A代表合宿、海外組も揃って紅白戦がスタートなジャイアントキリング第359話。今週は表紙です。そして、最新単行本第34巻は1月23日に発売予定。

いよいよ海外組の実力が明らかになるかといったところ。ブラン監督のシステムは4-4-2。スタメン組の11人は、GKに星野(川崎)、DFは右から田辺(??)、越後(浦和)、秋森(東京V)、城島(イタリアのクラブ)、MFはボランチが志村(大阪)と城西(東京V)、攻撃的なポジションは右に桐生(ドイツのクラブ)、花森(Hベルリン)、FWはアレック(スペインのクラブ)と岩淵(鹿島)というメンバー。岩淵いました。海外から国内へ復帰した岩渕、実力はもちろん海外組との関係も気になるところ。

彼らが一応スタメン組ということになりますが、ブラン監督曰く「暫定のAチーム」。メンバーはその都度入れ替わり、最終的なスタメンは当日までブラン監督の頭の中に。「ただ、この世界はサバイバルだよ。練習とはいえ、目の前の敵には決してやられることのないように」とはっぱ。これまでその競争に勝ち抜いてきた代表常連の選手たちも目の色が変わります。

さて、そしてBチームは仮想スコットランドに。システムはボックス型の4-4-2。サイド攻撃を中心とするチームであるようです。大型FWに当ててくるようなイメージがあるけれど、代表ともなると意外とつないでくるのだとコーチからの指示。そしてメンバーが発表。

GKは上川(??)、DFはSBに綿谷(鹿島)と小室(大阪)、CBに古谷(横浜)と高木(??)、MFはボランチに平賀(大阪)と椿(ETU)、攻撃的なポジションには窪田(大阪)と浦田(清水?)、FWは立野(??)と大谷(清水)という11人。

5人呼ばれているので当然ですが、Bチームは大半がU-22代表の選手達。大谷は「何だかんだで、U-22対A代表って構図だよね」と対抗意識を燃やします。が、綿谷は「チガウヨーオレタチスコットランドジンダヨー」といつもの軽いノリ。雰囲気に飲まれそうになっている椿ですが、現実離れしすぎて他人事のように感じられていることや、窪田を始めとするU-22の選手達がいるおかげでまだ落ち着いていられる様子。気合を入れてA代表に挑みます。

飄々としている綿谷ですが、試合が始まれば狡猾な選手に。指示通りポジションを高めに取り、積極的に仕掛けていきます。城島との1対1も果敢に攻め、抜きにかかりますが、そこは経験で勝る城島。簡単に抜かせてはくれません。「綿谷か……速くて上手いな。だが、軽いぜ」と実力を評価。行けるか綿谷。

紅白戦に入っても咳き込んでいたり顔色が悪かったりと調子の悪そうな花森。そんな花森へボールが入り、ボランチの椿は当然寄せに行きますが、交わすでもなく簡単に倒れる代表エース。大丈夫なのかこの人…。しかし、椿がアフター気味で来ていたことを見透かしていたかのような台詞に実力の片鱗を見せているようなそうでもないような。

そこへアレック「アホなこと言うとらんでちゃんとやれや花森。ブランに干されてもしらんよ」と、真面目にやるように告げます。王子とは別の意味で真剣さを感じない花森ですが、さすがに干されては困るとその実力を見せてくれるみたい。

「や…やってやるとも。この俺を干せさせられる人間などこの世にいないんだ」

と噛みまくりでやる気を見せます。見せてますか。

噛みまくりのエース。よく噛んでしゃべろう!?といったところで今週はここまで。今のところ、エースらしいところは全く見せてくれませんが、クラブと代表で監督からの信頼を勝ち得ているみたいだし、試合になると実力は確かなんでしょうね。

GIANT KILLING(34) (モーニング KC)
GIANT KILLING(34) (モーニング KC)
メーカー: 講談社
著者: ツジトモ/原案・取材協力: 綱本将也
発売日: 2015-01-23

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