日本代表、いきなり失点。なジャイアントキリング第374話。最新単行本第36巻は7月23日発売。海外組の1人である城島が、甘さの残る守備陣に詰め寄ります。

世界的な選手を相手に、チェイスだけではプレッシャーはかからない。率先してチャレンジしていく姿を見せるのが役目だろと城西に厳しく伝える城島。そんなことだとキャプテンの座もポジションも、また平賀に奪い返されるぞ。とのこと。ん?平賀とポジション被ってる?クラブでは城西はもっと攻撃的な選手として描かれていましたが、オールラウンダーなタイプなのかも。

城島はさらに、相手攻撃の起点となった右サイドの田辺の軽い守備も指摘。憎まれ覚悟で奮起を促します。

相手にだけ厳しく。そんな考えは城島にはありません。言ったからには自分もより優れたプレーを見せる。崖っぷちに立たされている気持ちを本気で持っていかないと、W杯の惨敗を引きづったままの「情けない日本代表のままだ」

スタンドでは山井さんや藤澤さんも観戦中。あまりにもテンプレ的な逆フラグ持ちの山井さんはウルグアイの試合巧者ぶりを称えていたら、ウルグアイがまた仕掛けてきます。「日本もこういう展開で、早めにケアできるようになれりゃあいいんだけど…」

するといつもイタリアで海外選手とやりあっている城島が、エステバンの動きを読んでスライディングで防ぎます。

城島は、決してエリート街道を進んできた選手ではありません。ユースには上がれず、高校では声がかからず大学へ進学。テスト生を経てなんとかプロの世界に入った苦労人。しかしギリギリの勝負を続ける中で成長を続け、今ではイタリアで活躍する選手に。代表では最年長。それでもサイドバックという運動量を求められるポジションである以上、少しでもパフォーマンスが落ちれば若手の突き上げが待っています。

でもその危機感こそが自分を前へ走らせてきた原動力なんだと城島。花森からボールを受けて左サイドを縦へ仕掛ける。抜ききるまではいきませんが、ファウルをもらいます。いい位置。

大事なところで頼りになる海外組のメンタルも含めた能力。それが彼らの役割の1つでもあるとブラン監督も評価。しかし、リーグジャパンは欧州リーグの下部組織じゃないんだからと、日本がさらに成長するためにはそれだけじゃいけないと、海外組以上に国内組の活躍、存在証明を期待しています。

FKを蹴るのは志村。これに合わせていくのは越後。海外組が作ったチャンスを国内組の2人で決めて、日本代表が同点か?! といったところで今週はここまで。

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