ガブリエルステッカー付きの最新単行本第21巻 & ETU選手のトレカ付きムック『GIANT KILLING extra Vol.07』が10月21日に同時発売ッ!! な、ジャイアント・キリング第225話。今号は達海が表紙になっておりますよ。

【リーグ戦第21節:ETU 2 – 2 川崎】
後半開始早々、ガブリエルの右サイドから攻勢に出たはずが川崎に読まれボールを奪われたETU。ボールは中央を経由し、FWのカン・チャンスへ。そうして、ガブリエルの裏へと流れ、ボールを受けるチャンス。寄せざるをえない杉江。1対1。勝負っ。

カットインで切り込むチャンス。スピードで杉江を体1つ振り切り、イチ、ニノ、サァーン!!! ペナルティエリア外から豪快に打っていく。枠に飛んでいたものの、これはETUキーパー佐野がしっかり反応。しかし弾いたボールがバーに当たり、前にこぼれ、これをロドリゴが詰めるっ。

(後半早々、調子乗ってんじゃ…)ねぇっ!!

黒田がなんとかクリア。川崎のコーナーキック。

「はっはっはー。見たかETU!どんな態勢からでもゴールを狙いにいける、これが俺達川崎の攻撃サッカーだ!!」

今の攻撃になにひとつも絡んでいない八谷ですが、あいかわらずうるさいです。

川崎のコーナーは佐野ががっちりキャッチ。ここはしっかり凌ぎます。

川崎の若いツートップを見て、これからまだまだ伸びますねと話す堀田(29歳)。確かにそういう時期だろうなとうなずく村越(コッシー32歳)。

身体ができてくる
戦術理解度が高まってくる
高いレベルでのサッカーに適応することで自信がつき
プレーすること自体を楽しめてくる

でも、若いと言われなくなった連中はどうだ?誰一人としてこれ以上伸びないと思ってる奴はいないはずだ。自分が成長できないと思ったときは、ユニフォームを脱ぐとき。誰しもがそう思ってんじゃないのか?だったら、その意地見せてやろうぜ。若い連中なんかに、簡単にゲームを支配させんじゃねえぞ!

今年の川崎戦に出場することが無かったコッシーの視線はETU年長組に注がれます。丹波、黒田、杉江、そして、川崎ツートップと同じFWである堺。思いは届くか?!前回は堺が見事にゴールを決めていましたね。虎視眈々とゴールを狙うサックかっこいいぜ。

さて、ボールはETU。ですが、川崎が守備的なシステムにしてきたことから、なかなか攻めきれません。シンプル・スタミナという松ちゃんの分析に珍しく「なるほどねー」と頷く達海。しかし達海は、それ以上のことを考えていました。

達海が感じていたのは「まだ同点なのに、ずいぶん手堅い策でくるんだな」ということ。前半の連動性を捨てて、守備からのカウンターに変更した。そんなネルソン監督を達海は

「ウチの攻撃を怖がってるようにしか見えないけどね」

わざわざ立ち上がって言い放ちます。

「まあ、別に俺はいいぜ?システムがどうであれ、つまんないプレーしないでキチンとガチンコ対決してくれんならよ。せっかくここまで盛り上がってんだ。最後まで、観客を沸かせるようなゲームにしようじゃないの」
(なんか今日の監督、やたら燃えてるなー)と、鼻息荒い松ちゃん。

まーた悪い顔になっていますよ。ヒールが似合いすぎる主人公ってどうなの。いや、いいんですけど。この勝負師モード。

(見られとったな、今…)

「フン。そんな余裕かましてられる状況かいな」

ブラジルで幾多の弱小クラブを強豪に押し上げてきたネルソン監督も黙っちゃいません。監督対決もガチンコ!といったところで今週はここまで。椿が殿山にボランチのバランスを確認していたり、なにか変化をつけてきそうなETU。川崎も同点なうちから完全にロングカウンターというわけでもないでしょう。前半のような打ち合いにはならないかもしれないけれど選手交代も含めてまだまだ見所多そうです。

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