単行本第18巻とムック『GIANT KILLING extra Vol.04』は、来週1月21日発売っな、ジャイアント・キリング第194話。ツジトモ先生のサイン会は、1月29日の14時から池袋の芳林堂書店 コミックプラザにて開催!(整理券の予約受付は、単行本18巻発売日前日の1月20日(木)10時から電話および店頭にて開始。詳細はコチラから)

恒例の初版限定ステッカーは、子どもサポーターのTEAM OKKOフラッグだそうですよ。ムック4巻にはいよいよアディダスとのコラボグッズの詳細が載るみたい。


【第20節前半: 山形 0 – 1 ETU】
ガチガチに守る山形の守備と、時折発動するカウンターに手こずるETU。しかしそんな中、左SBの清川からの絶妙なクロスを世良がどんぴしゃゴールでETU先制!セリーゴールきたぁー!!

山形の布陣を分析する世良。メンデスは夏木が引きつけてる。キャプテンの大倉は前に意識がいって後ろのスペースはおざなり。いける・・・!! 堀田からボールを受けた王子。「おや、気付いたらなかなかいい形になってるじゃないか」

10番オッケー!! と、まっすぐ王子に付きにくる丸岡。「フフ・・・、若い子がまっすぐなのはいいことだけど、愚直にまでなってしまうと女性にも逃げられるよ」と王子節を見せ、後ろの清川へヒールパス。キヨとセリーが一瞬のアイコンタクト。

「むっ」何かやってきそうだと気付いたメンデス。清川蹴り出す。世良反応して一気にトップスピードで裏へ。DF置き去り。悠々抜け出した世良がインサイドで逆サイドのネットへ流し込み、ETU先制!美しいわ。

クラブハウスで観戦中のETU選手たちもおおはしゃぎ。しかし「見えないだろ、座れ」とドリさんにガシガシ松葉杖で叩かれる。

「監督、決まりました!先制しましたよー!」と達海を起こす松ちゃん。「んー?」とねぼけまなこで選手の喜んでいる様子を見る達海。そしてまた寝る。

ぬかった・・・! 完全に我々の油断・・・!! ギリギリと悔しさをあらわにするサックラー。前がかりにきたETUに対して、自分たちの作戦が上手くはまりすぎて、少しずつ前に出て後ろにスペースができていた事に気がつくのが遅れた。どこまでが筋書き通りだったのかはわからんが、と山井さんは前置きしながら、間違いなくいえるのはこの得点でETUは引いて守れるようになった。山形は逆に脆弱な攻撃で2点とらなくてはならなくなった。ETUの圧倒的有利になった。

だーっ、ホントしんどかったぜ。というのはCBの1人黒田。試合前のミーティングで達海から、今日は人数をかけて攻めたいから、山形のカウンターは基本CBの2人でなんとかしてと無茶ぶりされていたのでした。大したアドバイスもなく俺たちに無茶な仕事振りやがって!! 感謝しろよこのボケ監督ー!!! チラっとベンチの達海を見る黒田ですが、達海はそんな黒田の気持ちなんか知るよしもなく、ふぁ~っと大あくび。クロ絶句「・・・・・・!!」

さすがにくたびれたが、よく全員集中を切らさなかったなとチームのバランスを見るのは堀田。監督のあの言葉が効いたのかもなとミーティングの事を思い出します。

「とにかくゴールマウスを割るために、頭も足も全力で動かせ。なかなか結果が出なくても、しんどくてもやり続けろ。そんで、これだけは覚えておけ。0-0のスコアの状態なら、攻めてる側より守ってる奴らのほうが絶対に辛い。お前らよりも、山形の連中のほうが、間違いなくしんどいんだ」

山形の連中のほうが、間違いなくしんどい。この相手のほうが消耗しているという言葉を信じて、山形のリズムで守られてもしぶとく攻撃し続けたETU。さらにしんどくさせてすまないが、ここからは俺たちのペースで試合を進めさせてもらうぞ。と、前半残りを守り固めに入るETU。いつのまにか試合巧者。

がっぷり組み合ったいい前半だったけどよ、最後の最後で差が出たな。これはチームとしての能力の差か、それとも両監督の采配の差か。果たしてどっちかね。としたところで前半終了のホイッスルがなり、今週はここまで。

得点は1点ながら、いい形いい時間帯でチームとして得点したETU有利でハーフタイムへ。試合中に達海が寝るというかなりの余裕を見せたけど、山形もこのまま終わるはずがないし、どう巻き返してくるのかな。

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