ETUタオルマフラーが出荷開始されているよ!な、ジャイアント・キリング第167話。W杯真っ最中で寝不足な夜が続いているかと思います。ジャイキリ的には、わが日本代表とそしてスイス代表が、下馬評を覆し番狂わせを演じてくれました。

こういうのもW杯の醍醐味だと思うし、ジャイキリを読むようになったせいか強いチームがそのまま勝ったんじゃ面白くないよなあと以前より思うようになりましたね。

勿論強いチームが魅せるサッカーで勝つのもいいものだけど、大番狂わせはグループリーグならではで、決勝トーナメントではなかなか見られないしね。単に僕がひねてきただけかもしれませんが。


さて、リーグ戦再開緒戦。FC札幌 vs ETUが札幌が1点リードし、試合を有利に進めています。同じようにアンラッキーなゴールから崩れ大敗した開幕戦を思い出すサポ集団スカルズや番記者達。しかし選手や監督には当時とは違う余裕が感じられるのでした。

弱いと見るや狙われてだした亀井や、ルーキーの上田の出来を不安がるスカルズ。彼らをリーダーの羽田は、「選手がピッチで闘っている今、お前らのすべきことは無駄口を叩くことなのか?」と一喝。ETUの余裕を感じ取りつつ、しかしそれが吉と出るか凶と出るかは分からないのがサッカーだけどなと、冷静に状況を見つめています。

ボールを回しながら、札幌の布陣や人の動きを観察している王子。仕掛けるタイミングを窺っていそう。

前半残り10分を切ったところ。例年やる気の無さ全開だった山井さんですが今年は感情を揺さぶられ、恋愛中の乙女のよう。達海の影響力は他の監督は違うな。だからこそおかしなことはしないと思うんだけどなと帽子の記者。プラカードが気になって試合に集中出来ない藤澤さん。またもチラっと見ると、今度は「焦りは禁物 そろそろ行ける」との文字に変化。どうにも気になって聞きに行きたくて仕方が無い藤澤さん、笠野さんを見つけ、しめた…!! 笠野さんがいるじゃない。とどうやらハーフタイム中にでも真相を聞きに行きそう。

この時間でも札幌の時間帯。対ETU戦は1-0、1-3、0-4と1勝2敗の札幌。特にリーグ戦0-4で大敗した試合は選手の自信を奪ってしまうほどでした。その分この再開緒戦に臨むモチベーションは高く、ここで勝利して巻き返しを狙っています。控え選手を多く使ってきた達海の采配に、全てを懸ける決意の無いお前達に勝利の女神は微笑まんよ!! とETUベンチを見つめます。

ちょうどその時達海が動き、ギラリとした目で「そこだ!! 奪え、亀井!!」

アグレッシブな守備をしていた亀井が札幌のパスをカット。そこから一気に持ち上がり、左サイドにいる王子へ。そしてもう1人中央を駆け上がる選手が。

「んー、いい頃合いだね。身の丈にあった口説き方をしないと、女のコが落ちる前に、自分が疲れてしまうものさ」

と、独特の言い回し。前では上田と夏木が裏へのボールを要求。しかし札幌DFもそれを警戒してラインを下げています。

「結局、男は余裕があるほうがモテるって話だよね」

と、王子が選択したのはFWの彼らではなく、後ろから上がって来た彼。ぽっかり空いたバイタルエリアから思い切りよく放たれたシュートは、キーパーの逆を付いて札幌のゴールへ一直線。グっと拳を突き上げたキャプテン村越(コッシー)の同点ゴールに場内が沸きます。といったところで今週はここまで。

意識の変わった村越が早速得点。FWの動きに釣られたDFやGKも描かれていて必然のゴールでした。あれだけフリーでいれば落ち着いて蹴れるし、コッシーのシュート力ならどんどん狙っていける。無警戒に近かった所でのゴールになりました。前半終了間際のいい時間帯で追いつきいて反撃を開始したETU。これは大量得点になってしまうのか、そして札幌は大敗した試合といい今回といい、完全に噛ませ犬。マンガでも1年で降格してしまいそうです。うう。

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