GIANT KILLING(14) (モーニング KC) (コミック)最新単行本第14巻発売ッ!!来月は単行本第15巻も続けて発売ッ!!なジャイアント・キリング第160話。ヘアバンドをした謎の留学生+番記者の山井さん曰くどこかで見たことがある中盤の選手(こちらは国内選手っぽい?)を加えた港経大が、ETUを攻め立てます。

早速ボールを持ち、左サイドの椿に仕掛ける謎の留学生。一旦味方へ預けワンツー狙い。一瞬の加速で椿を置き去りにしボールを要求。しかしそこは椿もスピード勝負なら負けません。素早く体を寄せ、パスコースを消していく。


ボールを出せないと見るや、今度は中盤の謎の国内選手へ。今度はETUの右サイドへ大きく展開。右SBを守るのはFWの堺(サック)。(ちっ、良い所に出してきやがんな・・・)と、キック精度を認めつつ相手より一足早くクリア。サックはこの1本で、謎の国内選手がただ者ではないことを察知したようです。

「足、速いんだね」と椿に話しかける謎の留学生。当然外国語なので椿には通じず、椿はトラウマで混乱。やっぱりキョドってしまいます。

「君とは仲良くなりたいけれど、そのためにはまず君をカモにしなくちゃならないんだ。レギュラークラスの選手を倒すことが、僕には格好のアピールになるからね」と、笑顔で怖いことをいう謎の留学生。やっぱりETUの獲得候補の選手みたいですね。

そんな2人のやりとりを楽しそうに見つめる達海。

ボールは再び港経大。黒田(クロ)のチェックに苦労する学生は、「たっ、頼んます!!」と謎の国内選手へパス。そこからダイレクトでまた裏を狙われてしまいます。左SBの24番が必死に追いますが、赤崎(ザッキー)がなんとかカバーに入り間一髪クリア。モタつく守備陣に対して普段CBのクロは苛立ちを隠せません。

学生相手に攻め込まれて恥ずかしくないのかというクロに対し、「守っている状況に飽きたかい、クロエ」と話しかける王子。ク、クロエ・・・だと・・・。

だったら、彼を警戒したらいい。ボランチのポジションにいるあの地味な彼。と謎の国内選手を警戒するようにアドバイス。さっきから向こうのチャンスは彼を起点に生まれているよと続けます。さすが広い視野で見ている王子ですが、自分が動かずに人を動かすのはどこのポジションでも変わりません。

「さあ、ヒントは出したよ。はたしてクロエが、これで相手の攻撃をどう止めるのかな?はは」
「はは。じゃねえよ!! お前は何やってんだよ!! 守備的なポジションで突っ立ってんなよ!!」
「はは。そいつはご免だね」
「何でだよ!!」

クロじゃなくてもなんでだよ!と突っ込みたくなるのは間違いない自由過ぎる王子の言動。これがゆるされているのだから凄い。漫画だからと言えばそれまでなんだけど。

(賑やかなチーム・・・・・・なんだな)

2人のやりとりを見ていたらそう感じるのも仕方がない。静かに、強かに確実なパスを繰り出す謎の国内選手。彼も当然獲得候補なんでしょうね。そして謎の留学生も、

(さぁーて、時間切れになったら元も子もないからな。次のチャンスで確実に決めに行かないとな)

と眼が覚醒モードに入りました。本気になっちゃうのかい。ただしボールはETU。25番が保持し村越(コッシー)へ。右サイドから組み立てますが、前線はGK(31番、誰?)とSB清川?(キヨ)。動きが悪く出し所がありません。そうこう迷っているうちにチェックが来ます。が、そこはコッシー当たり負けはしません。そのまま保持。

(今の俺には、昔のようなスピードもスタミナもない。ならば、今ここで、この位置で俺の活かせる武器は何だ・・・・・・!?)

達海からの問いかけに答えを出せないまま悩むコッシー。中井も寄せにきます。

「頭上げろよ。もう答えはほとんど出てるじゃねえかよ、村越」とその様子を見ながら呟く達海。

出し所が無いまま相手に囲まれるコッシー。スルスルと上がって来た王子を見つけ、ジーノ! とパスを出しますが港経大がカット。カウンターに。謎の国内選手を経由し、ダイレクトで謎の留学生へ。スピードに乗った裏街道をザッキーは止めることが出来ず、さらにユニフォームをさりげなく掴まれ反転出来ず。ザッキーを抜き去った謎の留学生は中へ切り込みさらにドリブル。それを対応するのは椿。椿が来ていることもしっかり追えている彼は、縦にいくと見せかけて切り返し。この返しについていけない椿は思わず足を出してしまいます。後藤さんの笛が鳴り、PK。

次号は再び表紙&巻頭カラー!! しかしGWのために1週空いて、23号は5月6日発売。

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