川崎戦収録の & ETU選手のトレカ付きムック『GIANT KILLING extra Vol.09』出てます。な、ジャイアントキリング第252話。最新単行本第24巻は7月23日発売!ジャイキリシート7月開催分の募集も始まってます。


さあ後半開始、と思ったらいきなりあわやというシーンを作られてしまったETU。最後列で守備を支える黒田は、王子のボランチに早くも不満顔。本人にもブーブー言っていますが、王子は

「結局はポジションなんてとらえ方至大さ。環境を変えたって、その人はその人でしかないようにね。」

ともっともらしい台詞。そして

「つまりボクにとってこの位置は、攻撃における3列目。その意識しか無いってことさ」

キッパリと言い切ります。ポジションが下がっても守備意識皆無。

一列上がった椿はというと、マクレガーの迫力に押され気味。しかし、そこで引いてしまってはチームの勝利は訪れない。はねのけられるか。

ゴール裏、応援地帯からは少し離れて見ているゴロー。守備では不安があるとしながらも、椿の躍動感溢れるプレーが相手ゴール前で行われ、それを王子が後ろから支えるこの布陣は攻撃面で期待出来ると見ています。ハーフタイムでこの指示を出してきた達海はやっぱり面白い。

なのに、何縮こまってるんだ?と言われてしまっていますけど。

そこへシゲがタケ坊やヨシちゃん、伸吉といった古株を連れて帰ってきました。上の方に陣取っている町内会の人たちにも声をかけもっと下でピッチの近くで応援しようと大移動。ぞろぞろ。

もめ事は嫌だと逃げ腰なゴロー。でもシゲは引きません。

「これが俺の純粋な思いなんだよ。誰にとやかく言われるでもなく、堂々と自分のやり方で応援することがよ」

昔みたいなスタンドの雰囲気を、今の達海や今の選手たちに見せてやりたい。シゲなりの思い。しかし口が悪いのでやっぱりスカルズともめ事になってしまいます。

それを他人事のように見るゴロー。巻き込まれて問題にでもなったら、スタジアムに来られなくなってしまうかもしれない。そうしたら、ETUをスタジアムで応援できなくなる。情けなくても、それよりマシだ。

背を向けて立ち去ろうとするゴロー。俺は自分にとって大切なものを取る・・・。大切なモノってなんだ?

息子コータと、ETUを共有していた頃の思い出が走馬燈のように駆け巡り・・・そうして顔を上げると、視線の先に見えたのはコータの顔。

「だったら尚更、情けないのは駄目じゃねえか……!!」

言い争いの収まらないゴール裏へ戻り、仲裁をはかるゴロー。俺たちが今なすべきことは何か?アウェーで騒ぎを起こすことか?そうしている間も選手たちは戦っている。俺たちが今すべきことは、選手たちに声を送ることじゃないか。

「ETUに勝って欲しいって思いに、立場なんか関係ないはずだ」

スカルズの状況を察し、シゲの癇癪には謝罪をし、「顔なじみが多い点に免じて、俺、田沼ゴローにこの場を預けちゃくんねえか?」とコールリーダーを買って出るゴロー。昔のリーダー復活か!?といったところで、今週はここまで。

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