ファミリーマートと2016年9月に経営統合を予定しているユニーグループ・ホールディングス。

ユニーグループHD傘下のコンビニ「サークルK」や「サンクス」は9月以降、3年をかけて業界第2位である「ファミリーマート」に店名を統一する方針であることが報じられています。

個人的に両社の統合で気になっているのは、サークルKサンクスの「Rポイントカード」。クーポン引き換えに便利だった「楽天スーパーポイント」の取り扱いが今後どうなるのかというところ(特に期間限定ポイントを使うのに便利でしたし)。

報道によると、どうやら夏以降は業界第3位となる「ローソン」で利用可能になる方向で、楽天とローソンの間で調整が進んでいるようです。

楽天とサークルKサンクスとの契約は6月で満了。その後、ローソンで楽天ポイントが利用可能に

Tポイント・ジャパンの主要株主であるファミリーマートはTポイントのTカードを推進しています。なので、Rポイントカード(楽天スーパーポイント)を取り扱うサークルKサンクスも、ファミマに切り替われば取り扱いポイントは順次Tポイントになるでしょう。

さて、そこでコンビニ利用における「Rポイントカード」「楽天スーパーポイント」はどうなってしまうのかですが、日経ビジネスオンラインが2015年7月に報じていた記事(特報:ローソンと楽天、包括提携へ:日経ビジネスオンライン)によると、ファミマとユニーが経営統合する前、2016年6月をもって、サークルKサンクスと楽天との契約が満了予定だとか。その後、早ければ2016年夏にも、今度はローソンで「楽天スーパーポイント」の付与や利用が可能になるということです。 コンビニ業界は激動ですね。

  • 2016年6月:楽天とサークルKサンクスの契約が満了に
  • 2016年夏(早ければ):ローソンで楽天スーパーポイントの付与・利用が開始
  • 2016年9月:サークルK、サンクスのファミマへの切り替え開始

ローソンと楽天の取り組みはすでに始まっている

ローソンと楽天の取り組みは既に始まっています。楽天マートでローソンの商品が販売されていたり、楽天市場で購入した商品をローソン店頭で受け取ることができます(コンビニ受け取りは他店でも可能ですけれど)。

記事は昨年のものなので、最新情報になるとまた変わってくるかもしれません。ローソンに移ってもお得なクーポンが続くとなお嬉しいですね。グループのナチュラルローソンやローソンストア100、成城石井にまで対応するとしたら、グッと便利になります。

ただ1つ個人的に問題なのは、僕の生活エリアにそうしたローソン関連店舗がほぼ無いということですけれど。

[追記] 完全切り替えを1年前倒し

共同通信が5月23日に報じた情報によると、「サークルK」「サンクス」の「ファミリーマート」への完全切り替えを、従来の2019年2月末までの目標を1年前倒しし、2018年2月末までに終える方向となったそうです。店舗の品揃えに関してはもっと早く、9月の経営統合直後から、ファミマのプライベートブランド(PB)の売れ筋商品を、順次サークルKサンクスに導入していくのだとか。

[追記2] 当面の間「楽天スーパーポイント」をサークルKサンクスで利用可能

さらに新たな情報として、ファミマに切替後の共通ポイントは「Tポイント」に統一されるとの報道。ユニーは正式発表ではないとしていますが、ファミマ化が進めば取扱がTポイントになっていくのは自然の流れのように思います。ただ現状サークルKサンクスで使える「楽天ポイントカード」「楽天スーパーポイント」は、当面の間引き続き利用できるとのこと。

フォローして更新情報をチェック

  • follow us in feedly