初版限定パッカくんステッカー付きの単行本第16巻 & GIANT KILLING extra vol.2絶賛発売中っ!! な、ジャイアント・キリング第173話。

10年前はETUサポーターだったクリーニング屋のタケが、店の常連客のおばちゃんや広報の有里ちゃんの後押しもあって応援熱を取り戻し、一緒に見に行かないかとゴローの元へ。

タケを再びスタジアムへ誘った自分が行かないでどうすると、奥さんの反対を押し切ってゴローも参戦。昔みたいに気楽に行けているわけではないけれど、応援するときの気持ちはあの頃と変わらぬまま。

「必死に応援しようぜ!昔みたいに!
そうすりゃ達海が、きっと面白いサッカー見せてくれるって!」


vsウィッセル神戸
スタメンはGK緑川、DF清川、黒田、亀井、熊田、MF村越、椿、赤崎、王子、FW世良、夏木。杉江(スギ)は2戦続けてスタメン落ち。会長も気にしていますが、まだ本調子ではないようです。清川(キヨ)はスタメンに復帰しましたが、本来の左SBではなく右SB。

不安の大きい会長と副会長ですが、「大丈夫ですよ、札幌戦はそれで結果を出したじゃないですか」というのは後藤GM。それに対して、その上で不安だという話だろうがと即ツッコミ。

自信に繋げていくためには、フロック的なものではなく連勝して行くことが大切。そのためにこの試合もいい内容での勝利が不可欠。しかしそれは相手にとっても同様で、そんなに甘いものではありません。

一瞬たりとも気を抜くなよ、達海

後藤さんの思いを知ってか知らずか、当の達海は、「はーっ、やっぱりホームは落ち着くなあ」とくつろぎムード。締まるものも締まらないですよと松ちゃんに言われてしまいますが、これが達海の自然体(あくびこらえながら)。頭ガチガチにしてたらいざって時に対応出来ないよ?とどや顔です。

「特にこんな雲行きが怪しい日なんて…、ピッチ上では予想外のことが山ほど起きるんだからさ!きっと、良いことも悪いことも山ほどね…ニヒー」

何が起こるか分からないからサッカーは楽しいんだ。そんな表情。

さあ、キックオフ。ゴール裏はETUコール。親父サポたちは来ていませんが、子供グループはTEAM OKKOとして参戦。スクール生や山さん親子もいます。
皆が声を出しているのに、キョーコちゃんたち女子組が不参加で腑抜けてしまっているコータ。説明の時にアツく語りすぎてしまい、引かれてしまったようです。残念。夜出かけるの危ないし今日は雨降るかもしれないしと必死に弁解しますが・・・。と、そんな話をしていたら本当に雨が。

ETUボール。CB亀井から右サイドの赤崎へ。スピードを活かして突破を計りますが、神戸選手も激しく競り、簡単には抜かせてもらえません。早速ヒートアップし、危うくカードもらいそうに。じっと見つめる達海。

前半20分すぎ、0-0。ようやくゴローとタケが到着。しかしゴール裏には行かず、バックスタンド側に。どうせ濡れるならゴール裏行ったら良かったんじゃねえか?とタケが言いますが、ゴローはスカルズと関わりたくないがために、タケ坊スタジアム久々だからさ、いきなりゴール裏だとブランクあるしさと避けます。

大きな笛の音。今度は世良が削られてます。

「今、思いっ切り後ろから行ってんじゃねえか。わざとかよコンニャロー!」
「んだよテメエ!お前らこそさっきからファウルまがいのプレーばっかしてんじゃねえかよ」

「んだとこんのー!」「んだよ夏木」前半から両チームなんだか荒れています。スタンドも「おいおい審判何処見てんだよ。一発レッドだろ今のはよー!」とブーイング。

「おーちーつーけー」松ちゃんも必死に声を張り上げますが、届くの?

と、達海がちょっと早いけど動くか。と、金田コーチに堀田のアップを指示。堀田はテクニックがあり、雨の川崎戦でも活躍しました。

「色々と準備しとかないと、こうも荒れたピッチ上と試合内容だとね、怪我人が出てからじゃマズイ」と何かを暗示させるような達海の言葉。

ピッチ上では審判になだめられる両チームの選手達。赤崎の時に止めに入った夏木が世良の時は先陣切っていたり、だんだん苛立ってきているような。

(ああー……、なんか苦手だなーこういう雰囲気…)

一触即発の雰囲気を感じ取り、椿のチキンっぷりがニョキニョキと顔を出し始めた?といったところで今週はここまで。

怪我もカードも心配な試合になっていますが、どうなる。実際の神戸もリーグワーストに近いくらいファールや警告の多いクラブ。ここまで気性の荒い選手ばかりではないと思うけど。しかしスキンヘッドが居ないのはなんだか神戸らしくない。これから出てくるだろうか。

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