最新単行本第24巻7月23日発売!! な、ジャイアントキリング第253話。単行本第23巻 & ETU選手のトレカ付きムック『GIANT KILLING extra Vol.09』も発売中。


千葉戦後半、主導権は依然として千葉が握っています。ゴール前からETUの右サイドへ一気に展開。ロベルトが肩でトラップし、反転してドリブル突破。一気に抜いていこうかというところで止めに入ったのはガブリエル。スピードなら負けていません。スライディングで外に逃げますが千葉の勢いは止まりません。

布陣変更もいい形を作れずにいるETUですが、選手たちは懸命のプレー。そして監督の達海はこの状況でも選手たちの動きに手応えを感じている様子。

さて、一方のゴール裏。全員が前方へ降りて固まりました。ゴローが音頭を取り、スカルズ、町内会、オッコが一緒に応援です。まずはスカルズ

「EーTU!!」

続いて町内会

「EーTU!」

次はオッコ

「EーTU!!」

最後は全員で

「EーTU!!」

意外な形の応援ですが、まんざらでもない感じ。昔応援してたときはこんな感じだったのかなと生き生きとした表情を見せる父親の新たな一面を垣間見るコータです。

やや戸惑いを見せるスカルズに、ゴローは「選手たちは今新しいシステムにチャレンジしてる。だから俺たちもさ、新しいことに挑みながら選手たちに声を送ろうぜ。そういう思いはきっとピッチに届く。な?一緒に頑張ろうぜ、スカルズ」

これまでの情けない姿が嘘みたいな、昔の自分を思い出したのかのようなゴロー。声は届くか?変えられるか?

ETUボール。左にポジションを移した赤崎から一端ボランチの王子を経由して右の宮野へ。攻めあぐねているように見え、千葉の戸倉もそう感じています。今がチャンスだと、王子の元へボールが戻ってくるタイミングでプレスに行きますが、

「さあて。今いる場所の景色には慣れたかい?そろそろ見学の時間はおしまいだよ」

スイッチが入るETU攻撃陣。詰めてきた戸倉の虚を突く鋭い縦パス。楔になるのは外から中央へ入ってきた世良。そしてスイッチするように外へ流れていった椿へ、勢いを殺さないように流します。マークは2枚。しかし椿の脚が勝り、カラダ一つ前へ出て、体をひねってシューとか、クロスか?といったところで今週はここまで。

戸倉の油断からタイミングを見計らっていたETUが一気に攻めに転じました。最後の椿のキックはシュートなら枠外の角度っぽいけれど、果たして。そして情けない父ちゃんを返上したゴロー。この試合に関してはサポーターたちは纏まりそうに見えますがこちらもどうなるでしょうかね。

GIANT KILLING 24
ツジトモ (著), 綱本 将也 (企画・原案)
出版社: 講談社
発売日:2012年7月23日

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