GIANT KILLING 2 (モーニングKC)完全にヴィクトリーに流れを持って行かれてピンチの連続なETU。エース・持田が投入されてさらに苦境に立たされ、三雲の虚を突いたミドルシュートでいよいよ危ないか?といった感じで終わった先週のジャイキリ。哀れなミック返上!

椿と村越というETUのボランチ2人のマークをものともせず、冷静に周囲を見てフリーだった三雲とそのスペースを使う持田。後ろから走り込んできた三雲は躊躇せずに右足を振り抜き、ETUはキーパードリさんが懸命に手を伸ばすものの、シュートを弾ききれず、遂にネットを揺らされてしまいます。同点。

カメラマンの久堂さんもすかさずシャッターを、ですが久堂さんのカメラが向いた先は、選手ではなく平泉監督。まだ同点と言うことで喜びを爆発させる事はありませんが、「よしっ!!!」と、手応えを感じた表情を撮れたようです。ようやくのゴールに、スタジアムに詰めかけたサポーターも沸き、選手を後押し。

残り15分と言うところまでしのいで来ましたが、ここへ来て追いつかれてしまったETU。警戒しながらも持田の動きに惑わされ、三雲への注意が散漫に成ってしまったことを悔やむドリさん。そしてすぐさまボールをセンターサークルへ戻す三雲。「まだ同点だ!逆転するまでガンガン攻めるぞ!!」と、勝利へ邁進。

持田の持つ強烈な個と、城西を中心にして平泉監督の意図を具現化しようと纏まっていた組織が上手く融合。組織でも個の力でも場面に応じて戦える形が熟成してくれば、ヴィクトリーは後半戦巻き返してくる。と、久堂さんは推測。それに対してETUは前半戦の総括となる試合で、チームの若さ、脆さを露呈と、対照的な形になりつつあります。

さて達海はどうする?というのが当然気になりますが、ETUは既に3人の交代枠を消化しちゃっています。「俺達に出来ることは、はっきり言って特にない」と、いつもの達海節を出しながらも、
「選手は勝利を目指してる。なのに、ベンチが下向いてたらやる気だって削がれるよ。忘れんな。俺達はチャレンジャーだ。挑む側が一丸とならないで、大金星なんて上げられるかよ」と、落ちていたコーチ陣、ベンチの選手を鼓舞。

あっさり感化されて乗せられてしまう松ちゃん。
「ベンチ全員声だせー!」と、コーチ陣を煽ります。しかしすぐさま
「いや・・・、部活じゃないんだからさ」と、冷静にツッコミを返す達海。

持田の凄みを改めて感じる達海。やけに不気味なオーラ漂わせているけど・・・・・・あいつ、なんだか・・・・・・と、そのいつもと違う雰囲気に何か気にかかることがある様子。

ピッチでは、持田が右のスネをさすり、「よし、いい子だ」と痛みが出ていないことを確認?しているようです。痛み止めでも打っての出場なのか?その様子を見ていた達海、何か気が付いた?

さあ、ETUボールで試合再開。追いつかれたETU。決勝点を奪うべく前進。前進。堀田からのボールは椿へ。しかし椿のマークには持田。激しいチャージに耐えきれず、赤崎へボールを渡す椿。

そんな椿に持田は、「おいおい逃げんなよ、椿君。時間ないんだから。コッチはもう1点欲しいんだよ。」と凄みます。勝利にかける凄まじい執念に腰が引ける椿。最近なりを潜めていたチキンがそろそろ発動か。それともチキン脱却か。

ゴール裏のスカルズ羽田も、「くっ、このままじゃやべえぞ」と、ピッチの不安が伝播したように焦りを隠しきれません。差を見せつけられたまま終わってしまうのか、それともETUに決勝点は生まれるのか。見せ場の無い王子は王子たるところを見せ付けてくれるのかどうか。といったところで今週はここまで。

交代2枚使った後、遂に追いつかれてしまいましたが、こういう失点の仕方だとなかなかリズムを持ってこれないんですよね。中盤はボール支配されているのでここを取り戻したいところですが、椿は持田にやられっぱなし。王子も読まれてる。村越は空気。やはり椿が鍵になってくるのだろうか。それとも丹さんが・・・・・?交代で入った堺が仕事をするところまで繋げないのが痛いところです。

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