最新単行本第17巻絶賛発売中!好評ムック『GIANT KILLING extra Vol.03』発売中!な、ジャイアント・キリング第188話。アニメ版DVD第5巻も発売開始されました。

今週からゲキサカURL(http://gekisaka.jp)の他に、Twitterのジャイキリ公式アカウント(@giant_killing_)も扉絵に表記されています。シュートを打つ堀田、止めに行く瀬古。一つのボールを巡る、いい画。

なお、『extra Vol.4』では「宇宙兄弟」の小山宙哉さんがサッカーに絡んだ漫画を描くみたいですね。ツジトモさんは宇宙兄弟のムックに漫画を描くそうです。どちらも楽しみ。


堀田のシュートをスライディングでブロックした瀬古。ガッツポーズしながらプレーする変な癖を持つ。窪田の「わはっ」みたいなキモさ。ボールは山形、小森がキープ。速攻させまいとETU村越が寄せていったところ、ここでも瀬古が顔を出し、ワンツーで交わして前線へロングボール。今度は丸岡と黒田のマッチアップ。

(よし、いい動き出しが出来た…! 色々雑念に捕らわれてたけど、一度この感じが掴めれば、僕はこの試合、きっとやれる…!! ケンさんがそう言ってくれたように…!!)

スピード勝負では分のある丸岡が体一つ抜けだし、角度の無いところから強引にシュート。しかしこれは大きく枠を外します。勢い余ってまた転んでしまい、ETUサポーターから笑われてしまう丸岡。

しかしこの一本は大きいと見る、記者の山井さんと藤澤さん。これで十分にスピードを見せた山形のFW2人。ETU側は裏を取られまいと警戒する。そこで今後は他のパターン、切り返しなどが有効に使えるようになってくると分析。思い切りのいい選手ってのは、それだけで相手を脅かせるってもんだ。と、珍しく真面目(失礼)に試合を見ている山井さん。恋する乙女モードはどこへ行ってしまったのか。

さらに、効いている選手として瀬古の名前を挙げます。山形の守備を支えている瀬古のハードワーク。もともとスタミナや対人能力には長けていたそうだけど、しかし頭角を現してきたのはここ2~3年。それはサックラーが山形の監督に就任した時期と合致。選手の特徴を把握して、適材適所に配置、チームを作れる能力を持つサックラー。

ETUのクラブハウスではベンチ外の選手達が試合をTV観戦中。なかなか崩しきれないETUはこれからどうしたらいいんですかね。ETUで今季最も試合に出ている椿さん。と、椿にいやな感じで聞く矢野。

「わ…わかんないス!!」とあたふたしながら答えると、
「おや?それは我々万年ベンチ外の連中なんかには答えてらんないということですか?」とさらに嫌な感じで続けます。きょどる椿。

「おや?わからないんですか?あんなに試合に出てるのに?」

「冗談だよ」という熊田。そう、椿のスピードを活かした中央からの攻撃参加は、ETUの1つの武器でした。それをこの試合は欠いている。

「だから、もし負けたら椿さんにも責任があるかと。その時はどう責任を取るおつもりで?丸刈り?」

結局いじられている椿だったのでした。

後ろから見ていた緑川(ドリさん)は、中と外を使って攻撃出来ているのだから、守る山形はこれから消耗してくると思うぜ?と分析。それに、まだあっただろ?うちのストロングポイントは…。

そう、前回の山形戦、切り込んで得点チャンスを作ったのは赤崎。堀田からの大きなボールを右サイドで受けた赤崎。狙える位置だけど、自分の役割を考えて選択はドリブル。小森のこの間合い、俺ならぶっちぎれる。

(止めたいなら前回みたいに足でも突っかけてきて、ファウルでもよこせってんだ!!)

椿が居なくても、俺がいるとばかりに突破を計る赤崎。しかし、「きたぞ中野!」と小森が声をかけ、すかさず2対1にしてくる山形。何かおかしい事に気が付いたドリさん。そして、「やはりつなぐ展開が多い中での、このドリブルからの仕掛けは効果的ですね!」気付かない松ちゃん。

「1人抜いてるからそういう気にもなるけどね(・・・・・・あんにゃろうめ)」と達海も、出し抜こうとするサックラーの策に気が付いた様子。

「どうですか、監督。憧れの達海監督を今日こそ出し抜けそうじゃないですか?」と戸辺コーチに聞かれ、どや顔のサックラー。といったところで今週はここまで。

赤崎の性格と今日の役割を逆手に取ってわざと仕掛けさせ、ボールを奪う。してやったり。1点勝負になりそうなこの試合。サックラーは達海をどこまで追い込めるんだろう。

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