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これまでまともに描かれることの無かった鹿島といよいよ対戦!と思いきや、ここは異国のバスの中。U-22代表がカタールを移動中です。表紙ネタバレをしたこともあるジャイキリですが、今回は表紙とは無関係でした。

初のカタールで見る者全てが珍しい椿とは異なり、慣れた感じの代表常連組。カタールは海外の中では恵まれている方で、国によっては情勢が不安定でホテルから一歩も出られなかったり、ピッチが砂だらけの所もあるとか。

その話題に乗ってきたのは、椿と仲良くなり、過去のキャラ設定を吹き飛ばすほど饒舌になった窪田。快適なのが当たり前と思ってはいけないと諭します。

アウェーチームが配慮してくれていたり、自分たちのチームにも、食事や飲み物などを全てスタッフが用意してくれている。驚くことはあるにせよ、沢山の人達が自分たちを後押ししてくれている事を考えたら、「アウェーだから」なんて、言い訳はできないよね。

窪田の言葉で落ち着いてきた椿は、背中を押してくれる人達が居ることを思い出すように言います。後方の座席に座っている赤崎も、何気にイメージと違うカタールの景色に驚いているのでした。

さて、マンUもキャンプを組むという、練習場のある施設に到着した代表一行。少し時間があるようで、トークタイム。鹿島所属の綿谷が、ネットで確認したというジャパンカップ準々決勝1戦目の結果を伝えにきました。

ため息をつきながら椿、赤崎へ近づき、がっくりしたように椿の肩をポンと。しかし次の瞬間、「なんつってー。2-0でウチの勝ちー」ETUは初戦を落としました。

鹿島のアンデルソンと福盛が前半で得点を決め、そのまま逃げ切り。

椿は見るからにショックを受けている様子ですが、綿谷はこんな事で動揺するなよと忠告。代表へ気持ちを切り替えるように言います。

俺の今すべきことは、クラブを心配する事じゃない。そう考えようとする椿に、赤崎は「まだ鹿島のホームで2戦目があるんだ。敗退するって決まったわけじゃねえよ」とフォロー。これで少し持ち直しました。

俺の今すべきことは、チームのみんなや、監督を信じること。そして……。

日も暮れて、試合前。スタジアムは既に大入りです。

俺の今一番すべきことは…今いるこの場所で、目の前にいる相手を倒し、日本に勝利を持ち帰ることだ!!!

細見や綿谷、窪田らと共にスタメンに選ばれた椿は、強い気持ちでピッチに入っていきます。といったところで今週はここまで。

先週の入場シーンからの、まさかの鹿島戦描写無しで代表に飛びました。が、ザッキーの言うとおり、まだ2戦目があるのできっとそこで回想含めて描かれることでしょう。それなりに時間を割いて描かれて、その上で敗戦のショックを読者が受けた試合はこれまで無いので、勝ち試合ばかりではなく、完敗したときの選手の心理描写なども見てみたいところです(今だと試合シーン=ETU勝利が見え透いているので)。

GIANT KILLING(26) (モーニング KC)
GIANT KILLING 26
ツジトモ (著), 綱本 将也 (企画・原案)
出版社: 講談社
発売日:2013.1.23

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