顔面ブロックで夏木のシュートを防いでくれたリマの弔い合戦ですぞ。な、ジャイアントキリング第342話。大阪陣内のまだ深い位置ながら、志村がフリーでボールを持ちました。

並の選手であれば、まだ怖くないと言える位置かもしれませんが、そこからでも精度の高い起点になるボールを蹴ることが出来るのが志村という男。右サイドを駆け上がる片山の前に絶妙なパスを送ります。今度こそ守備陣のがんばりに報いることができるか?!

中央のハウアーをしつこくマークしているのは亀井。しかしハウアーが一歩下がってスペースを作ると、この動きをよく見ていた片山からパスが。後ろから上がってきている窪田にフリックするよう要求する片山、さらに左サイドでは、俺や俺!と叫ぶ畑が居ますが、トラップしたハウアーの判断は反転して自分でシュート。

U-20の世界大会で得点王となった栄光も、もう10年前。いまやセンターバックトなり、所属を転々としてくすぶっていたハウアー。その当時U-20代表監督だったダルファー監督に直接口説かれ、輝きを取り戻し、さらに磨きをかけるために大阪行きを決意したのでした。

その時に言われた、「自分の足元をよく見ろ」という言葉。弱点の克服の意味も込められていた言葉を胸に刻んだハウアーは、美しさと大胆さを兼ね備えたプレイヤーとなり、母国オランダの代表に返り咲くことを誓います。

しかし、こうしたモノローグが挿入された時こそ得点できなかったりするもので、意表を突いた、いいコースに飛んだシュートではあったものの、ETUの天然系キーパー湯沢が超反応でなんとか右手に当て、さらにポストに当たって難を逃れます。が、まだセカンドボールありますよ。といったところで今週はここまで。

セカンドボールといえば、大阪のあの方が前回対戦時は驚異でしたが、いよいよ来るんでしょうか。しかしハウアーとダルファーとの間にあんなエピソードがあったとは。

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