名古屋のキャプテンマークが川瀬に託され、いよいよ名古屋グランパレス戦もクライマックスなジャイアントキリング第323話。最新単行本第30巻好評発売中。

妻と娘もテレビの前で固唾を呑んで見守ります。


ETUがノってきたことで、厳しい展開になってきたねと語るのは、ベンチへ下がったカルロス。アイスを食べながら戦況を分析。そんな状況下で重要なのは、雰囲気に飲まれないこと。そしてブラジル人、そしてぺぺは強いメンタリティを持っていると言います。沈黙している時間も長いペペですが、4点目のチャンスがあるか?ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ。

ここまできたら気持ちだと語るのは不破監督。しかし感情にまかせてガムシャラになるのではなく、あくまで冷静に、勝負所を見極めて。ETUの選手達も10人で戦っているために、さすがに運動量が落ちています。特にETUの右サイドを何度も往復しているガブリエルは完全に足が止まっていました。

川瀬が攻撃に絡んで来始めた名古屋、ガブリエルのサイドが狙われます。スプリントなら負けないはずのガブもこの時間帯は厳しいか、抜かれてしまいますが、そこはガミさんがカバー。難を逃れます。

たとえこの試合だけだとしても、残り時間が僅かだとしても、勝利のためチームに必要とされていることに喜びを感じている川瀬、まだユニフォームを着て戦える時間があるんだ……。椿がマークに付いている中でも、縦に仕掛け、再びETUの右サイドが狙われます。

14番、替わって入ったばかりの倉田が今度はカットインで中へ仕掛けシュート!これは湯沢が弾いてなんとかクリア。1人少ない状況で、3バックのETU。サイドの選手はサイドの広いエリアをケアしなくてはなりませんが、フレッシュな選手が入った名古屋に対してバテバテのガブリエルはついていけていません。狙われ続けるとまずいと話す後藤GMですが、名古屋の狙いはそこにあらず。ETUに右サイドを意識させたところで、逆サイドの板垣、そして最終ターゲットのペペを狙います。

名古屋が4点目を奪いに仕掛けるっ。といったところで今週はここまで。川瀬がかつての輝きを見せるのか、それとも椿がそれを阻止して10人のETUがもう1点奪いに行くのかといったところ。ETU側は村越が交代で入っていますが、ちょっと消えているので、再び見せ場がやってくるのかどうかも気になるところ。

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