GIANT KILLING(15) (モーニングKC) (コミック)第34回(平成22年度)講談社漫画賞一般部門受賞ッ!! なジャイアント・キリング第162話。15日に味スタで行われるFC東京vs清水エスパルス戦にはパッカくんが登場するみたいですよ。…東京対決。

そして21日に発売される第15巻の初版限定ステッカーはETUの15番、右サイドアタッカー赤崎の「赤崎Red Wing」。

港経大との練習試合もそろそろ終盤。
新加入と思われる2選手のチェックは終わり、達海の視線は悩めるキャプテン村越(コッシー)の方に移動。


最後方の王子が迷わず送ったロングボールは前線の村越へ。いがぐり中井がマークに付いていますが一旦キープ。FWの清川(キヨ)と第3キーパーはボールを要求していますがそこには相手のマークも。村越はエリアの中央。顔を上げFWを見る。村越自身、中井を交わせばフリーで打てるが…。

前の2人が動いた事を、
その2人のチャンスを捉えるか、自分のためにDFを引き付けてくれると捉えるか。

ボールを奪われない選択をする事。これはフィールドプレーヤーとして当然のこと。だからといって消極的なプレーをしていては得点出来ない。黒田の言葉、椿の言葉を思い出す。そう、チームは1人じゃない。リスクを犯さなければ得点は奪えない。もし奪われたとしても、後ろには頼れる仲間がいる。

中井を背負った状態から反転。村越の選択は、自分による中央突破。止めにいく中井。ユニフォームを引っ張られながらも強引に持ち込む村越。ファールをアピールする清川。後藤さんもそれに気が付いてはいるが、笛は鳴らさず。中井だけでは危険と相手DFもシュートコースを消しにくる。

(俺に足りなかったのは、チームの仲間を、あいつらを信じ切ることだったんじゃないのか)

吹っ切れたようにミドルシュートを放つ村越。PSMの東京V戦でも見せたように、力のあるいいシュートを持っています。キーパーの手を弾き、ポストに当たりながらゴール!! キャプテンのゴールに沸くイレブン。

それを見て「ま、向こうにも何らかの収穫はあったかな」と達海が呟きます。
「はっ、こっち側の収穫も結局はあっちのためだろうが達海」ともっともなことを言う笠野さん。しかし、まだ何かを企んでいるかのように悪い顔になる達海。

「いやいや。俺まだミスターTだから。敵だから」
「・・・・・・そうかい」と笠野さんやや呆れ気味。

(まだまだあいつらいじくりたおして、色んな可能性引きずり出してやる)

と、さらなるレベルアップを期待して、しかしこの辺で練習試合は終了。

翌日。選手達がグラウンドに集まると、そこには昨日戦った謎の留学生と地味な選手の姿が。しかもETUのシャツを着ている。

「コンニチワ!!」と挨拶され、呆気にとられる選手達。うすうす感づいていたという堺(サック)と緑川(ドリさん)。やっぱりね。どういうことだと驚きと不安を隠せない夏木(ナッツ)と世良(セリー)。

皆集まったところで、達海から新加入選手の紹介。
1人目はブラジル人のガブリエル・ペレイラ(19)。椿や宮野より下なので、描写のある中ではチーム最年少ですね。2人目は殿山充(24)。2部の福岡の選手だそうで、彼にとっては中断期間中の1人昇格になりますね。すごく地味。王子に至っては「彼、昨日試合出てたの?」なんて言ってます。危険な選手だと指摘していたくせに覚えていないなんて。

そんなこんなで2人を加えて所属選手が28名になったETU。このメンバーで後半戦戦う事になりました。といったところで、今週はここまで。

このキャンプ中は新加入の2人の他にも初めて描写された選手が何人かいたので、後半戦出てくるといいなあ。登場人物が増えて大変かもしれないけれど、固定メンバーだけになってしまっても面白くないしせめてベンチ入りしてるシーンとかね。

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