GIANT KILLING 4 (4) (モーニングKC)最新単行本、第11巻が7月23日に発売されるジャイアントキリング。今回の初版限定は「夏木もじゃもじゃステッカー」だそうですよ。う、嬉しくない・・・・・・。

さて、東京ヴィクトリー戦もいよいよ大詰め。防戦一方のETUはショートコーナーから城西にダイビングヘッドを決められて逆転。いよいよ窮地に追い込まれてさあどうするといった感じで終わった前回でしたが、今週はどうなる?!

この残り時間少ない中で耐えきれずにまさかの逆転?と思いきや、これは線審が旗を上げオフサイドの判定。まさかのオフサイドに「なんだよークソー!」と、ヴィクトリーサポはがっくり。逆にETUは命拾いしました。先週の引きの画を見ている限りオフサイドには見えませんが・・・、まあマンガだし色々あるよね。

いつの間にかコールを忘れ、試合を見入ってしまっているスカルズ羽田。ここまで来て負けたくねえよ。シーズン途中のこの時期に、残留争いのことが頭をよぎるのかよ。そんなのもうゴメンだぜ!と嘆くサポーター達に、
「だったらもっと声出そうぜ。俺達は傍観者じゃねえ。黙って指くわえて見てんのがサポーターか?こういうギリギリの場面でこそ、俺達の声が勝敗を分けると信じろ!!」
と、ゴール裏らしいゲキを飛ばします。アツい男。

(善戦なんて言葉じゃ満足出来ねえんだよ。
俺達だって遊びでやってるわけじゃねえんだ!)

そんなスカルズの様子を、上から眺めるゴロー達古株サポと、コータたち。オヤジ達はまだ敵対意識を持っているようですが、今回初めてスタジアムに連れてこられた山さんの息子さんは「ふわぁー、楽しそうだなぁ」と、興味を抱いているようです。この子はもしかしたらスカルズ対古株の対立を沈めてくれる重要な役を担っているのだろうか?今後に注目です。

試合は残り5分+ロスタイムな感じだろうか。ETUは攻撃的な役割を期待されて投入された丹さん(丹波)やサック(堺)までが守備に奔走。あ、王子もパスコース消すくらいはやっていそうですね。そうこうしているうちにゴール前にハイボールが入り、2晩の山根がヘディング!神さん(石神)完全に競り負けてます。これはバーに当たり、こぼれ球は丹さんがなんとかクリア。危険な時間帯が続きます。

(集中しろ、集中。終了間際のこういう時間帯に限って、相手を出し抜くチャンスってのは転がってるんだ)と、選手を見つめる達海。

ボールは哀れなミックを返上したヴィクトリーの若きボランチ三雲。
(高さで押せる。もう一度ハイボールを・・・・・・)
なんて考えているようですが、堀田がその動きを察知。クロ(黒田)とともに、三雲を挟み込んでボールを奪取。こぼれ球をクロが掻き出します。そしてボールは椿の元へ。

(前にパス出せる味方はいない・・・・・・!)

さあどうする椿?
(取りあえずクリアか?それとも自陣の狭いエリアで回すか・・・・・・?)
時間無いのに安全策だと?そんな折、椿の目に、椿のマークに入る持田の姿が。「こういう瀬戸際の状況でこそ、自分を信じろ」という達海の言葉・・・・・・覚悟を決めた椿。ボールを前に出し、突破を試みます。

椿の武器はスピード。そこで勝負してくることを読んでいる持田は、手を使い椿をブロック。しかし椿はそれに負けずに、さらに加速。足下から離れ、相手に渡りそうだったボールを再奪取。ゴール前に迫ります。そうはさせじと体を上手く使い、椿をブロックしに来たのは日本代表の秋森。コースへ先に入り、椿を自由にさせません。

(すぐそこにボールがあるのに・・・・・・)

(勝つ。勝つんだ・・・・・・!)と、勝利への執念を見せる椿。バランスを崩しながらも左脚をグッと踏み込み、倒れながらも右足で懸命にシュート!

・・・・・・しかしこれは勢いが弱く、ゴール前でバウンドしキーパーにキャッチされてしまいます。「あーっ!!!」と、天を仰ぐサポーター。「う、うわーっ!」と、へたり込んでしまった有里ちゃん。

そして、ここで試合終了のホイッスル。王者の勢いを復活させてしまい、そしてこちら側は弱点を露呈し、後半からは防戦一方の展開に。オフサイドの判定で助けられはしましたが、負けに等しい引き分けとなってしまいました。

うーむ、逆転負けかと思ったらオフサイドでドロー決着でした。後半は殆どいい場面を作れずに終わってしまい、ETU自慢の快足アタッカー陣は見せ場がありませんでした。赤崎もそうだし、王子も。ただ、また椿が某マンガのようにスーパーな選手になってしまうのは嫌だったので、試合の終わらせ方としてはこういう形で良かったかなと思いましたね。

前半戦が終了し、ここから中断期間。スカウトの笠野さんや選手の補強であったり、サポーター間の対立問題など色々動きが出てきそうですね。

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