GIANT KILLING(20) (モーニングKC)  / ツジトモ、綱本 将也 宇宙兄弟の小山宙哉先生とジャイキリのツジトモ先生の特別対談も収録!な、ジャイアント・キリング第218話。お2人はデビュー前からの友人だとか。すごい!

今号のモーニング表紙イラストはチャリティーオークションにして、収益金は義援金として被災地に贈られるそうですよ。「from ETU」もポストカードとかにしてくれたらなあ、なんて思ってしまいますが。#01の王子なんてとくに素晴らしいもの。


最新単行本第20巻 & ムック「GIANT KILLING extra Vol 06」も絶賛発売中ですよ。ジャイキリ×アディダスの受注予約は31日まで!!

【第20節 ETU vs. 川崎フロンティア
川崎ボールで試合が進む前半、不慣れなボランチコンビの連係ミスが早速出てしまい、この先が不安。ボールは依然川崎が保持。川崎のキャプテン近藤がボールを運ぼうとしたところを世良がチェックへ行き、スピードを殺す。一端組み立て直して八谷へくる?椿の読みを見透かしたように、八谷と草野がスイッチ。その瞬間、ロドリゴが黒田のマークを外しに動く。抜けた!

草野から縦1本で裏へ抜けて来たボールへ反応するロドリゴ。杉江がオフサイドをアピールするも、オフサイドないぞ!こいつ、こんなに動きにキレがあったか!? 追いつけない黒田。打ってくるぞー。清川も対応に戻るものの、空いたコースから強引に打ってくるロドリゴ。佐野が反応っ。しかし防ぎきれず、ファーにぶち込まれ川崎が早くも先制!! くっ。

若手主体でありながら、川崎というチームの成長速度恐るべし。成長しているのはETUだけではなかった。当然。

おそるおそる、大江戸通運副社長の方を見るETU会長。

「ずいぶんと、早い時間での失点だな。大丈夫なのか?」

言われちゃってますよ。

スポンサーの気を損ねまいと何も言えない会長。しかしそこはGMの後藤さんがまだ試合は始まったばかりですから。と答えます。しかし副社長が気になっているのは、早い時間での失点よりも、スタジアムの客入り。多い少ないではなく、アウェー比率の高さでした。

ヴィクトリーのホーム試合では、ヴィクトリーのチームカラーで埋め尽くされるスタジアム。しかし、ETUはそうはならない。なぜだ?この質問にはさすがに会長も正直に答えるしかなく、クラブ経営の現実問題として、相手サポーターにも一般席を売らざるをえない現状を話します。

「要するに、自分たちのファンにチケットが売れてないということか」

ずばっと言われてしまいます。さらに

「自分たちのサッカーで人を魅了できるようなことを言っておきながら、地元のファンでこの程度のスタジアムすら埋められない。君たちはいいサッカーをしたところで、それを誰に見せようというのか。本末転倒とは、まさにこのことではないのかね。呆れたな」

核心突かれすぎて何も言い返せないETU首脳陣。

「いやいや、いいスタジアムなんですよ。ここは」

後ろで聞いてた笠野さんが、見かねてフォローに出てきました。ピッチとの距離が近くて臨場感があり、迫力のある試合を見られること。今年は特に達海率いるETUとの対戦は見応えがあると。そして、アウェーサポが目立っている一般席の中でも、ETUを愛しているサポーターがちゃんといることを伝えに。

いました、ゴロー。1人で応援してます。1人でも、俺は俺のやり方でETUを応援する・・・!そう決意したゴロー。ファールの判定に対し、思わず声を出してしまったとき、同じタイミングで、聞き慣れた声が聞こえてきました。ん?

試合は先制した川崎ペース。連戦でコンディションが整わない。そんなときだからこそ、サポーターの声が選手を後押しするんだ。ゴール裏のスカルズが一層大きな声援を送ります。迫力に押されるチームOKKO。

キョーコちゃん、ひょっとして怖がってんじゃないか・・・?もしここであの日みたいなことになったら、間違いなくキョーコちゃん、サッカー嫌いになっちゃうぞ・・・!

試合そっちのけでキョーコちゃんを心配するコータ。おい、それでいいのかいコータ。あの日の事っていうのは東京ダービーの時のあれですね。詳しくは#122を参照。

そしてベンチでは、なにやらつまんなそーに試合を見つめる達海。面白くない試合展開、パフォーマンスになっていますね。といったところで今週はここまで。ちょっと噛み合わない感じで先制されて、その後も川崎ペースという、格上とやるにはまずい形で試合に入ってしまったETU。ここからどう立て直す?

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