最新単行本第23巻 & ムック『GIANT KILLING extra Vol.09』出ました!! な、ジャイアントキリング第247話。リーグ戦第22節、ジェムユナイテッド千葉戦。万全のETU対策の千葉ミルコビッチ監督に対し、達海はどう出る???


今週はゴール裏からスタート。

日帰り小旅行で集結したかつてのサポたち(新規も含む)。ルールもよく分からないままでいるところで、じいちゃんずの中心人物・吉蔵さんは、特集を組まれたフトダイを持ち出し、何も心配も要らん!と力説。そして納得。ミーハーにはこういうのが一番説得力あるんだわと解説。いや、まあ一理あるわ。

ピッチでは杉江がすっかりキャプテン風。クロやガブに指示を出しています。ガブも怒られてなんとなく伝わった感じ。どこかで手詰まりがくる。そこまで集中を切らさないようにしないと。と、後方からチームをまとめます。

ボールはボランチの椿から左サイドの世良へ。すぐに1トップの堺へ送ろうとしますが、マークが2枚ついていて厳しい。そこへ、マークを外した王子を見つけパス。すぐさま千葉のマクレガーがついてきますが、「やあ。待ってたよ」と珍しくテクニックのあるところを見せつけ、ターンして抜きにかかります。抜かせまいと足を出すマクレガー。足がかかり、倒されて、これはファウルでFKいただきでしょ。ところが主審のジャッジはノーファウル。なんだと・・・?この判定に王子は

「全く困るよ。さっきも一回見逃してあげたのにさ。今日のジャッジは最悪だね。やる気をそがれるよ」と不満たらたら。早くも千葉の作戦きいてきた?

ボールを奪った千葉はそのまま攻め上がり、ETUの左サイドから侵攻!中が整う前にアーリークロスを入れてきて、FW斉藤と黒田とのミスマッチを狙ってきます。これは枠の外で難を逃れたETU。しかし、千葉。ETUの弱みをじわじわと攻めてきます。

ミルコビッチ監督に呼ばれたマクレガー。「さっきから守備が危なっかしいぞ」と注意されます。「サー、イエッサー!!」戦争映画マニアのマクレガー、監督に対しても返事はこんな感じで。王子封じを伝えられた後、もう一つの課題を忘れないようにと念を押されます。「イエッサー!!」。もう一つの課題とは?

ピッチから見ている山井さん。ずっと千葉を取材している知り合いに言わせると、ミルコビッチ監督の分析力は相当高く、作戦も、ETUに対してだけではなく、相手の弱みを突いた理に適ったものであるそうです。

ならば、なぜ千葉はリーグ中位に甘んじているのか?

ミルコビッチ監督の立てるプランはレベルが高すぎて、チームの選手能力に見合っていない。ということだそうです。欧州のビッグクラブならまだしも、日本の、しかも中堅クラブの選手に授けたところで無理があると。校則が厳しすぎると山井さんは語ります。

ということは、杉江の予測通りどこかでボロが出る。いずれチャンスがやってくる。その時にここ最近の好調ぶりを発揮できるかどうかが勝負を分ける。と分析しています。達海も当然その辺りは頭の中にあるだろうし、選手にも伝えてあるでしょう。と言ったところで今週はここまで!! いいリズムにいるうちに千葉が得点するのか。あるいは、ETUがいつものように相手を出し抜くのか、気になる次号は再来週。

GIANT KILLING(23) (モーニング KC)  / ツジトモ、綱本 将也
GIANT KILLING 23
ツジトモ (著), 綱本 将也 (企画・原案)
出版社: 講談社
発売日:2012年4月23日

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