最新単行本第17巻が10月22日発売予定ッ!! な、ジャイアント・キリング第177話。アニメ版DVD第3巻は9月15日に発売予定。

【ETU 0 – 1 ウィッセル神戸: 後半】
雨の隅田川スタジアム、ウィッセル神戸との試合も後半戦に突入。失点と緑川(ドリさん)の負傷退場に対して必要以上に責任を感じてしまい、試合に集中出来ていない椿。

左SBは本職の清川(キヨ)がやるからと右SBへポジション変更を指示され、うつむきながら右へ。そこでキャプテンの村越(コッシー)から「随分とつまんねえ面してんな、椿」と言われてしまうのでした。


佐野が蹴り、夏木が競る。そんな選手のワンプレーにもナイスプレーと声を出すコータたち。世良が王子へボールを戻し、左サイドをオーバーラップしてきた清川の前のスペースへパス。絶妙かと思われたパスですが、神戸選手が1人付いてきてます。

「1人付いてきてる!ブチ抜いてクロス上げろ清川-!」

(やっといつもの場所でやれてんだ…ここを俺の絶対的定位置にするためにも、結果を出す!)
抜きにかかる清川ですが、神戸選手ともつれて倒され、笛。当然ETUボールだろうと感じ取っていた選手達ですが主審の判定はETUのファールで神戸ボール。短気な赤崎(ザッキー)は食ってかかろうかという勢いですが、堀田に諭されぐっと堪えます。しかし不利な判定にスタンドは大ブーイング。ピッチの選手達も審判の判定に不満顔。

嫌な雰囲気になってきているゴール裏。そのゴール裏にいる子供サポーター達ですが、コータは、それじゃ駄目なんだと強い意識を持っています。

(サポーターは、選手を勇気づけなきゃ意味がないんだ・・・・・・!)

激しい展開に3人目の交代枠は残しておかないと、という松ちゃん。しかし達海は、そうも言ってらんないかもよ。と早めの交代も示唆。清川の右SBでの起用意図を力みをほぐすためだったとする達海。清川は本来のポジションで良くなるかもしれない。

しかし左でも右でもやばいのが今の椿。椿が試合に入れていないのは既に神戸監督も分かっているので、椿の右を付け込まれてもう1点取られてからでは遅い。そうなる前に椿を下げる可能性もありだとします。ここまで信頼してフルタイム使ってきた椿を下げるという判断に驚くコーチ陣。石神(ガミさん)や丹波(タンさん)もベンチにいるし、妥当な判断だと思いますね。

失点や負傷の責任を自分に被せすぎている椿に対して、珍しくよく喋る村越。

「良いことも悪いことも関わってない奴なんていない。サッカーってのはそういうスポーツだろ。辛いのは皆同じだ。お前だけが抱えているわけじゃない」

キャプテンとして、中断前までではチームを背負いすぎてきていた村越のこの台詞。

「それでも俺達は前を向くしかねえんだ。ピッチに足ってる以上はな」

勝利のために、選手はピッチに立っている。しかもここはホーム。緑川が抜けて、今季一番出場時間が長くなった椿。それは、監督やチームから認められた選手だからこそ。チキンでも、いざというときには前を向いて、相手に挑んでいったから。

長々と話していると、案の定右を攻められてしまいました。しかしそこは村越がスライディングで間一髪クリア。すげーぜコッシー。

同じボランチの位置でこれまで試合をこなしてきて、近くで成長を見て来ている村越は、椿がこのまま塞ぎ込みっぱなしじゃないことを分かっています。

「緑川の事が心配なら、その事で後悔でもあるなら、その思いごと背負って!俺が買ってるETUの7番は、こんな所でつまずいてる野郎じゃねえはずだ!」

普段はあまり口数の多くない村越にここまで喋らせた椿。その言葉を受けて、覚悟を決めたのか椿の目つきが変わります。やりとりを見ていた達海もそれに気が付いた様子。といったところで今週はここまで。覚醒椿が皆の信頼に応えるのか、それともヴィクトリー戦のように後一歩で相手に阻まれてしまうのか。

それにしても今週のコッシーは少々饒舌が過ぎますぞ。

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