GIANT KILLING 11 (モーニングKC) (コミック) リーグ戦前半を終え、中断期間に入ったETUが所属するジャパンリーグ。先週からはオールスター編が始まりました。

試合前には各クラブのチームマスコットが集まってフレンドリーマッチが行われています。マスコットの試合を真夏にやるのはかなりデンジャラスな香りが漂いますね。しかも恒例行事。まあ漫画だしいいんだけど。

先週は濃いキャラが揃う外国人選抜の紹介で終わってしまったので、今週は日本人選抜の紹介。
チームマスコットの試合はどうやら・・・・・・どうなった?余興だから結果は別にいいのか。


いつも以上に張り切る広報の有里ちゃんに引っ張られて、ミーティングに連れてこられる達海。そんなのヒゲ(=平泉監督)に任せておけばいいじゃん。と、やる気の無さを見せまくっていますが、ちょうど平泉監督がスターティングメンバーを発表し終えたところでした。さて、日本選抜は誰が選ばれているのだろうか。

平泉監督の、
「異論のある者はいるか?いるなら聞くぞ」
という言葉に反応したのは、川崎の八谷。やはり選ばれていましたね。
「平泉さんの決めたスタメンに俺が入ってるって事は、移籍してもスタメンが確約されているってことですかね?」
不思議なことを言う八谷を「いや全く関係ないよ」と軽くいなす監督。ぽかーん。
次に手を挙げたのは・・・・・・お、夏木です。監督推薦で選ばれたようですね。
「俺がスタメンじゃないってのは、人気じゃなくて監督推薦で選ばれてるってのが関係してるんでしょうか」
「いや、それも全く関係ないよ」
空気読まない問題児揃いで大変そうですね。

「達海さんは俺のこと選んでくれたんスよね!? 俺は監督の人気者ですよね!?」
と、変なことに拘る夏木。しかし達海は
「え?なんで?俺がお前選ぶって?」としらん素振り
実は選んだのは達海ではなく(話を聞いていなかったため)、GMの後藤さんが推薦したようです。
茫然自失の夏木。立ち直れるか!?

「全員出られるようなルールにしてあるんだから、いらん心配をするな。それよりつまらん怪我なんかしないように気をつけろ」
と、ドライな平泉監督。やる気の無い引率の先生みたいだ・・・・・・。と言われちゃってますよ。浦和の永井似の彼と、もう1人は誰だろう?

纏まりに欠けるチームを束ねるのはこの人、ヴィクトリーのキャプテン城西。
「せっかくの機会だからな。このメンバーでのプレーを皆で楽しもう。そういう楽しさはお客さんにも伝わる。それが俺達に出来るファンサービスだ」
相変わらずいつも優等生発言ですねこの人は。普段からこうなんだろうか?まあいいか。
そして新キャラ。鹿島の日本代表FW岩淵!なんだかやってくれそうな顔をしていますね。安野モヨコ漫画に出てきそうな系統だ。対戦時はビデオだけでスルーされてしまったので、後半戦は描写があるでしょうかね。

(わーい!やっぱり豪華だ!オールスター!)と、はしゃぐ有里ちゃん。

「俺の考えでは・・・・・・」と、また1人空気読まない男が喋り始めます。ガンナーズの志村。
MVPは得点者が貰う確率が高いので、ゲーム中5分ごとにポジションを入れ替えるべきだと思うんだよね。と提案。しかし、これを聞いているのは窪田のみ。

「どう思う?窪田」
「え、あ・・・・・・はい。志村さん」
「だよね」
マイペース過ぎますこの2人。

「やあ、達海」
と、達海の元へ歩み寄ってきたのは、日本サッカー界を長らく牽引してきたパイオニアで、40才を過ぎても未だ現役を続ける生ける伝説、日本の至宝ケン様こと古内健。背番号も11だしKINGカズこと三浦知良選手がベースなんだろうけど、○○様とか爽やかスマイルとか、なんだか他の人も混ざってますね。そんなケン様は山形に在籍しているようです。

そしてオールスターチームの10番は、王子!!
今までは「面倒」とか「怪我っぽい」とか「用事」とか、いかにも王子らしい理由をこじつけて回避してきたみたいですが、今年は遂に出場。何か心境の変化があったんだろうか。でも、ユニフォームが襟無しでゴキゲン斜めです。襟にそんなにこだわりあったのか・・・・・・。大丈夫か!?王子。

さあ、いよいよキックオフ
ベンチでは平泉監督と達海の会話に割って入り、モンデビア山形の監督、佐倉さんが登場。ちゃんと話すのは初めてでしたね。あれ?対戦時に話してないの?と思いきや、あまりに地味すぎて、対戦時はコーチと握手してしまったんだそうです。うわー。
「俺、達海。タッツミーでいいよ」
佐倉監督しばし考え込み、
「じゃあ、私のことはサックラーでいいです」
と、なぜか対抗意識むき出し。佐倉監督は37才で年も近く、サッカー感も達海と似ているんだそうです。そのせいか山形はやりにくい相手だったみたいですね。
試合に戻ります。
中盤でパスを繋ぐ外国人選抜。名古屋のカルロスがボールを受け、同じく名古屋のゼウベルトへ。となると次はペペだろう?となるはずですが、FWは皆アピールしたがり。新しいヘアスタイルを披露したハウアーがポストプレー僕を使え!と要求。ポジションもろ被りですが、仕方ないなーとゼウベルトはそこへパス。ハウアーが競ってこぼれたところをペペーッ!のはずが
「チャーンス!!!」
と突っ込んできたのは川崎のカン・チャンス。
ハウアーも巻き込んでFW3人が狭いエリアでドミノ倒しのようになってしまいます。なにやってんだ・・・・・・。

この様子を呆れたように見る日本人選抜ベンチ。
「案外楽勝かもよ」と、達海。平泉監督と佐倉監督は無言。

そして今週はここまで。
お祭りだからなのかいつも以上におばかな内容になっていますが、どちらのチームも魅力的なチームだし見所が多そうですね。遂にオールスターへの出場を果たした王子がどういう活躍をするのか。鹿島の岩淵、山形のケン様のプレーはどんなものなのか、夏木に出番はあるのか。次号へ続く。

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