あれあれっ、まさかこれはサックラーがジャイキリしちゃうパターンなの?な、ジャイアント・キリング第191話。単行本第18巻は2011年1月21日発売予定!単行本第17巻、ムック『GIANT KILLING extra Vol.03』も絶賛発売中!

達海がETUの監督として日本に帰ってくることをコーチから聞いたサックラー。その知らせはサックラーにとって、達海がアマチュアクラブを率いてFAカップを勝ち抜いていた事よりも衝撃的でした。自分をこの世界に導いた憧れの相手と、同じ舞台で戦える…。


ボールは山形。メンデスがボールを受け、一気にロングボールを前線へ。夏木がチェックに行くものの間に合わず。前掛かりになっているETUの後ろのスペースをまたしても狙われてしまいます。しかしここは佐野が見事な飛び出しでクリア。コーチ陣からは「時々ポカもやるが…、アグレッシブさこそが緑川との一番の違いだからな!」という評価みたい。あれ、この構図は札幌に似ているね、まあいいか。

「でもアグレッシブさとポカが同時に来ると、確実に1点失うからね、キーパーのミスは」と、GKコーチ。ごもっともです。それで何度もさぁ…、まあいいか。

2度目の対戦。ここで私がすべきことは、タッツミーからの影響をさらに受ける事ではない。違うアプローチでありながらも、こうして同じステージにまで昇りつめた私の、その全てを、あなたに見せ付けることだ、タッツミー(キリッ

うおお!格好いいぜサックラー!! と思ったのもつかの間、ETUのキャプテン村越に強烈なミドルを打たれ、また呼吸が乱れてしまいました。ここまで攻めてくるETUはちょっと想定外のよう。

ただここでも村越のチェックに行っている瀬古。「俺の飛び込みがプレッシャーになって外れたんだ…きっとそうだ」と自信に繋がっているようですね。

「調子良さそうだな、身体がキレてる感じするぜ?」と話しかけたのは堀田。珍しい。
「だーっ、スイマセン。俺ホント身体張るくらいしかないヘタクソなもんで…」と、瀬古は謙遜しつつも、
「だから…、リーグ1部のチームに対して自分のプレーが上手くいったりすると、嬉しくってたまらんのですよ!あちゃーっ、今のも調子乗った発言でしたわ!ホントスイマセン」
「・・・・・・」

すぐ調子に乗ってしまう瀬古に返す言葉を無くす堀田。しかし成績の割りにその謙虚な姿勢を見て、この相手より劣っているという感覚こそが、山形の献身的なチームプレーを生み出す源なのか…!?と分析。

前半も20分ほど経過。ボードも見ながら戦況を分析し、ブツブツモードに入るサックラー。選手にも大きな声で指示を送ります。ETUは攻めながらも、山形の堅い守りを崩せません。狙われている赤崎は、ボールを受けながらも突破できず、徐々にキレが落ち気味。石神がフォローに入りクロスを送りますが、逆サイドに送ったボールも跳ね返されてしまいます。いつも以上に多彩な攻撃をしながらも、山形の集中した守りの前に得点を奪えない。

「これで山形の攻撃にあのカリスマまで上手く絡んできたら、試合は一気に山形ペースに転がるだろうよ。あの男には、そういう力がある」と山井さんが話すあのカリスマとは、11番のキング・ケン。これまではロングボール一辺倒なので攻撃に加わる描写がありませんでしたが、いよいよキングが動き出すのか。ETUにも王子がいるけど、こちらは気まぐれ。

スカルズリーダーの羽田も、なんだこのじわじわと迫りくる向こうのプレッシャーは。と嫌な予感を感じ取っています。どうなるETU。といったところで、今週はここまで。合併号なので来週はお休みです。いいところで終わるなー。

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