Entries Categorized as "国内サッカー"
2010Jリーグプレシーズンマッチ: vs 大分トリニータ [九石ド]
- 2010.03.01
- 国内サッカー
コンサドーレ札幌は28日、九州石油ドームで大分トリニータとの練習試合。リーグ戦でも当たる相手とあって、開幕前の良いシミュレーションになったかと思いますね。攻撃では流れの中から決定機を作るなどした収穫と、守備では相変わらずのゆるさを残して、2-2のドローで試合終了。Jクラブ相手の練習試合では一度も勝てずに開幕を迎えます。
Jリーグから2010年版の公式ブログパーツが登場っ!
- 2010.02.27
- 国内サッカー
キックオフカンファレンスが26日に開催され、フジゼロックスカップからいよいよ2010シーズンがキックオフされるJリーグ。ネットで速報をチェックする人も多いかと思いますが、今年は遂にJリーグ公式のブログパーツが登場。ブログ閲覧ついでに試合速報や順位、日程などを調べることが可能になりました。
2010Jリーグプレシーズンマッチ: vs ヴィッセル神戸 [高知]
- 2010.02.23
- 国内サッカー
Jリーグから2010シーズンの日程が発表になりました!
- 2010.02.04
- 国内サッカー
J2の1試合登録選手数も2010シーズンから18人に拡大されます
- 2010.01.21
- 国内サッカー
ベンチ枠が5人に限られ、キーパーを除いたリザーブのフィールド選手は通常4名だったJ2。そのため、スペシャリストよりもユーティリティー性を重視される傾向がありました。
千葉、FW新居辰基選手は湘南へ完全移籍
- 2010.01.04
- 国内サッカー
Jリーグ、2010シーズンは3月6日に開幕!! J2は2回戦総当たり全38節
- 2009.12.15
- 国内サッカー
2009J2 第51節 東京ヴェルディ vs. コンサドーレ札幌
- 2009.12.08
- 国内サッカー
2009シーズンの最終戦。今季の所属メンバーで試合が出来るのもいよいよ最後となってしまいました。51試合という過酷なシーズンでしたが、過ぎてしまえばあっという間ですね。名残惜しい。
コンサドーレ札幌の最終戦は、アウェー味の素スタジアムで東京ヴェルディと対戦です。互いにJ1再昇格を目標に掲げながら、シーズン半ばでその道が途絶えてしまいました。そうした中で、既に今季から継続した形で来季に向けた編成も始まっていますが、ならば今シーズン通して成長した証をこの試合でもしっかりと見せて欲しいところ。シーズン終了を告げるホイッスルが鳴ったとき、どうか笑って終わろうじゃないか。
コンサドーレ札幌 2 – 2 東京ヴェルディ
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怪我で出場が危ぶまれていたたキリノはスタメンで出場し、既に契約満了が決まっている石井と中山はベンチからのスタートとなりました。その他のベンチメンバーは荒谷、堀田、上原。
ただ、この日のキリノの全くスピードに乗れないパフォーマンスを見る限り、やはり本調子にはほど遠いなと感じられたので、ベンチにFWが多くいる中ではたして無理をさせる必要があったのかは疑問です。そしてボランチには古田を抜擢。サイドでも守備にかなり不安を残す古田を中央でというのは博打的な気もしますが、上里や宮澤の代役としてパス出しを期待されました。
ポゼッションのコンサドーレ、カウンターのヴェルディ
試合は前半から札幌ペース。攻め倦ねる時間が多くありますが、ボールを保持して攻め時を探っていきます。11分には古田から藤田への絶妙なスルーパスが通り、決定的な場面を迎えるのだけどこれは入らず。せっかく中央で受けたのに、外に流れてしまい自ら難しい角度にしてしまいました。勿体ない。
この日は選手同士でイメージが共有出来ていなかったのか、それともいつものように技術不足から来ているのか、上から見ていると、選択の意図は分かるのだけど繋げない場面が多くありました。スペースに欲しがってるのに足下に出してしまったり、サイドチェンジの際も弱くて通らずだったり。急造布陣だと仕方ない部分もあるでしょうけどね。
前掛かりになっているときは守備の面でカバーリングが疎かになってしまいがちですが、今日は守備的な中盤の選手は芳賀1人と言うことで、かなりバランスの悪い布陣。いつもなら相手ボールになったときに真っ先にチェイスに行くキリノも不調で動けず。そんなアンバランスな布陣のスペースを突かれ面白いようにボールを自陣まで運ばれ、最後は井上に決められてあっさり先制されてしまいました。あれだけスペースを与えてしまえば失点も止む無し。
最終戦をこのまま終わらせて良いはずもなく、札幌も左サイドからワンタッチで繋げて崩し、最後は古田がシュートを放つのですが、枠を捉えることが出来ず。古田はシュートまでは良いんですけど、んー。藤田もそうですが、札幌の右サイドはそういう系譜が確立されつつあるんだろうか。来シーズンはせめてもう少し枠に飛ばしてほしい。
決めるべき所で決められないと、またかということでレアンドロに突破を許し、2点目を献上。札幌の左サイドは砂川と岩沼ということで守備が脆いのですが、そこで芳賀がカバーに苦心していまたのですが、1人ではさすがに防ぎきれず。それにしても、前節のエデルといい、ブラジル人選手のリズムについていけずにサイドを突破されてしまいます。
ことごとくチャンスを逃し続けたコーナーキックから
後半も構図は変わらず、札幌はヴェルディの速攻とレアンドロの個人技に苦しめられますが、点を取りにいっているのでリスクは承知の上。砂川に替えて中山を投入し2トップとすると、その後コーナーキックから石川が直接頭で決めて1点差。さらにキリノに替えて石井が入り、日本人2トップで攻め込みます。中山がポスト役、石井がフィニッシュと役割がハッキリし、何度かチャンスを迎えるものの、岩沼の絶好のクロスも惜しくもサイドネットだったりとチャンスを得点に結びつけることが出来ません。
これまでか。と思ったロスタイムでのコーナーキック。藤田からのボールを西嶋が叩き込んで同点とすると、後半再三のピンチを防いでくれいた高原が最後まで得点を許さずこのまま試合終了。服部のラストシュートもがっちり防ぐという、甘えを許さないプレーで2-2のドローとなりました。
それにしても、諦めずに追いついたことも去る事ながら、コーナーキックから2得点というのが嬉しいですね。今シーズンは殆ど決まらなかったセットプレーですが、最後の試合で2得点。うち1点は石川の初ゴールとなりましたし、得点を決めきれない中山に対しての惜別のゴールとなるような西嶋の同点ゴールでした。欲を言えば流れの中でも良い形が作れていたので、そこで得点する事が出来ていればもう少し楽に戦えたのになと思いますが、その辺りの課題修正は来季に持ち越しです。51試合というリーグ戦+天皇杯2試合を終えて、札幌の今季の全日程は終了です。1年間お疲れさまでした。
そして、3選手とお別れ
試合後、中山、石井、荒谷がゴール裏で挨拶。ヴェルディもセレモニーがあったのに、札幌側に配慮してくれて待っていてくれました。ありがとうヴェルディ。来年もよろしく。
それにしても、石井の札幌に対しての愛情は並々ならぬものがあります。そんな選手とここでお別れとなってしまうのはあまりにも寂しい。ですが、FWとして2 シーズン結果を残せなかったのもまた事実。新天地で活躍してまた札幌に戻って来るなり、札幌との試合でゴールを決めるなりして欲しいですね。しっかりやれる選手なんだから。
最後までサポーターの声援に応えながら、最後方でピッチを去る9番の後ろ姿を見てもらい泣き。これで見納めなんだなあ。いつかまた赤黒のユニフォームを着て活躍してくれる事を願っているよ。
2009J2 第50節 コンサドーレ札幌 vs. 横浜FC
- 2009.11.30
- 国内サッカー
今年の、所属するメンバーでやるサッカーを見られるのも、残り2試合。ホームでの試合はこの日が最後となりました。前日には今季限りで契約を終える選手も発表になっており、シーズンが終了する寂しさを強く感じる季節でもあります。今年は残念ながら昇格が叶わなかったコンサドーレ札幌ですが、2週間の休養明けとなった前節では4得点と攻撃力を取り戻しており、この日も曽田の花道を飾るべく攻撃陣の奮起に期待がかかります。
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コンサドーレ札幌 3 – 1 横浜FC
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上里が出場停止、宮澤が負傷のため欠場と言うことで芳賀がボランチに返り咲き。ダニルソンと共にダブルボランチを形成し、バイタルを引き締めます。守備バランスはこの2人が一番良いと思うんですが、宮澤も上里も居ないためにパス出しがおらず、苦戦。ダニルソンもいつものこととはいえ、特にショートパスのミスが目立ちピンチを招いてしまいました。芳賀や吉弘のカバーリングで助かっていましたけれどね。
形は作っても決めきれない。しかしミスを突いて得点
前半は殆ど札幌の時間帯が続いてボールを保持することは出来るんですが、ブロックを作ってリトリートで守る横浜の集中した守備網をなかなか崩しきることが出来ず。しかし23分、横浜DFのパスミスからキリノに当たってこぼれたところをダニルソンがボールを奪い、すぐさまキリノへ。そこからハファエルと繋いで豪快にミドルシュートを突き刺し、札幌が先制します。ハファエルのシュートは速いし落ちるしエグい。
この試合でもハファエルは存在感を存分にアピールしていましたね。最近のハファエルの動きは素晴らしいので出来れば残って欲しい。攻撃が停滞してしまったときに一人で持ち込める力もあるし、ワンタッチでパスも裁ける。そしてシュートも強いと札幌の中盤に足りない要素を埋めてくれると思うんですけどね。資金がネックだそうだけど、もはや欠かせない存在だしなんとか残せる方向でいってほしいなと思う。
その後も良い形を作りながら、横浜キーパー大久保が立ちはだかり、なかなか追加点を奪えず。古田くんも果敢に狙っていきますが、決める事が出来ませんでした。古田くんは結局無得点で後半途中に交代。ホーム最終戦だしなんとか得点させてあげたかったけれど、次に持ち越しです。今シーズン中残り1試合ですが、なんとか決めて欲しい。
横浜に攻め込まれ、札幌ゴール前でのあたふたしたクリアからキリノが上手いこと抜けだして独走。何度も献身的にゴールへと走るキリノの動きが今度は報われ、キーパーとの1対1を冷静に決めて2点差。先制されて気落ちした横浜が立て直してくる前に点差を広げることに成功しました。
ハーフタイムでワンクッション置いたことで、落ち着きを取り戻した横浜の攻勢にあい、札幌はなかなか攻撃を組み立てることが出来なくなります。前半とは全く逆の展開に。
そこで我慢出来ると良いのですが、この日は三浦アツに直接FKの機会を3度も与えてしまい、3度目ともなるとさすがに感覚が合ってきて見事なFKを決められてしまいます。無回転でゴール左端に飛んだボールに高原も懸命に反応するものの、防ぎ切れず。凄い。
これで1点差となり、なおも攻め込まれ続けていたので、曽田はお預けかなと思っていたんですね。しかし砂川、中山と投入し、ハファエルの個人突破もあって息を吹き返した札幌が前に出られるようになると、ロスタイムも含めてまだ10分近くあろうかという所で石崎監督は曽田をピッチへ送り出します。交代時には、高原から預かったキャプテンマークを石川が曽田に巻いてあげるという粋な計らいも。この時点でちょっと泣いた。
冷静に試合を見ると、まだ1点差だったし横浜に押し込まれる場面もありました。前線から走り回れていたキリノを下げたことで守備圧力が弱まることを考えると、もう少し後でも思っていたのですが。それでも曽田の投入によってスタンドからの後押しも合って、他の10人が頑張りましたね。後半の早い時間帯に、独力で突破してくるエデルが下がっていたことも札幌に有利に作用しました。
不安定なジャッジだったけれど最後に一仕事した井上主審
この日の主審は井上さん。他の試合でもあまり評判が良くなかったと聞きましたが、確かに序盤から軽い当たりでも笛を吹いて試合の流れを切っていたり、ファール判定も不安定なものが多くて、なんか嫌な予感がするなあと思っていたんですよね。そうしたら後半にダニルソンがイエローカードをもらってしまい、累積警告で最終戦出場停止となってしまいました。なんてこった。
しかしこの井上主審、最後にいい舞台を用意してくれました。
後半ロスタイムに、満足に走れない曽田が相手の脚にもつれて倒れたところでPKの笛。勿論横浜の選手はなんでだよと詰め寄るわけですが、覆るはずもなく。ただ怒る気持ちもわかります。1点差だったし、まだチャンスがきそうだったしね。でもこの試合は曽田のホーム最終戦。
敵チームであるキング・カズと三浦アツからもエールを送られて緊張が増したのか、これを一度は外してしまうものの、キーパーの動き出しが早かったということでなんと蹴り直し。さすが曽田です。2度目はしっかりとゴール左に決めて、ホッとした表情を見せる曽田。ベンチのチームメイトまで大喜びで、愛されてるなあと感じました。サポーターも歓喜。最後まで曽田らしい幕引きで、3-1で試合終了。2009シーズンのホーム最終戦は笑いと涙で締めくくられたのでした。
ゆるいセレモニー、そして涙のお別れ
試合後はセレモニー。後援会MVPとなった上里の「おつかれさまでしたー」や、監督の「元気が足りなかったんじゃないかなと思います」でちょっと和み、曽田の話で涙。ホーム最終戦で、自身の現役最後の試合。そして初PKを蹴り直して得点と、曽田らしく色々あった試合でしたが、さらにちょうどお子さんの誕生日でもあったなんて。最後まで話題に事欠かない選手でした。
2009J2 第49節 FC岐阜 vs. コンサドーレ札幌
- 2009.11.23
- 国内サッカー
コンサドーレ札幌にとっては2週間のインターバルをおいて開催される第49節、対FC岐阜戦。岐阜は天皇杯を勝ち進んでいるので、通常通り1週明けでコンディションに差があります。シーズン終了前の小休止を取っている間に札幌側はニトリ問題に揺れていましたが、この件は一旦収束。休んでいる間、頭に3連休を取った以外は、ミニキャンプのような厳しい練習で残り3試合の準備を進めてきました。仕切り直しということで、この所忘れられ気味だった「チャレンジ&カバー」を思い出し、来季へ繋がる戦いを見せたいところです。
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コンサドーレ札幌 4 – 2 FC岐阜
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札幌は引き続きハファエルをキリノの下に配置した4-2-3-1のような2トップを縦にしたような形。上里はやや下がり目。左SBには岩沼が起用されました。これで3試合目のスタメンです。今季残り試合は少ないけれど、このまま左SBの筆頭になって欲しい。
2週間空いたことで休養十分の札幌が、前半から攻勢に出ました。
11分に古田が右サイドを突破し、中でボールを受けたハファエルがワンタッチで縦へ出したパスを上里が決めて幸先良く札幌が先制します。
20分には再びハファエルが左サイドから起点となり、そのクロスをキリノが競って、こぼれたボールをキリノが後ろへ戻すと、最後はダニルソンが走り込んできてミドルシュート。雨の影響かこれをキーパーがキャッチできずにコロコロとゴールへ吸い込まれ2点目。
さらにその直後の21分には、上里がバックスピンをかけて中央のスペースへ優しく出したボールを再びダニルソンが走り込んできてミドルシュートを叩き込みあっという間に3点目。このときもハファエルが上手くDFを外へ引きつけてコースを空けてくれていました。
近い位置にハファエルがいることで、キリノもやりやすそうですし、ハファエルも良い感じに攻撃に絡み、10番の役目を果たしてくれていますね。いいよいいよー。シュートを外したり、欲しいところにボールが出てこないときに、もの凄く落胆した感じを表情だけじゃなく全身で表現するハファエル。来年も残ってくれないかなあ。残して欲しいなあ。無理かな。
しかしこの後にあっさり1点返される拙い守備を見せ、またかと思うと共に、「あぁ、これが札幌だよね」と妙な安心感を見せてくれます。本来見せなくて良いものなんですけどね。さすがに高原も弾くのが精一杯。しっかりと反応出来ているだけ良しでしょう。
後半に入るとまたまたハファエルが好アシスト。自らドリブルで仕掛けたときに受けたファールの後すぐさまリスタートし、左サイドのスペースへパス。そこに再三オーバーラップを見せてた岩沼がここでも顔を出し、このボールを迷うことなく左足で振り抜くと低い弾道でボールは岐阜ゴール右隅へ決まり4点目。3試合目にして岩沼はプロ初ゴールとなりました。あのくらいの位置から思い切って振り抜けるというのは良いですね。
しかしまたしても得点直後、岐阜の佐藤にあっさりと2点目を返されてしまいます。なんだまたか。この試合のゴールは雨による影響がかなり大きかったと思いますが、綺麗な形でシュートを打たれる前になんとかボールを掻き出したいところですね。キーパーが可哀相になってきます。あたふたせずにセーフティーにクリアしたい。
前半と違って後半はやや単調になってしまい、この後得点を奪えず4-2のまま試合終了。リーグ戦の勝利は第46節栃木SC戦以来1ヶ月ぶり、2得点以上は第42節湘南戦以来2ヶ月ぶりとなりました。得点力不足が深刻だっただけに、ハファエルをスタメンで起用しはじめたことで調子が上向きに。
天皇杯があったとはいえちょっと間が空いてしまいましたが、残り2試合に繋がる勝利になったと思います。この試合の得点は全て左利きの選手からでした。古田もここに入るともっと良かったんだけど、初得点はまたしてもおあずけ。ドリブルで見せるようなキレをシュートでは見せる事が出来ずにいます。
上里のプレーを最終戦まで見たかったけれど
大量得点で勝利した札幌ですが、キャプテン上里がイエローカードをもらってしまい2度目の累積4枚目。2試合の出場停止となりここでシーズン終了となってしまいました。この試合もかなり良い動きをしていただけに、勿体ないですね。しかし年間通じて怪我無くやれたことは彼にとって大きな収穫となった事でしょう。勝負に拘る姿勢をもっと強く持てばさらに怖い選手になっていけるだろうし、来年に期待です。
2009J2 第48節 コンサドーレ札幌 vs. カターレ富山
- 2009.11.09
- 国内サッカー
何の波乱も起こせないまま天皇杯を終え、2週間ぶりとなるリーグ戦を迎えたコンサドーレ札幌。第48節、今年の厚別最終戦は2戦2分けのカターレ富山と対戦です。下位にも取りこぼしが多くそれが順位に現れている札幌ですが、3度目の対戦でしかも厚別開催ということで、なんとか勝ち点3を手にしたいところです。
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コンサドーレ札幌 1 – 1 カターレ富山
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ここ5試合で1得点という悪い流れを変えるべく、石崎監督は来季いないから使わないと言っていたハファエルを先発で起用。単純にプレーだけ見ていれば最近の攻撃陣で最も調子が良いのは一目瞭然ですから、起用は当然と言ったところでしょうか。ゴールをイメージした動き出しを活かして、普段は孤立しがちなキリノと近い位置でプレーすることで攻撃を活性化してくれました。
この試合はハファエルが入ったことで布陣を4-2-3-1(4-4-1-1?)に変更。吉弘と藤田は体調不良(征也は腰痛みたいだけど吉弘は?)でベンチスタート。その影響か西嶋がCBに入り、岩沼が左SBで、上里が右SMFでそれぞれ起用されています。
札幌はハファエルを中心として攻撃を組み立て、何度も富山ゴール前までは迫るのですが、ラストの精度を欠いて得点を奪えず。岩沼のボールからキリノが落として最後はハファエルで、決まったかと思われたボールもオフサイドとツキがありません。岩沼はまだ守備で不安を抱えているけれど、上里の左SBがボツになってしまったので貴重な左利きの左SBとして出場機会を増やしてほしいですね。
ハファエルがいることでキリノへのマークが分散し、いつもよりやりやすそうなキリノ。中央で起用されることの多い選手はハファエルに見習うべき動きが多いように見えます。
後半、西嶋のバックパスをキーパーの高原がなぜか詰めていた富山の石田にナイスパス。石田はこのプレゼントボールを難なく決めて、札幌はまたしてもミス絡みで失点。
失点率も被シュート数もそれほど悪い数字では無いだけに、こうした致命的なミスの多さが痛いですね。そしてそれがおそらく選手にも悪いイメージとして植え付けられているのか、失点するとそれまで以上に冷静さを欠いて流れが悪くなってしまいます。攻めるしかない札幌ですが、引いている富山の守備陣をなかなか崩しきることが出来ません。シーズン序盤はサイド一辺倒だったけど、もっとシンプルにボールを動かしていたと思うんだけどなあ。
9番がキタ!
ホームで、厚別最終戦でこのまま終われないだろう?なんて思っていたら、ついにこの人がやってくれました。後半38分、キリノと代わって入った石井が実に2年振りの得点。
相手に囲まれながら中央で粘り、ボールがこぼれたところをハファエルが拾って左サイドへ展開、そのボールを上里がゴール前へクロス。そこへ走り込んできたのはボールを出したハファエルと中山に石井、その後ろには藤田もと珍しくゴール前に4人が詰めていました。ゴール前にこれだけ揃っていれば、出し手が上里なら決定的な場面になりやすい。飛び込んできたハファエル側へ詰めたキーパーの後方へ流れたボールを石井が頭で無人のゴールへ流し込んで、ようやくですがドローに持ち込む事が出来ました。やれば出来る子ですよ。
不慣れなサイドで結果を出せずに苦しんでいた9番がFWとして結果を出せた事は好材料。個人プレーが目立ち、チームとしてはまだまだな所を見せてしまった試合だけど石井に関しては次に繋がるものを得たんじゃないかなと思う。
残り3試合。現有戦力で今年の集大成を見られる日はあるだろうか。
第89回サッカー天皇杯3回戦: vs 清水エスパルス [アウスタ]
- 2009.11.02
- 国内サッカー
今週はリーグ戦をお休みして、第89回サッカー天皇杯の3回戦が開催されました。
2006年以来3年ぶりに初戦を突破したコンサドーレ札幌は、アウェーで清水エスパルスと対戦です。一歩後退したとはいえまだJ1優勝の可能性を残している清水という、J2の相手とでは経験出来ない貴重な対戦機会。
札幌の攻撃陣はシーズン終盤に来て再び調子を落としていますが、清水もやや息切れしています。格上のチームを相手に物怖じせずに挑んでいきたいところです。
しかし札幌は、メンバーを落としてきた清水に対して、開始早々に今シーズン浦和から移籍してきた永井に得点を許すなど、2失点で完敗。札幌の時間帯もあったようですが、得点を奪うまでには至らず終いでした。
J’s GOAL | J’sGOALニュース | 【第89回天皇杯3回戦 清水 vs 札幌】石崎 信弘監督(札幌)記者会見コメント
「いちばんは、戦うメンタルのところと、単純に言えば個人技術。個人戦術というところで、今の札幌の選手はまだまだ劣っているんじゃないかと。それは外国人も含めてだが。攻撃でも守備でも、判断と技術の課題があると思う」
と、試合後のインタビューで今更のようにメンタル面や技術的な部分を指摘されてしまうなど、育成を評価されている石崎監督をもってしても今年1年ではなかなか立て直せない部分も多いようです。
とはいえ、課題が浮き彫りになったという部分では、今後に向けていい勉強となったのかもしれません。1シーズンでしたが去年J1に居た事を忘れてしまってJ2に慣れきっているかのような選手のコメントにはガッカリしましたけれど。
ボールを扱う基本的な部分では以前より確実に上手い選手が揃ってると思うんですけどね。ただ、2手3手先の予測が無いのか、スペースを作る、そこへ動く選手が少ない部分は感じます。余裕が無いのか少しプレッシャーがかかると慌ててしまい、正確な判断を出来ずにボールをロストしてしまう場面も多いですね。もう少し落ち着いてパスアンドゴーが出来れば良いんだけど。それが出来ないから技術面でも下手って言われてしまうんでしょうけどね。
J2相手でも全体の距離感を保つのが難しく、試合途中でシステム変更を強いられている現在の4-1-4-1システムでは、そろそろキツいのかなというのも感じますね。上里なり宮澤なり芳賀なりをダニルソンと組ませる形の方が安定するんじゃないのかな。ゴール前に顔を出す人数が減りそうなので痛し痒しなのかもしれませんが。
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[ジャイキリ] ETU選手名鑑 for ウイイレ MF編 その1
![2009J2 第50節 コンサドーレ札幌 vs 横浜FC [札幌ドーム] 2009J2 第50節 コンサドーレ札幌 vs 横浜FC [札幌ドーム]](http://t011.org/wordpress/wp/up/09j2sap_50.png)







