GIANT KILLING(9) (モーニングKC)  / ツジトモ、綱本 将也
うぉぉぉー!セリー(世良)が逆転ゴール決めたー!!

というところで終わった先週のジャイアント・キリング。今週は表紙画+巻頭カラー+川崎フロンターレのMF中村憲剛選手の巻頭インタビュー付き。先週はFC東京の今ちゃん事MF今野選手でした。

まさに執念というべきか、しぶとくボールを追いかけ続けたセリーだからこそ生まれたようなゴール。大阪DF寺内の出した足よりも一瞬早く、身体ごと投げ出したようなダイビングヘッドが決まって3−2!

場内が一瞬静まりかえって、その後地鳴りのように沸き上がる歓声。この瞬間たまんないですよねえ。

(やった・・・!やった・・・!!この土壇場で・・・)
「俺ってスゲェー!やったぞ皆ーっ!」
「世良ぁー!エライ!お前スゴイ!」
サポと盛り上がるセリー。ボールへの執着心!大事ですね。

盛り上がるETUイレブンを横目にさすがに落胆の色を隠せない大阪イレブン。もう時間が無いぞ!と、ここで試合終了のホイッスル。終わった・・・。
「お見事!ETU」と、前半は窪田、後半は達海采配を満喫し、ブラン監督も楽しめた様子。

勝った!勝ったーっ!
2-1というプランは崩れたものの、2失点してからの大逆転勝利ということで、タッツミーも珍しく気持ちを全面に出していますね。ベンチも総出でお出迎え。

自慢の攻撃力と日本代表を擁する守備陣で、今季負け無しの試合を続けていた大阪から見事な金星を挙げたETU。変化をなかなか受け入れられない山井記者とは対照的に、今年からETUを追いかけるフリー記者の藤澤さんには変化の様子がありありと見えているようです。そして、その藤澤さんが考えるETUの核になる選手・・・その背番号、やはり椿ですか。

最後は自分の信念を曲げてまで臨んだにもかかわらず、結果が出ずに逆転負けという形で敗戦。ダルファー監督の表情にはその悔しさがにじみ出ています。しかし、大阪にはソノダくんが居る!

「いつも以上に男前でしたからね、監督。勝負師って感じで」

いかなる時でもヨイショを忘れない姿勢は流石です。
次に当たるときは大阪ホーム。ダルファー監督も同じ展開にはさせないでしょうし、楽しみですね。

そして舞台は再びセリーに戻り、サポに挨拶をして回るイレブン。佐野に言われてバク宙を思い出してしまった。佐野さん余計なことを・・・。そして未だに未完成ってセリー、練習していたのかい。

そんなセリーの無茶な行為を諭すのは勿論サック(堺)。背後から痛めたであろう肩をむんずとわし掴み。

「くだらねぇパフォーマンスなんかして身体壊したらどうすんだよ。相変わらずプロの自覚ねえのなお前」
とチクリ。

「でもよ、お前はFWとしての自覚はある。そこだけは認めてやるよ。」

以前のしぶとく諦めない奴の前に〜のくだりでもそうだったけども、落として持ち上げるパターンが多いですね、堺さん。ツンデレか。

勝利の余韻に浸りながら、今週はここまで。次号新展開?

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