ハウアーのシュートのこぼれ球を畑に詰められて同点に追いつかれたETU。試合の流れを引き戻せるか!? な、ジャイアントキリング第344話。連載再開。

今度は守備で目立っていた平賀が上がってミドルシュート。これはキーパー湯沢が正面でがっちりキャッチし防ぎますが、普段は低い位置で仕事をこなす平賀が高い位置まで上がってくるなど主導権を握っているのは大阪。ダルファー監督はETUベンチを見て「ふっ」と、まだ同点なのに余裕を見せ始めます。

ETUクラブハウスでは退場処分を受けて出場停止になっている黒田が元気に。さっきまで失点してしまえとか言っていたはずですが、それを突っ込まれると「あ?いや…俺そんなこと言ってねえし」とバッサリ。とはいえ、アツくはなっていますが劣勢に立たされているETUの状況を冷静に分析。

大阪にシュートを打たれて終わる場面が多く、そうすると相手は陣形を整える時間がある。その前にもっと高い位置で、ボールを取らなければと話します。

さて、そしてここでETUは2枚目の交代カードである清川イン。替わるのは同じSBで出場していた熊田。清川は達海から、DFラインの改善とチームに攻めの意識を植え付けるよう指示されてピッチに入っていきました。残り30分で試合がどう動くか。

1人目がアクシデントでの交代だったので、3枚目が切りにくい。清川の交代で流れを引き戻さないと苦しいと藤澤さんは分析。

しかしノッてきたのはETUではなく大阪、志村。夏木のチェイスを落ち着いて交わすと前線へ。右の片山から左の畑へ大きく展開。そしてオーバーラップを仕掛けていた小室へヒールで流します。小室はスピードに乗ったままクロス。

ニアに来ていたハウアーを越えて、ここで合わせてきたのは窪田!殿山が厳しめにチャージにいき、バランスを崩したことでシュートはクロスバー。ETU、難を逃れます。殿山のチャージは正当であると認められ、主審の判定はノーファウル。「PKやろ!!」大阪選手やサポーターはこの判定に大ブーイング。ダルファー監督も第4審判に詰め寄りますが、もちろん判定が覆ることはありません。

達海の予測では、窪田のキレは後半に入ると落ちてくるはずでした。しかし、ここに来て危険なプレーをし始め、思惑とは逆の方向に。そこで達海、2枚目を切ったばかりですがラストの3枚目を切りに動きます。「ちいと早いけど、王子様呼んできて」

王子投入。おそらく替わるのは殿山でしょうね。椿とのポジションがどうなるのか、最近の布陣である王子ボランチは今の大阪だと危険に思いますがどうか。

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