンペーンとなっています。

関連キーワード

この記事をシェアする