大好評の「ジャイキリシート2010」、今週は8月開催の公式戦9試合に9組18名ご招待!! な、ジャイアント・キリング第170話。

まだ生観戦された経験の無い方は、ワールドカップの熱気が冷めないうちに応募してしまえばいいと思いますね。ネットからの応募はコチラから。

21日にはDVD第1巻、23日に発売される第16巻の初版限定ステッカーは「ドットのパッカくん」。パッカくんがドット絵に?『GIANT KILLING extra vol.2』も同日発売です。


達海がキャンプ後の練習の際に話した、他の選手が伸びることが自分にチャンスとは?

達海の言葉に混乱し、海外長かったから言葉の意味を取り間違えてるんだろう。それは「ピンチ」っていうんスよ。と返す夏木。しかしすかさずチャンスもピンチも英語だよと杉江からツッコミが。

一通り漫談が終わったところで達海が、

「あのー、いい? お前達に質問。このチームで優勝狙いたい?」

“優勝”という現実味の無い単語に、とっさに言葉が出てこない選手達。達海を注目するスタッフ。こういうときは黒田(クロ)の出番です。

「たとえ弱小と言われながらも、俺達がボールを蹴ってきた理由はただひとつ…それはなあ!!」
とまで言いかけたところで、はいはい愚問だったねーと達海に遮られてしまいます。ポンと黒田の肩を叩き、慰める杉江の手。

しかし、気持ちはあっても問題は弱小クラブがどうやって勝ち抜いていくか。はい松ちゃん、バシっとお一つ意見をどうぞと無茶振り。選手達からは猜疑心に満ちた視線が注がれます。

怯むな松ちゃん!

「おほん。あー…今、ウチのチームは全員が伸びてきている。今まで勝てなかった借りを返そうとするその勢いは、他のチームには無いウチだけの武器なんだな」

(ま…松さんがマトモな意見を・・・・・・!!)

ビシっと言ってのけたわけですが、しかしその言葉は達海の受け売り。ああ、やっぱりと納得されてしまいます。

ETUは前半戦やキャンプを通して控えの選手が伸びてきており、チーム力が底上げされている。伸びてる選手にはどんどんチャンスをやるつもりだという達海に、清川や世良は自分も安泰じゃないとやはりピンチじゃないかと不安がります。

しかし、そんなメンタルではこの先勝ち抜いていけない。

「ライバルや周りの選手が上手くなることを恐れるな。むしろ歓迎しろ」

チーム内の競争活性化を促そうとする達海。選手それぞれ自分の武器は違えども、それを磨き、周りが上手くなれば自分もと切磋琢磨してさらにレベルアップしていく。だからこそチャンスなんだと言います。

しかしまたここで夏木。努力する方向を間違えてスランプになった経験を切々と話します。いや、ゲームメーカーは無理だと思うよナッツ・・・。不安げな夏木を見て達海が「そうなんないようにするために、俺がいるんだよ」と頼もしい一言。ほんわーとなって抱きつこうとする夏木ですが、右手1本で静止する達海。

「チームってのは、個の力が集まって初めて形になる。個の力を伸ばす手っ取り早い方法、そいつはズバリチームがゲームに勝つことだよ」

では、どう勝つのか。それは「自分の働きで、チームを勝たせる」チームに貢献出来るフォア・ザ・チームのプレーこそが評価に値するプレーなんだ。試合に出ている選手だけではなく、ベンチの選手も、ベンチ外になった選手も、そしてコーチングスタッフやフロントもそう。それこそがチーム一丸となって戦うってことだ。仲間を信頼している監督の言葉は頼もしい。やる気になった選手達の表情。特にわくわくしてそうな石神(ガミさん)と真剣な顔になった夏木が印象的。

今回の全員帯同も、その達海の意思確認のために連れてきたというわけでした。お金はかかっているけど、毎回やるわけじゃないという笠野さん。

それにしても明るいスタンド。ここまで1人1人をポジティブにさせられるなんてと驚く藤澤さん。世良がどんどん小学生のように可愛くなっていっています。その理由は、相手チームだけではなく自分のチームもしっかりと能力を把握しているところ。ミーティングの後達海は選手全員と個人面談をやったそう。どうしたら伸びるのか、何が足りないのかを1人1人に丁寧に伝えたんだとか。

それから選手達の顔が変わり、俄然やる気に。そうした達海のモチベーターぶりが発揮され、誰1人欠けることなくまとまりつつあるってことだ。としたところで今週はここまで。

10年前、理想に近づきながらも崩壊してしまった教訓を活かし、その時中心だった達海や笠野さんによって再び纏まりつつあるETU。快進撃が始まるのかな?あんまり上手くいきすぎても面白くないなーと思ってしまうのは弱小クラブサポ思考だろうか。ETUが力をつけている分、他のクラブも伸びていることを見せて欲しいね。

次号、再び表紙!extra vol.2もあるし16巻もあるし、大変ですね。

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