vs.名古屋グランパレス戦。1点ビハインドで迎えた後半、いよいよキックオフ。な、ジャイアントキリング第311話。最新単行本第29巻 & ムック「extra Vol.15」好評発売中。王子の変な喩えを夏木が訳したところで気合いをいれます。


両チーム共にメンバー交代は無し。追う立場のETUは、名古屋に先に動かれると後手後手に回る展開になりかねないぞと警鐘を鳴らす山井記者。しかし藤澤さんは、ギリギリまでピッチに出てこなかったETUは、ハーフタイムに綿密な指示があったのではと勘ぐっています。

前半を折り返したばかり。ETUサポーターもまだまだ諦めてはいません。「ETU」「ETU」「E・T・U!!」と皆で声を出していきます。

不破監督が作る、攻守分業の前世代的なサッカー。今年の名古屋だから取った戦術なのではなく、ETU時代から選手に優劣を付け、ストロングポイントを重視したこの分業制のサッカーを志していたのだそう。ETUでは結実することはありませんでしたが、今の名古屋でいよい理想の形になりつつあるのでは?と永田会長は見ていました。

と、ここで「名古屋のスタイルは」とハーフタイムに戻ります。わかりやすい分、引っかかる点があると達海。なぜドイスボランチ、カルロスの相方が攻撃的な選手である川瀬なのか?と。

けが人が出ていることはわかる。しかし、何故その替わりが守備的な選手ではないのか。例えばCBであったり、経験を積ませるためにU-22の選手を起用したり。ボランチの経験は未来に生きる。不破ならそう考えるはず。なのになぜ、構想外とも言われていて、今年これまで出番の無かったベテランの川瀬が起用されているのか。本来攻撃的な選手である川瀬のポジションを下げてボランチで起用するのは、不破らしくないと達海は言います。

単純な話、川瀬が監督の指示に従うからでは?と金田コーチ。試合に出たいモチベーション、戦術理解度の高さ、攻撃の起点……と、もっともらしい理由を挙げていきますが、「何故そこまでしなくちゃいけない?カルロスがいるのに」と、攻守に絶対的なボランチであるはずのカルロスの名を挙げる達海。カルロスはこの試合、何らかの問題を抱えたままピッチに立っているのではと予測します。

試合前にも前半の間も何の問題も無さそうだったカルロスですが(ぺぺのハットトリック記念ポーズも練習しているくらいだし)、後半突然に名古屋のウィークポイントになるのかどうか。といったところで今週はここまで。

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