数的不利を感じさせないチーム力を見せて2点差を追いついたETU。な、ジャイアントキリング第322話。最新単行本第30巻好評発売中。


走りきった10番の王子はここで30番の殿山と交代。世話係に昇格した椿と抱擁してピッチを去ります。後1点獲って絶対に勝つんだと強い気持ちで勝利を目指す椿。

2点差を追いついたETUの強さに、山井さんも興奮を抑えきれません。が、深く息を吐いてなんとか興奮を押し殺し、「馬鹿野郎。油断は禁物だ」と冷静にコメント。手堅く勝点1を取りに行くのも勇気だと思うと話します。

藤澤さんは、カルロスが退いた今の名古屋グランパレスには、ピッチにいいパスの出し手がいないと指摘。なので達海は、名古屋の攻撃をそれほど恐れていないのではと見ています。さて。

ミスターグランパレスの川瀬は自分の発した言葉を後悔。仲間への一言がなければ、ジーノの飛び出しにも対応出来たかもしれない。椿への一言がなければ、椿が後半ここまで攻撃に絡む事も無かったかもしれない。しかし、それでいいと川瀬は言います。

チームのためといって周りに合わせようとばかりしていても、いずれ無理が出てくる。それで怪我がちになり、その後の数々のチャンスを棒に振った俺のようになるな、椿。

チームプレーに徹する余りチャンスをものに出来なかった川瀬は、椿には輝かしい未来が待っていると敵ながらエールを。しかしだからといって、勝点を渡すつもりは毛頭ありません。

プラン通りにゲームを進めて一時は2点差をつけ、しかも相手は退場者も出した。勝てるはずの試合を終盤に追いつかれた名古屋。「倉田を呼べ」不破監督がここで動きます。倉田と変わるのはキャプテンの谷。谷が巻いているキャプテンマークは、この試合輝いている川瀬に託せと告げます。構想外だったはずのミスターに賭けた不破監督。

試合の最終盤、サッカーの神様はどちらに微笑むのと言ったところで今週はここまで。

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