最新単行本第24巻7月23日発売!! な、ジャイアントキリング第254話。単行本第23巻 & ETU3選手(赤崎、杉江、黒田)のトレカ付きムック『GIANT KILLING extra Vol.09』も発売中。今週の「蹴球魂+1 金言編 2012」に、コンサドーレ札幌のキャプテン河合が登場していますよ!


王子→世良→椿とボールをつなぎ、スピードを生かして前へ出して、体1つ抜け出す椿。先週では角度が分かりませんでしたが、実はかなりギリギリの角度の無いところまで来てしまっていたことが判明。左で打ちに行くが、惜しくもニアのサイドネット。頭を抱える椿。また落ちてしまうか?そんな椿をフォローしたのは世良。

「いいよいいよ。気にすんな椿。俺たちの足ならゴール前をひっかき回せる!どんどんチャンス作っていこうぜ!」

そしてゴール裏からも、ゴローが声をかけ椿コールが。

「ツバキ!ツバキ!ツバキ!」

背中を押してくれる人の声に、チキンが顔を出さずに済んだようです。ここからだ…やってやる…!

今のワンプレーを冷静に振り返っているのは、千葉のマクレガー。ミルコビッチ監督も、顔色変えずにピッチを見つめています。おまえのテリトリーで7番を好きにやらせるなよマクレガー。

ゴール裏では、ツバキって誰なの?という話に。確かに。そこでゴローは「達海が率いるETUの象徴みたいな選手だよ」と説明。覚えておいて損は無いぞと。いぶかしげに見る人もいれば、既に今の一連プレーを見てピンと来たという人もいて、展開次第では椿に可能性を感じる人がもっと増えていきそう。

さてETUベンチ。黙っている達海の横で、山井記者のようにベラベラと喋る松ちゃん。千葉は戸倉を一列上げて王子のマークへ。プラン通りに一点目を奪い、ETUのシステム変更にも動じないミルコビッチ監督。どんな展開にも回答を用意していそうな千葉の動揺を誘うのは難しいかもしれません。

一応納得の表情を見せる達海。ですが、達海の考えはもっと単純なところ。

「こっちの方があいつらが前半より伸び伸びやれると思ったんだ。そんだけのことだよ」

システムに選手を当て込むのではなく、選手の個性をシステムに生かす達海らしい、よりポテンシャルを引き出せるような策を考えたらこうなったという判断。いつもより描き込まれた達海がよりヒールな感じに。といったところで今週はここまで。一本いい形が出ましたが、ここから得点に結びつけていけるのかどうか。守備とミスマッチの不安は相変わらずですが、次の得点はどっちだ。

GIANT KILLING 24
ツジトモ (著), 綱本 将也 (企画・原案)
出版社: 講談社
発売日:2012年7月23日

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