モーニングで連載中のサッカーマンガ『GIANT KILLING』(ジャイアントキリング)第2巻。夢の島での春キャンプから東京ヴィクトリーとのプレシーズンマッチまでが描かれていて、この巻から各話の繋ぎに1コマ漫画が挿入されるようになりました。


元ETUの選手だった達海が監督として帰ってきて、最初のキャンプ。はじめから指示を出さずあえて自習を課して、選手達が何を考えているのかを探ります。名実ともにチームの柱だった村越の口出しを禁止し、その上でチームには何が残るのか?そして王子が登場し、その実力の片鱗を見せつけるっ。

その後はヴィクトリーとのプレシーズンマッチ。シーズン初試合!

達海の作戦のもと、日本代表選手を多数抱える王者と堂々と渡り合うETU。スピード感があって見応えあります。ジャイキリでたぶん一番メジャーな台詞「お前ん中の、ジャイアント・キリングを起こせ」もここで。

印象に残った言葉(名言・迷言)

こっちが動かないほうがいい時もあんだって。
下の立場にいる奴らってのは、指示されてるほうが楽なんだ。
楽も続けば怠慢になる。そういう話だよ

―達海 猛(#8 自主練を課した理由について聞かれ)

「ルイジ吉田。愛称はジーノ。でも皆、ボクを王子って呼ぶよ」
「達海猛。愛称はタッツミー」

―王子と達海(#9 自己紹介を兼ねて)

何でも思い通りにいって何が楽しいよ。
俺が楽しいのは、俺の頭ん中よりスゲーことが起こった時だよ。

―達海 猛(#12 PSMの試合前ミーティングにて)

お前に魅せられた人達が、ここまでお前の背中を押したんだ。
お前の実力だ、椿。

そのまま行け。何度でもしくじれ。
その代わり、一回のプレーで観客を酔わせろ。
敵の度肝を抜け。
お前ん中の、ジャイアント・キリングを起こせ。

―達海 猛(#15 キャンプ最後の夜、1人で深夜練習をしている椿に対して)

ボクからタッツミーへのちょっとした就任祝いだよ

―王子(#17 先制ゴールを決め、達海を指さして。でも歓声にかき消されて届かず)

わかってても、奴の球は……

―緑川 宏(#17 ゴール前危険な位置でFKを与えてしまい…)

GIANT KILLING(2) (モーニングKC)  / ツジトモ、綱本 将也
GIANT KILLING 2
ツジトモ(著)/綱本将也(原著)
出版社: 講談社
発売日: 2007年7月23日
価格: 570円(税込)

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